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※主要登場人物紹介(第二章)と、前作に関わる訂正。
アスプルゴス(前21)
デュナミスの息子。ボスポロス王。
ニケウス
アスプルゴスの家臣。(筆者オリジナル)
ミダス
アスプルゴスの家臣。(筆者オリジナル)
マカロン(前63)
学者。ポントス出身。参考文献『ギリシア・ローマ世界地誌』の著者ストラボン。
ピソ、ルキウス・カルプルニウス(前48)
ティベリウスの友人。ローマ将軍。
レントゥルス、グネウス・コルネリウス(前47)
ティベリウスの友人。ローマ将軍。
ドルースス・クラウディウス・ネロ(前14)
ティベリウスの息子。
※前作から生年を変更しております(前13→前14)。
生年は前13と前14の説があり、前作では前者を採用したのですが、今作のために資料を見直したところ、10月生まれとあり、それを基に以降の諸々を考えると、前13は可能性が低いという結論に至りました。お詫びいたします。前作もその旨訂正して第五章の一部を書き直すことも考えています。
……しかし息子ドルースス、謎が多すぎます。
アウグストゥス、ガイウス・ユリウス・オクタヴィアヌス(前63)
ローマの第一人者。初代皇帝。