BANGAIHEN5
忙しい!忙しすぎるよ!過労死してまう!!
「あのさぁ、まっちー」
「ん。どしたん」
「もしだよ」
「うん」
「もし、一兆分の一の確率で」
「うん」
「この物語が、アニメ化したとします」
「ぶっ飛んだなー」
「まぁまぁ、一兆分の一の確率だから」
「うんww」
「で、アニメ化したらさ、ナレーションの部分ってどうなるんだろうって思って」
「あー…声優さんがやるんじゃね?」
「やっぱり?でもさ、アオリンゴ自身がやる可能性もあり寄りのありじゃね?」
「いや、それはない」
「即答!何故そのような?」
「声で性別バレるから」
「た、確かに……性別バレしないために一人称を自分にしてるもんな」
「そうそう。んでさ、アオリンゴって林檎なのに性別がちゃんと分かれてるのね、だから、声でバレる」
「なるほど…」
「そういうことっしょ」
「じゃあ、今のうちにアオリンゴに性別聞いてくるか!」
「酸性〜」
「ちょっと引っ張り出してくるか」
「おけ丸水産」
(ここから話す人の名前つけます。)
哲「よいしょっしょーのーしょーっとな」
アオ「……………あ?なんじゃあワレェ!今、本編のネタ考えてんのに番外編に出てきてどーすんだよ!」
まちほ「草〜。てか、ナレーションのアオリンゴに鍵かっこついたやん」
哲「あ、ほんとだ。声として認識されてる」
アオ「そんなことはどーでもいい!ネタ考えさせろ!」
哲「良いから落ち着けって」
まちほ「タピる?」
アオ「タピらん。用件をさっさと言え」
哲「性別を教えてプリーズ」
まちほ「プリーズプリーズ」
アオ「は?無理」
哲「なんでぇ!?」
まちほ「しょうがない。厨二病だから」
アオ「な訳あるか」
哲「アオリンゴが厨二病なのは当たり前だろ?w」
アオ「お前クリスティ〜ヌ・プリンセスに改名するぞ」
哲「やれるもんならやってみろ」
アオ「よし分かった」
まちほ「んで、厨二病以外の理由は?」
クリスティ〜ヌ・プリンセス「やだ。なにこの名前。長」
アオ「うーん…知りたい?」
クリスティ〜ヌ・プリンセス「え、あるの?」
アオ「お前…語尾にメソポタミア文明ってつけるぞ」
クリスティ〜ヌ・プリンセス「はん!やれるもんならやってみやがれ!」
アオ「よし分かった」
まちほ「んで?理由は?」
アオ「いや〜、だって、性別知りたいって、見てくださってくれてる方々から感想…?コメント…?来ないんだもん」
クリスティ〜ヌ・プリンセス「え〜コメント来てないの〜?一回も〜?やばぁ〜人気な〜いメソポタミア文明」
アオ「メソポタミア文明人気ないって言われて可哀想。クリスティ〜ヌ・プリンセスサイテー」
まちほ「つまり、コメント…感想…?が来れば、性別教えてくれるってことでオケ?」
アオ「……ぁぁ……ぅ〜ん……教え……ない……かも……しれ……ない……」
クリスティ〜ヌ・プリンセス「結局ダメじゃんメソポタミア文明」
アオ「お前が喋るとメソポタミア文明が可哀想だからもう喋るな」
クリスティ〜ヌ・プリンセス「え〜?メソポタミア文明」
アオ「じゃあ、自分は本編の方に行ってくるから、頑張って(?)」
まちほ「おけまる水産」
クリスティ〜ヌ・プリンセス「頑張るメソポタミア文明」
次は本編出します。お待たせして申し訳なさすぎて申し訳ない