勇者、魔王宣言ス！！
敵艦隊を殲滅し、太平洋は帝國の海となった。
真珠湾には一隻の艦艇も居なくなりその後艦砲射撃で徹底的に破壊。
住民は山に避難したが、住宅街には被弾はさせてない。
だが航空基地は零戦部隊が全機で空襲し、敵戦闘機や爆撃機を破壊し、
その後戦艦の艦砲射撃で破壊。
敵将軍は白旗を上げ降伏を申し出る。
まあ鬼では無いので軍が島から退去するなら降伏を認めると言うと・・。
船を本国から回航するのを許して欲しいと言う。
島周辺を艦隊で覆い尽し、島の住民もガタガタと震えていたと言う。
アメリカ側は現在、一隻の艦も残って無いので何も出来ない。
だが俺は知ってる。
時間が経てばヤツラは戦力を回復出来る事を。
回航を待つ間、俺はＷＨに転移し、ＵＳＡの大統領の椅子にドカっと座ってた。
「お前は誰だ！！！」
ルーズベルトが執務室に入ると見知らぬ少年が執務室の椅子に座ってるのだ。
弩ろくのも当然だろう。
「俺か？？俺はヒノモトタロウ、勇者だ！！！」
立ち上がると弩弩弩ぉ～～ん花火が上がるのが勇者のデフォ。(^^♪
「お前等の海軍は俺が潰した。次は本国を攻めようと思ってな・・。
で、どうする？？まだ闘うか？？」
「当然だ！！！偉大なるＵＳＡは負けない！！」
「そうか・・それなら帝國も容赦無いな。。」
俺はそう言うと立ち上がり執務室を除いた白亜の御殿を灰にした。＞風の魔法で。
周囲は大騒ぎ。
そしてルーズベルトは発狂。
俺は空に飛びあがると・・。
全米に轟く映像魔法で全米市民に宣言する。
「俺は日本帝國の魔王、ヒノモトタロウだ！！
貴様等米国は我が国を滅ぼそうとしてる。
我が国は黙ってやられる国ではないのでまずは貴様等の大統領の御殿を潰した。」
そう言って廃墟となったＷＨの映像を魅せる。
「次は何処を潰そうかな？？フフフフ・・・ワ～～ハッハハ！！」
そう言い、俺は北米から日本へと転移する。
当然だが全米は阿鼻叫喚。
子供は魔王が来る！！と泣き叫ぶ。
ＷＨは当たり前だが廃墟で執務室だけがポツンと残っててその中でルーズベルトは一人発狂。
＞後に心臓麻痺を起こし逝去。
対日作戦どころではなくなり大騒ぎとなったのだ。
勇者はアメには魔王として語り継がれます。(;^ω^)
