番外 人物紹介
すみません。話がダブって掲載はれていたので差し替えました。
賢者リビエラスト・リューペンス
従者の一人。叡智の結晶と呼ばれるリューペンス伯爵の令嬢で、職業は賢者だ。頭脳明晰で誰しもが認める天才少女である。魔法全般が得意であるが短剣術のスキルをも有しているため接近戦が弱い訳ではない。万能型タイプ。
キャリアウーマン的なできるお姉さん。タイトスカートに黒いタイツが似合いそうな女性。学園の三年生の主席。風紀委員をしており、生徒学会の幹部の一人でもある。レリトニール公子の公式秘書兼女執事である。
強い意志と判断力を持ち行動力が半端ない。レリトニール公子の魔法の才能を崇拝している。
髪の毛は、紅銀と呼ばれる光により赤みを帯びた銀髪である。
剣王アイリス・マーキラーシュ
剣聖の一人マーキラーシュ子爵の長女。若くして剣聖になった剣の天才。レリトニール公子と一緒に修行し、剣王になった。生真面目で融通が効かない面もあるが、とても優しくて涙脆い。密かに少女趣味なところもある。レリトニール公子の護衛長である。脳筋娘であり、レリトニール公子の頭脳の良さを崇拝している。魔法の才能も低い訳ではないが身体強化魔法に特化している。百メートルを三秒で走り、五トンの岩を投げることが可能。職業はアーク騎士をメイン職業とし聖騎士をサブ職業としている。レベルはメンバー中最高で560だ。もうレベル限界に達してしまったと思っている。
女忍エーメラルダ・エデンバーク
学術尚書(暗部、インテリジェンス、情報員の長官)であるエデンバーグ子爵家の長女。幼いころからインテリジェンスの英才教育を受けてきた。
職業は忍者。
王国と大公爵にレリトニール公子の行動を報告している。
性格は我慢強く人情に脆い。趣味はレリトニール公子のことを報告書に記すこと。
レリトニール公子の知識量の多さを崇拝している。
豪商サスティナ・ジェラート
職業は豪商。世界的な商会を運営するジェラート男爵の娘。商会長である父親に商業の天才といわした。
大人しい性格で慎み深い。
高い頭脳を持つ。世界に張り巡らされた商会の情報網と世界屈指の富を持つ。鑑定のスキル。銭投げのスキルなどを持つ。
レリトニール公子の商才を崇拝している。
聖女リリーアージュ・バーリカルラー
ラリー公国の騎士爵の娘。聖女の称号を持つ。引っ込み思案。極度の恥ずかしがり屋さん。根暗。
従者の中で最も美しい。聖女の癖にとてもスタイルが良くモデル体型の美女。
レリトニール公子の美貌に惚れ込んでいる。女神官と言うレア職を有し、水の女神サーシャ神の恩恵を持っている。聖女と女神官と水の女神サーシャの恩恵により癒し魔法と水魔法の能力が高い。神官特有の杖術スキルにより接近戦もできる万能型タイプ。
レリトニール公子のアドバイスを受けて杖術を習い。忽ち杖術のレベルが3になった。か弱く見えるが実は活発な人。
亡国の王女メーラシア・ディーガ
ディーガ王国の第一王女だった。武王サイラスから訓練を受けていて接近戦が得意である。
職業は大精霊使いのレア職業ホルダーである。
帝王学を学んでいたためか博識である。ディーガ王国が滅びたため隣のラッシート王国に流れてきた。
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