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示談打

お久しぶりです。書きたいけどネタがない。ネタがないけど書きたい。でもネタがないというクソ無限ループにハマって、尚且つ新しいのも書きたいというわがまま思考で投稿サボってないけどサボってました。はは!

という言い訳は置いといて、あらすじを書く気力もないんでそのまま本編行きますわよ。ああ、でも、前の本編見といた方がお得ですよ。


「ワー。ナンカイッシュンデダンジョンノメノマエニキチャッタナー」


「ヤラセが過ぎるぞ。テツ」


「しーっですわリリス。それは言わないお約束ですわ」


「むっ」


「まぁまぁ、折角ダンジョンに来たんだから、楽しむっすよ」


「草〜」


「張り切ってるワト君格好良い…!!貢ぎたい…!」


「みつ…?なんすか、それ」


「がっ……首を傾けるのは…ズル…い………ぐはぁっ」


な、ナァァドォォォ!!おま…お前、まだ登場してちょっとしか経ってないじゃないか…!!こんなところで……くそ…恐るべしイケメン……


「あれっ?ナード○んでる!?」


「縁起が悪いですわ」


「この様子…犯人はワトソンだな?」


「真実はいつも一つ的な〜?」


「そうっす!……って、違うっすよ!自分じゃないっすよ!」


誰がなんと言おうと犯人は君なんだよ。ワトソン君。君があざとい仕草をしなければ…今頃…ナードは……


「イエスマン君。君じゃないのかい?」


探偵ぶるなよ。お前頭悪いだろ。


「あーなんだろ。めっちゃ地団駄踏みたい!」


「示談打?話し合いを打ったのか…?」


「おぁ…?何言ってのリリス?」


「ん?」


「え?」


「「?」」


なんかデジャヴ…


「こ、これ以上話しててもなんですし、ダンジョンこうりゃく?をしに行きますわよ!」


「れっつご〜」


「まちほさん、…どんな時でもスマホ弄ってて余裕があってイケメン…」


あれ、ナード生き返った?


「あざまる水産〜」


「ぐはぁっ…」


あ、○んだ。

すげー物騒


「攻略するのは良いとして、このでかい扉どうすんの?」


「?勝手に開くんじゃないのか?」


「いや、開いてないじゃん」


「確かに」


「自分たちで開けるんじゃないんすか?」


「え?この扉を?」


「全員で開ければ可能性はありますわ」


「マジで言ってる?」


いやいやいや、どー考えても厚さ30センチくらいありそうな金属扉は無理だろ。六人だぞ?六人しかいないんだぞ?


「頑張ればいける説」


「説なしコアトルだよ」


「まぁでも、とりあえずやってみましょう!ね!」


あ、ナードの外観設定書くの忘れてた!!

今更ですいません。

ナードの髪型は……なんだろ…ボサボサのマッシュ?で、髪色はちょっと薄い黒。目の色はくすんだ緑。服装は、ファーが付いたベージュのーコートに、黒いズボンで、黒い手袋をしていて、ぽんぽん付きニット帽に耳当てがついたのを被ってます!オーケー?

よーい…アクション!


「まぁ、やらないよりやった方がいいか」


「だろう?」


「それじゃあ、位置について!」


みんな位置についた。


「せぇー……の!!」


みんな頑張っている!頑張れー!頑張れー!頑張れー!


「ぐ……」


「ふぬぬぬ……」


「っ……」


「ぬ………」


「重すぎて草」


「頑張ってるみんな尊い……」


最後の二人は本当に押しているのか?


「………だぁ!無理!」


「重すぎるなー!」


「これは無理っすねー」


「予想外でしたわ」


「説なかったわ〜」


「残念そうな表情もまた良き……」


やっぱ無理だったかー


「どうやってダンジョン攻略するんだよー」


「ダンジョン攻略するなってことか?」


「ひどいっすね」


「まだ何か方法があるはずですわ!」


「がんばろ〜」


「頑張ってるメーチャ様可愛らしい…!」


もう、スタッフさんに聞けば?


「あ、別のパーティ来た」


「退けグズ共」


「は……はぁああああああああ!?なんすかぁ!?ケンカ売ってんすかぁ!?!?」


「るせーな……」


扉の横の壁を気持ち悪いくらい触ってる…?ま、まさか!?


ガコッ


扉の一部がボタン…!?


「「「「「「!?」」」」」」


「じゃーな底辺脳共。へんっ」


「「「「「「……」」」」」」


……



「俺たちの頑張りは何処へ…?」

次は多分番外編です。

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