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私のヒーロー

私の名前は、向坂こうさか 美琴みこと

とある高校に通う女子高生。だけど、いますごく困ってます。

なぜなら…


「なぁ、どうしてくれんだよおぉ?この汚れよぉ?」


この、古臭いチンピラに絡まれているからです。


ことの発端は、学校も終わり帰ろうとしてたところで先生に頼まれごとをされ、それを引き受けたのが始まり。

おかげで、日も落ちてもう夕方。

その日は特に大事な用事はないが、見たいテレビもあったので急いでたところだった。

廊下にたむろってた、彼らにぶつかってしまったのだ。


「どうしろって言われても……」


私はもともと、喋る事が苦手で人見知りがあったため、オドオドしてしまった。

それが、チンピラを調子付かせたのか彼らは更に私に


「おいおい、わからないわけじゃないだろう? も・ち・ろ・ん体で払ってくれるんだよな」

「えっ!?」


もちろん、私は驚いてしまう。

オドオドするばかりで逃げることを忘れていた。

彼らが私を掴もうとした時、後ろから声がした。


「俺の女に、なに手出してんだよ」


俺の女?

付き合っている人もいないのに、と思ったが振り返ってみるとそこには、

うちの学校でも悪名高い浅原(あさはら) 竜希たつきがいた。


「なんだ、てめぇはよぉ?」


まぁ、予想できるチンピラの言葉に対し彼は言った。


「だから、俺の女に手を出してんじゃねぇよ」


それを、言い終わった瞬間彼は、チンピラの一人を殴りとばした。

あっけにとられていた他のチンピラも次々と倒してしまった……。





その後、学校を出てから彼に尋ねた。


「何で、あんな事言って助けてくれたの?」


彼は


「あぁするのが、一番カッコいいと思ったからだよ。他に意味はねぇ」


そういうと、じゃぁなと帰ってしまった。

けれど、彼は顔が真っ赤だったのを見てしまった。

私にとって彼はとてもシャイで、天邪鬼で

勘違いされやすい、私のヒーローとなった瞬間だった。





Dream★Neonのあとがき?

えーとですね

Neonさんがですね

あとがきを書いてくれませんでした(;^_^A

言うとすれば、

少しいじっただけだよー☆

との事でした…^_^;


ほんとに、どうしましょうかね

書くべき事が思いつかないので


chrysanthemum∞pondのあとがき

と、いっても書いてるのはさっきから自分なんですけどね(笑)


えーと、ですね今回の作品はNeonが、詩と小説はどっちがいいかと訪ねたところ

小説がいい!と、言われたので小説に挑戦しました!(笑)

甘くみてましたね

小説、キツイです(;^_^A

詩の時は2人で同じお題の詩を書いて、

それを合わせる(主にNeonが)

と言う感じで作っているのですが、

今回は、まずお題にそって俺が書いて

それをNeonが改造する

というもので、書くのに苦労しました(笑)


長くなったので、あとがきもこの辺で終わりたいと思いますが

是非皆様方の感想の方をお願いします!(≧∇≦)

そして、是非次回の作品も読んでもらえればなと、思いますo(^_^)o

でわこれにて(・ω・)ノ


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