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追放された冷酷令嬢、今日も畑で石を掘り当てる

作者:網走モン子
平民の少女エミリアを階段から突き落としたとされ、王太子リオネルに婚約を破棄され、“冷酷令嬢”の汚名を着せられたレティシア。
すべてを失った彼女が追放されたのは、王国西端の山あいにあるセルディア村だった。

土に触れ、風に癒やされるスローライフの中で出会ったのは、青年アベル。
やがて明かされる彼の正体──そしてふたりが選び取る、小さくも確かな幸せは、かつて彼女を追放したリオネルに、深い後悔を刻みつける。

これは、土とぬくもりに包まれながら心を耕し、静かな“幸せざまぁ”を咲かせていく少女の物語。
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