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まじで糖度下がる

前回の本編を読むことをおすすめします………今度からあらすじ入れようかな…


「うわー!!fukafukaだー!!」


ベッドに飛び込むな。ガキか


「テツ、ベッドに飛び込むと埃が舞うっすよ」


「わあああああ!!ワトソン!?」


「そうっすけど何か?」


「あれ?個別じゃなかったっけ?」


「そうっすよ」


「じゃあ何でここにいるの!?」


「はい、これ」


「ん?なにこれ」


「自分の荷物を一階に置いておくなんて、盗ってくださいって言ってるようなもんっすよ?」


「あ……ごめーんごめんご。ありがとー!」


「それじゃおやすみなさいっす」


「おやすみぃ⤴︎」


つーぎーのーひぃー


「おはようおはようおはようおはようおはよう!!」


「うぉーテツ!おはようおはようおはようおはよう!!」


「御早うございますわ」


「ぉはよぅっす……」


「ちゃわーっす」


「あっれれぇ〜?騎士様おねむデスかぁ〜?」


「殺すっすよ」


「スミマセン」


「ッチ」


「うわぁぁ!?舌打ち舌打ち!?」


「黙れ……っす」


「え?え?え?え?」


ワトソンって、朝は低血圧なのかな……


「まぁまぁ」


「慰めてくれるのね…リリス……お優しいこと……」


「それ以上喋ったらぶった斬るぞ………っす」


最後の「っす」があることによって、言葉が痛くない…!つまり、自分が天才というこt


「あとで紅茶を淹れたほうが良さげですわね」


「あーしにもちょーだい」


「もちろんですわ」


やべーツンデレが足りねー生きれねー枯れるー糖度下がるわー


「んで、とりあえずなにする?」


「……」


「……」


「……」


「……」


「ん……ぇ………何も……誰も…言わない……」


「だってやることないんだもん。なぁ、メーちゃん」


「そうですわね。これといってやることも、したこともありませんわね」


「(イライライライライライラ)」


「あーしは〜、スマホ充電したーい」


「「「?」」」


「おけまる水さーん」


「「「?」」」


「じゃあちょっと行ってくるわぁ」


「いってらー」


「行ってらっしゃい…?」


「行ってらっしゃいませ…?」


「……っす……」


「じゃあ、俺たちは……うん。どんなダンジョンがあるか聞きに行こう!ウン!」


「賛成ー!」


「賛成ですわ」


「……ッチ」


「ひぇ……あ、つ、ツンデレちゃん嬢、今すぐ紅茶を淹れてくれ。じゃないと俺斬られる!」


「わ、分かりましたわ」


「あ、でもでもーまっちーのはどうするんだ?」


「「あー……」」


「……」


「俺の命の方が大事。まっちーの分は後で淹れよう」


深刻そうな顔すんなよワトソンの低血圧くらいで


「わ、分かりましたわ。それでは少々お時間を」


「あー!私も行くー!」


「り、リリス!?ま、待て!俺とワトソンを二人きりにしないで…!…あぁ………」


ざまぁみろばーか。あーほ、くーず、まぬけー、そんなんだからバカなんだよ。ばーかばーか。


「なんかすごいムカつく!え、あれ、おかしいな……青りんご握りつぶしたいくらいムカついてる」


ヒェ……


「なんか凄いしてやったり感じする!」


「黙れ…………っす」


「ぁヒュッ……すいません………」


「ッチ……………っす」


「(死んだ死んだ死んだ死んだ死んだ死んだ死んでない)」


「(イライラ)」


「(早くリリス帰ってこいよ気まずいんだよこえーんだよ!!)」


「(イライラクダ)」


「(イライラクダ!?wwイラ……イライ……wwwハァ⤴︎(息を吸う音)イライラクダ…www)」


「ッチ………っす」


「(悲ェェェェ!!死ぬ!死ぬ!ガチ死ぬ!まぢ死ぬ!)」


「ふぅぅぅぅ………ぅぅぅぅ」


「(あぁ、あ……深呼吸……ふぅ……)」


そんなこんなで5分


「ただいま戻りましたわ」


ツンデレ嬢大丈夫?お盆に紅茶乗ってるから落とさないでね…?落としたらクソ熱いからね…?いやほんと熱いからね…!?


「ツンデレちゃん嬢ーーーー!!!!」


「わっ、ちょ」


「哲……私というものがいながら、メーちゃんに抱きつくのか!!」


「うわー!ごめんリリス!リリスリリスリリス!」


「そのまま私を百万回撫でたら許してやる!」


「うわー!(撫で撫で×百万)」摩擦で手がぁー(棒読み)」


なにやってんだこのバカップル

そういや今日って七夕じゃん

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