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幼稚園のお昼寝まぁまぁ好きだったなー

みなさん!落ち着いて聞いてください。今日は土曜です!よ!やったぁぁ!!!

前回の本編のあらすじぃ


なんか色々あってアオリンゴがジュースにされて、蒸発した。




アオリンゴふっかーつ!!!!


「ごちそうさまでした」


「でした」


「ごちー」


「ごちそうさまっす」


「喜んでもらえてよかったですわ」


ティータイムが終わってしまった……


「さて、どーする?なにする?」


「うー……ん…眠い!」


「タピりたーい」


「素振りしたいっす」


「お化粧のお直しをしたいですわ」


「人それぞれ!んじゃあーそーだな……俺とリリスは二度寝するから、ここを拠点にみんな各自自由に行動してね」


「さーんせいー!」


「おけ丸水産」


「分かったす」


「分かりましたわ」


「それじゃまたねー」


「またなー」


「乙〜」


「それでは気をつけてっす」


「お気をつけて」


行ってしまった……

……感じる……番外編が自分を読んでいる……って訳で行ってきマンモスー


「…」


「…」


「さーて、どこで寝る?」


「どーする?」


「雪あるし、中がいいよなー」


「結構積もってるな」


「「う〜ん…」」


「あ!思いついたぞ!」


「なんだ!?」


「私の家をどこかに建てよう!」


「…急になにを言い出すの?リリス。大丈夫?」


「頭のイカれた奴を見るような目で私見るな」


「ご、ごめん。急に変なこと言い出すから…つい」


「覚えてないのか?ほらぁ、あの、赤いところの……」


「あか…?」


「テツが気絶したところの…!」


「気絶……あー!農作業したところ!」


「そう!私達が付き合った場所だ!」


「こんなところで役立つとはなー!よし!やるぞ!」


「「おー!!」」


2〜3分後


「っしゃぁ出来たァ!」


「ただいま〜!!」


「懐かしーなぁー」


「!ここ日当たりがいいぞ!ここに敷布団を置いて寝よう!」


「しゃ!採用!」


多分2分後


たでぇまぁァ〜……ぁ?

寝ている……………………黙ってればこいつらビジュいいじゃん。

黙ってればな?

にしても二人仲良く寝るなんてどんだけバカップルなんだよ。このリア充が。ガキかよ。幼稚園のお昼寝じゃないんだから。

…………ま、いいか。


今回はカオスじゃない自信ありますよ。

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