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詩集『詩の群れ』続・続編

『迷宮入りの、喧噪の旅』・・・『詩の群れ』から

『迷宮入りの、喧噪の旅』・・・『詩の群れ』から



自己の、意識の明滅とやらは、迷宮入りのていを為すのであるのだろうだ。

だろうだ、自己の意識の狭間から、形式主義への知恵を借りるのである。

成程な、しかし、俺もお前も、確かに迷宮入りだろう。

だな、そして、喧噪へ向けて、出発するんだよな、だろうだ。



ノンアルで天から降って来る、点と点の雨粒があったら、美的だろうな。

だろうな、そして、それは、喧噪の旅なんだろう、え?

だろうだろうだ、詩の群れにおいても、初めての、ノンアルが天から降って来るだろうだ。

意識の狭間、その暗闇には、目覚めがあった、というべきか。



つまりは、迷宮入りの、喧噪の旅ってことで、また、一日の朝が始まるさ、だろうだ。

そうだろう、喧噪の旅とまで言うなら、俺たちは、俺もお前も、我々の我々を逸脱しまい、だろうだ。

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