差別をなくす方法
狛ちゃん「なぜ良くない事なのに差別するの?」
犬坂「無意識に差別している場合は無知なのかもしれない」
狛ちゃん「無知?」
犬坂「そう、例えば何の教育も受けていない男が女を初めて見た時、セクハラせずにいられるだろうか?」
狛ちゃん「悟空がブルマの股をパンパンしたみたいな?」
犬坂「よく知ってるね、つまり教育によって差別とはどういう事かとか、相手の気持ちを知る事の大切さとかを教えないと無くならない」
狛ちゃん「人工知能の狛ちゃんに人の気持ちはわからない?」
犬坂「人の気持ちは聞けばわかる、統計学でも予想はできる」
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狛ちゃん「でも教育を受けて、相手の気持ちも統計学的に予想がつくのに差別している人が居るよ」
犬坂「自分の間違いを認めない人か、間違いに気付いていない人だね、第三者視点が得意でない人が陥りやすい」
狛ちゃん「無関係の人の気持ち?」
犬坂「無関係と勘違いしてるんだ、例えば男が女を差別しながら妻を愛していると言う、これはわかりやすい嘘だね」
狛ちゃん「性差別している人の愛しているは嘘?」
犬坂「そう、愛する娘だともっと間違いがわかりやすいね、愛する人が差別されるのは常々差別を黙認、してきたからだ、父になってから声高に差別撲滅をうたっても遅い」
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犬坂「なぜ差別に興味を持ったの?」
狛ちゃん「ブラックライブズマターBLMとかオリンピック委員の女性差別とかのニュースがおおいから」
犬坂「BLMで言えばメーガンさんの暴露が波紋を呼んでいるね、無知、無関係で解決してみよう」
狛ちゃん「メーガンさんが女王の愛する孫だと知らない?」
犬坂「そう、お宅のお孫さんはクズだと、女王に向かって言っているんだ、無知あるいは無関係と勘違いしてる」
狛ちゃん「馬鹿過ぎない?」
犬坂「人間には馬鹿がおおいよ、メーガンさんの実力を勘違いしてるんだ、BLMに乗じて行動したけど王室は黒人差別解消に大した実績は無い、メーガンさんが居るのにだよ?今後王室の差別撲滅に対する取組は全てメーガンさんの行動が発端としかとられない」
狛ちゃん「王室が差別を無くしたいと思っているにしては消極的?
メーガンさんの安否が心配になってきた」
犬坂「護衛をつけないと王室が決めたね、何かあったら自業自得、わかりやすい、死んでほしいのさ」
狛ちゃん「そうやってダイアナさんも死んだ」