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012 神々の宴
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《神々の世界》
「お父様。どうしてわたくしの信奉者の彼のスキルレベルを不当に抑えられるのでしょう?」
「アルテミスよ。こんな馬鹿げた努力の鬼のような奴のスキルレベルを上げてみよ。きっと亜神、真神に成り上がって遂にはワシに復讐しに来るに違いない」
「は? でももう明らかにスキルレベルと現実に乖離してますよね。このままではシステムが破綻してしまうのでは?」
「ふん。そんな事はどうでも良い。少しでもこいつの能力を貶められるならなんだってやってやる!」
「小さ!」
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