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Sep14-30
9/14
白い空少し冷たくストールでくるむ
長い髪揺らして歩く朝
寒さの始まり近づいている
揺れる枝傘を持つ人
しかめ顔時計を見る
風は何処から来て何処へ行く
まだ目的地がないなら連れて行ってあの人へ
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9/30
外へ出る鍵を閉める腕秋の雲風
ハッとする寒さ季節が告げる
去って行ったあの日のように
時は止まらず過ぎて行くのに
夏の記憶色褪せず
通学のバス今日から暖房
外の空気また怯えるなら
知らず過ごせばよかったなんて
思わずとも人肌恋しく
どれだけ凹んでも今日も行くべき場所
行かなきゃならない場所があるからね
提出物再試目を逸らせない課題
わかっているならいまはとりあえず身体温めて
やり遂げれば遂げるほどにいまは見えない答え
授業でわからなかった難問も
宿題終える頃には自然と解けるみたいに
答えが出ているかもしれないから
9月分終わり
かなり少ない。^^;
現実世界で一息もつけない時期過ごしていました