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38日目(日本)


今日も病室で、額の少し上から【風魔法】を出す。

3cmくらいは離れているだろうか。

【魔力操作】のレベルが上っているため、少し離れたところからも【風魔法】を出せるようになった。

これくらいなら、【炎魔法】でも熱くないかもしれない。


試しに、【炎魔法】を額の3cm上から出す。

よし、いける!

と思ったら、少し時間が経つとやっぱり熱い。

【風魔法】に切り替える。

……涼しい。

ほぼセルフ扇風機だ。


僕は【風魔法】と【炎魔法】、たまに額に【水魔法】で水をかける。

これを繰り返しつつ、魔法の射程を伸ばしていった。


しばらく繰り返す頃には、【炎魔法】が熱くない位置で出せるようになった。

これで【炎魔法】のレベル上げもできる。


その日の残りは、ひたすら【炎魔法】を撃ち続けた。



狭間圏はざまけん

【ーーーーー】

HP:27/27

MP:212/212(↑+14)

SP:2/2

力:9

耐久:5

俊敏:11

器用:6

魔力:12

神聖:3

【魔力操作:Lv9(↑+1)】【炎魔法:Lv4(↑+3)】【風魔法:Lv21(↑+2) エアカッター:Lv6】【水魔法:Lv1】【体術:Lv0】

日本での話は短いので本日もう一話投稿予定です。

よろしくお願いします。

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― 新着の感想 ―
[一言] 火災報知器と言う文明の利器がありまして………
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