傀儡の少女
どうもこんにちは。天音です。
前の話は脚本の様な何かだったのですが、今回は普通に書いてみます。ただ、やはり脚本の様な何かを書かないと私らしくないのでこの話が無事に終わったのならば脚本の様な何かに変えたのを書きますので、そちらもよろしくお願いします。
また、前作の話が少し混ざってくる可能性がございます。読んでいない方はそちらからお読みください。
暗闇の中、少女は「それ」を構える。
「それ」の見た目は現代兵器である。ただの拳銃だ。
しかし「それ」は圧倒的な力を秘めている。拳銃とは比較できないほどに。
だから「それ」は本来少女が持つような物ではない。
ただの「力」であり「暴力」のための、「戦い」のための「武器」ではなく「殺戮」のための「兵器」だ。
その様な物をただの人が使える筈が無い。
だが……少女は、「それ」を使いこなせる。
だから、、、
少女は、、、
『死んでください』
泣きそうになりながら言ったのだ。
そして……
一発の銃声が鳴り響いた
はい。確か、タグには「ラブコメ」や「コメディー」の文字が入っていた様な気がするのですが、どうしてこうなった!?
はい。最初はキュートで可愛いアンドロイドとイケメンの恋を面白おかしく書くつもりでした。書くつもりでしたが、
イケメン死すべし。慈悲は無い。
と、まあ、私が普通の恋愛など書きたくは無かったので気付いたらこうなってました。
あ、このアンドロイドは有彩と同じぐらい可愛いです。
胸が無い所も似て……、ゴホン。
いやー有彩は可愛いなー。まじ天使
あ、一応言っておきますが有彩は出てきません。残念なことに……