表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。

作者: 雑多
掲載日:2021/02/03

冷蔵庫の自分の棚に、果物の味の飴が置かれていた。


なんとなく口寂しくなる夜中、袋の中から一つ取り出す。


冷たい飴が唇に当たって、自分の体温が高いことに気が付く。


すぐに温くなる飴、少しの間の冷たさがたまらなくて、もう一つ。


食べ続けたら太ってしまうなぁ、と思いながら口の中で転がす。


気を付けていたのに、気が付いたら噛み砕いている。


口の中の甘さを、出涸らしの紅茶で流し込む。


飴二つ分の甘さは、出涸らしでは簡単に流せないらしい。



評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ