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☆おうち遊び☆ 鯛の塩釜焼を作りました!(その1)

作者: kei

"おうち"の中にいないといけないと考えると切ないですねw

カラオケボックス自粛、居酒屋晩酌も自粛、定食屋さんもやってないー(-_-;)

8時を過ぎると心もお腹もすいてきます♪


イイものを見つけました!

マーケットで売れ残って安くなった鯛(340gくらい)半額248円!

さて、何して食べよっかなーo(^^o)

挿絵(By みてみん)


おうち遊び第一弾「鯛の塩釜焼」

お調理でストレス発散!

美味しいものを食べれば幸せいっぱいw


調べてみると鯛の塩釜焼きは長崎県松浦地方の郷土料理で、古くから伝わる伝統的な料理法だそうです。

言い伝えによると、豊臣秀吉が朝鮮出兵のときに玄界灘の鯛を塩で包んで焼いて、大阪のお母さんに送ったのが起源とか。


さて,,,

クッキングソルトは使わず紙袋詰めの塩袋から1kgの塩

卵白を4個ぶん

小麦粉を少々♪

ねりねりします!

ねる、ねる、ねる...

ザクザクがネバネバになってきますよ。

塩釜の材料の出来上がりです!


そうそう、鯛の準備しなくては!

鱗をとります。

keiは包丁を滑れせてバリバリと取りますよ。

鱗取りなんて、100均で売っていそうです。

先日、レジにソーシャルディスタンスな行列ができていました(^^ゞ

お腹のワタもとっておきます。

塩水で洗いま~す。

ワタを取ったお腹に昆布を入れるんですが、なかったので、無添加!顆粒だしを表面とお腹の中に振りかけて塗りまった。


さて!

塩釜を作ります!

オーブンの天板に塩釜の材料を広げて鯛を乗せます。

つぎに鯛の周りから塩で包んでいきます。

せっかくなのでお魚(鯛)の形に塩でくるんでいきますよ。

鯛の入った塩釜が出来上がったら、こんどは顔や鰓や鱗や描いていきます(^ ^)v

卵黄には必須アミノ酸にビタミンA・E・D・K・B群に、循環器系と脳の機能および細胞膜の構成と補修に不可欠なコリンも含まれています。

疲労回復も願って納豆たまごで食べたいですが、顔や鱗を描く画材として使いましょう!


あれっ?

なにこれ"さめ"!

今回は塩釜造りを使い魔の"さめ"がしたいというので任せてみれば...

コラっさめの形になってんじゃん( `o´)

きみも塩釜焼きにしてやろうか♪

(使い魔のサメについては連載完結済「猫魔王討伐!」をご参照くださいませw)

挿絵(By みてみん)


200度のオーブンで30分くらい焼きました。


出来上がり(^_^)v

塩釜が固いので、ハンマーでたたき割ります!

でも、ハンマーだとなにかを壊しそうなので、冷凍食品やケーキを切るギザギザ包丁で塩釜を開封しました。


美味しそうですよo(^^o)


<上手に作るコツ>

塩釜で鯛をくるんだら、さっさと焼きましょう!

繊細なタッチで顔や鱗を描いている場合ではありません。

しょっぱくなります(^^ゞ

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