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(´・ω・`)

(´・ω・`)

あらすじ


哲の主人公枠がなんたらかんたら…




in宿舎(机を囲んで座ってる)


「…し、新キャラっすか…?」


「よろ〜」


「察しが早くて助かるよ〜」


「ナードって言うらしいぞ!」


「命令解除ですわ」


「生のワト君イケメンすぎる〜!!まちほさんもギャル可愛い〜!!」


「あ、ありがとうございます…?」


「え〜ちょーうれしー」


「ぐ……」


「て言うか吐血してるっすよ?」


「あーそれね。唇噛みすぎて血が出てるだけだから。大丈夫。多分」


「あ、そうっすか」


「そうそう。それなんだけどね。秒回復が何故かできなくって、なんかわかる?」


「あぁ、分かるっすよ」


「え!?知ってる!?」


「はい」


「秒回復は、発動条件があるんです」


「うわ出た。発動条件」


「秒回復の場合は、ダジャレを言うことっす」


「「…ダジャレ?」」


リリスも反応した。


「はい。ダジャレっす」


「……ぅわぁ」


すっげぇ嫌な顔


「ま、まぁ良いや。やってみよう」


「頑張れー」


「テツ君の魔法を生で…!」


「……布団がふっとんだ!」


パアアアアアァ


なんかヤラセみたいな効果音でごめんなさい!


「…なんか寒くないか?」


「まぁここ雪国ですし…」


「でも、さっきより寒くないっすか?」


「……(´・ω・`)」


哲の顔が…なんともいえない表情に……


「ま、まぁ、治ったから良いじゃないですか!ね!」


「な、ナード……」


「?」


「お前、イイヤツだな!」


「ぐっ……推しの…屈託のない満面の笑み……ご馳走様です」


「?」


「なんか変なやつだなー」


「リリス…正直っすね」


「?」


「ねーねー忘れてるっぽいけどさー、ダンジョンには行くん?」


「はぁ↑!わ、忘れてた…」


「忘れてたぁ!」


「そう言えばそうっすね!」


「お見事ですわ!」


「ダンジョン…ですか?」


「と、まぁ思い出したけど、その前に自己紹介しない?」


「「「「「賛成」」です」わ」っす」


「それじゃあ、俺から。俺の名前はテツ・スズハタ。13or14でーす」


「私はリリス・リェーピ。今年で確か…二百……一?二?だ」


「ワタクシはメーチャ・ス・ゴイ・ヒートですわ。今年で16ですわ」


「自分はワト・ワイトっす。14っす」


「あーしはぁ、マちほ・タカハシ。まっちーって呼んでね。17でーす。よろ〜」


書くのめんどくさかったんで、前のやつコピりました。これが現実ですよ!!ははっ!!


「僕は、ナード・タオークです。15歳です」


「魔法?は、秒回復とパラレルワールドでーす」


「私は、なんでも収納と、縮小拡大が使えるぞ!内容はそのままだ!」


「ワタクシは絶対命令が使えますわ。ワタクシも、内容はそのままですわ」


「自分は絶対切断と絶対命中っす。自分も(以下略)」


「あーしはぁ、無限充電とテレパシーって感じぃ。あーしもぉ(以下略)」


「僕は、防御向上です。僕も、テツ君みたいに発動条件があって、条件が防御を向上させたい相手を褒めまくることです。」


「てことは、自分の防御を向上させたいときは、自分を褒めまくるってこと?」


「質問された…(感激)。…はい!そういうことです!」


「つまりナルシスt…むぐっ!?」


「ストーップ…!っす!それ以上は相手が傷つくっすよ!」


「も…もめん…(ご…ごめん)」


「?」


「よし、自己紹介も終わったことだし、ダンジョンに行くぞ!」


「あーっ!俺のセリフ!リリスに取られた!もー!ワトソン!なんてことしてくれるのっ!」


「いや、知らないっすよ」

(´・ω・`)

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