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逢いたい……★

作者: 庵樹

忘れられない人の居るあなたへ

あいつには、この命を差し出しても良いと思ってた。 いつも自由なあいつの足を、私の乳房に鎖で、何処にも行かないように繋いでおきたかった。 その位の、激しい恋だった。

この呼吸が続く限り、運命は、絡み合い繋がり続いていくと誓ったあの日……。 離れてから十年以上過ぎた今でも、あの夏からの想いは、ここに残したまま……。

ねぇ、笑ってよ。 『また、おめぇは馬鹿だな。何やってんだ。』って叱ってよ。

お願い、この想い、取り去る方法教えてよ。

あんただったら、その答え知ってる筈。

あの頃の、ぶっきらぼうな優しい笑顔で、、、大人になったあんたに逢いたい……。



逢いたいけど逢えない それだけの時間が流れてしまった 悔む過去があるから生きていける

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