ep1:下校中だよ
皆さんこんにちは!朝夜 ゆう、と申します!受験生です!
今回初めて小説にチャレンジしてみましたのでどうか暖かい目でみてください!感想もくれたら嬉しいです。
この物語は
未来から過去のことを振り返る系で
高校生の主人公、竹坂 幟 (たけさか のぼる)が
自前の想像力や戦略、色々工夫して強い敵でも勝って成り上がっていく、最終的に世界を救うことを目標に向けて強くなる物語です。
幟は世界を救うことが出来るのか、未来ではどうなるのか…
「まだだ、まだ俺は死ねない、、死にたくない。」
ボロボロになる度に思う、なぜ俺はこんな所で傷だらけで、立っているのだろう。
なんでこんな目標を立ててしまったのだろうと。
そして毎度振り返る、そして、自分のすべき事を
ーーーーーーー理解した。
あれはまだ俺が普通の高校1年生の時だった、入学してしばらくたち、クラスの人と仲良くなれた頃にそれは起きた。
下校中だった、ただいつも通り家への帰路を歩いてる時だったんだ、何気なくぼーっと歩いている時に目の前から大きなケンタウロスのような者が突然現れたんだ、思えばその時が世界に異変が起こった瞬間だっただろう。
俺は思考が停止した
「は?」
一瞬だが時が止まったような静寂が起きた。
その静寂を振り切ったのは目の前の化け物だ、そいつは目の前にいた生徒や通行人を攻撃し始めた。
前から逃げる人の大衆がこっちに押し寄せてきた、
(俺も逃げなきゃ…!)そう思った時だった
俺の目の前に謎の青い画面のようなものが現れた
それには文字が書かれていた、たった一言だった。
ーーーあなたはプレイヤーになりましたーーー
その時、竹坂 幟はプレイヤーになった
最後まで読んでいたたでいてありがとうございます!
だんだん成長していって行くので次回も呼んでいただければなと思います!
補足
ケンタウロスのような化け物は青いからだのムキムキでデカくツノが生えてる牛のようなものです。
上裸で腰巻のようなものをしています。