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二人の王女と契約婚姻  作者: 高里まゆ(ののちゃ)
6/10

作業するお針子

ちくちくちくちく…


屋根裏部屋でお針子である

皆が貴族や裕福な店の妻や娘たちのドレスを仕立てていた


中には勢い良く生地の布をハサミで型紙に合わせて裁断している

シュウウウンンン!シュウンん~~シュウンシュウン

「納品に間に合わないわ!急がなくては」


「ああ、指定された生地の色が違う!」「じゃあ、やり直し?そんな・・」

「またやり直すの?」「仕方ないわ」


こうして、ずっと

朝早くから夜遅くまで 皆は頑張っていたのだった。



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