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第2話 不敗神話の廉凱

道の途中…

「ん?あいつらVIPの…あ、そうだ!!走れー!!」

煤織が何かを見つけ、走っていく、それに他の人も着いて行く

「おーい!!」

煤織が呼ぶ

「お前ら生物災害板のOFFか!!俺らVIPのOFFだぜー!!」

「知ってるよ!!横から本家突発OFFの奴らも来てる!!」

3分後、全OFF合流

「VIPの主催は?」煤織が聞く

「俺は廉凱、どうでもいいがサバゲOFFでは不敗神話のレンガって呼ばれてる」廉凱(れんがい)が自己紹介する

「じゃゲーセンへ」

全員賛同する

20分後、ゲーセン前到着

「そういえば周辺にゾンビがいないのおかしいよな」

「そうだよな…」

そうだ、何故かゾンビを見ない…

“ヴァォーーー…グェーー“

「何だ…今のは」

「ゲーセンの中…?」

煤織と廉凱が声に気付く

「やっとOFFらしくなってきたな」

全員建物の中に入る

続く

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