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第5話 連れて来られた場所

もうね、ここから数話はバトルですよ、バトル

怜雅たちが居た場所は、何かの倉庫だった、数字とアルファベットが書かれている箱が何十個もある

その時、別室では

「未知の生命体を作り、軍事に利用する、ウイルスはその第一段階に過ぎない、捕まえた奴らは実験台になってもらう」研究員の「阿狼(あろう)」が言う

「どうせなら一番強い者に実験台になってもらおうではないか…」

再び、怜雅たちは

周りをよく見たら、人が他にも何十人といる

「みんな起きろよ!!」怜雅が叫ぶ

すると、ほとんどが起きる

「ここはどこだ?」と場須が言う、「何の倉庫だよ…?」廉凱が起きて言う

足音が聞こえてくる、その方向を見ると

「お前らには戦ってもらう!!」阿狼がいきなり言う

そして廉凱が「何の為にだ?」と聞く

「そんなの決まっている、勝った者は逃がしてやろう!!」と答えるが、廉凱は「そんなの信じられる訳が無い…」とよくある答えに呆れる

「信じられなくても戦かえ!!3時間後に始める!!それまでどうでもいい話でもしていろ!!」そう言い、戻っていく

「何だよあいつ…」怜雅が言う

「とりあえず状況を整理しよう、OFF参加者集まれ!!」煤織が呼ぶ

そして、煤織がいる場所にOFF会参加者の殆どが集まる

続く

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