スゴロクで六が出たらラッキーだよね
お久しぶりでェェェェす!!気づいたら1週間くらい経ってたぁ!草!
これまた前回のを読むのおすすめるですよ。
えーっと…村に着いたよ
「こんにちわんこそば!遠足者のテツです!お邪魔します!」
「こんにちわわわ!遠足者であり、テツの彼女のリリスです!」
「ごきげんよう。東側諸国イェストの国王、スゴロク・スゴイ・ヒートの娘。メーチャ・スゴイ・ヒートですわ。本日はよろしくお願いいたします。以後、お見知り置きを」
「(敬礼)西側諸国ウーストの元 国王直属の騎士、現 独立騎士のワト・ワイトと申します。本日はよろしくお願いします」
「こーんにちはー。遠足者のまちほでーす。まっちーって、気軽に読んでおけまる水産。よろよろしく〜」
「は、はぁ……よろしくお願いします…?長旅ご苦労様です。ここは、冒険者の休息村です。まっすぐ行った先に宿舎があります。後にご案内いたしますね。もし、何かあれば中央のでかい建物にいらしてください。…ガイド!」
「はい。それではご案内したしますね」
「あ、ありがとうございます」
なんもつっこむ所がない。強いて言えばツンデレ嬢の父親の名前がスゴロクってことにツッコみたいけど、今更って感じだし……
はい、移動中
「ていうか、お二人とも交際しておたのですね。仲がいいとは思っていましたが…」
「あ!確かにっす!ちょっと意外っす!」
「なんか男女の友情ってほんとにあったんだーって、思ってたら、付き合ってて草」
「えー、ひどい!俺たちにのことそんな風に思ってたのねッ!」
キモいなー
「ねッ!」
ちょっと可愛いなー
「てことは、ちゅーできるんすか!?」
「そんなことをしてしまったら、赤ちゃんができてしまいますわ!」
……
「……ちゃんメー、あの…さぁ……ウン……あぁ……」
「ええっと……う、ウン」
「できるぞ!」
楚♡(なんか変な文字だけど、あの、広東語で「ちゅ」って意味ですwえ?何で広東語にしたのかって?それには深〜い訳があるんですよ。)
「「「「は!?」」」」(ツンデレ嬢は「は!?」なんて言わないけどノリで…ね)
キャー!キャー!キャー!
リリスがテツのほっぺに!楚って!
なんか……なんだろ!うん……なんか、尊いぞ!なんでだろ!テツも耳が赤いし!w
「な…ぁ……ちゅ、ちゅーされた………初ちゅーだ………」
「ふふん」
「な、なんて…なんて………」
あら、ツンデレ嬢が顔を真っ赤にして手で覆ってる。きゃわわですね。きゃわわ……きゃわ…………キモぉ……自分キモぉ
「かぁ⤴︎……恥ずかしいっす(?)」
ワトソンが恥ずかしいの…?な、なんで?
「リア充じゃぁん。やば谷園すぎて草」
そ、そうだ!!コイツらリア充だ!!リア充撲滅委員会出動!!!!これは命令だ!!手榴弾を奴らにぶつけろ!!リア充爆発じゃワレェ!!!!……嘘です。手榴弾なんて持ってたら銃刀法違反?で逮捕されちゃいますよ。ね。
「あのぉ、盛り上がっていらっしゃる中スミマセン。宿舎に着きましたよ」
「はいぃぃぃぃ!?!?」
「それではごゆっくり」
「あー……りがとうございましたぁ…」
「テツ!早く中に入るぞ!私は疲れたよりの疲れた!」
「あー、はいはい。行きましょーね。おじょーさん」
「なんか馬鹿にしてるか?」
「いやぁ…別に…ね!」
「いちゃいちゃしてないで早く行きますよ」
「い、いちゃいちゃしてねーし!てか何もしてねーし!」
「早く行くぞーテン哲」
「そうですわよ。早く休んだ方がいいですわ」
「だ、そうだぞ。ワトソン」
「何で自分っすか!?」
なんか色々カオスだな……
番外編も投稿したいですねぇ