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フラグ回収


『やったか?』


そう言ってチャーシューは飛ばした洗濯機の元に向かい出す。

その後にフルもレッドも追随する。

3人に遅れずについて行こうとしたチャージは、ふと煙が晴れて露わになった床に刺したライトの先に何かがあるのを見た。






それは血だ、しかも点々とさっきの洗濯機の方に伸びているように見える。






それがあの化け物のものだと思ったが、冷静に考えればあの男の体格ではいくらでかい洗濯機でも入るのは不可能。

そして、血が付いた足跡ではなくどうして点々とした血痕なのか。

考えがそこまで至ってから、倒れた洗濯機に手をかける三人の方に顔を向けて言う。


『待って!そこにいるのはあいつじゃない!』


『……………』


蓋を開けて中身を確かめた三人は、チャージの呼び止めの前にソレを目にして言葉を失う。

そこには、血まみれになりながらも辛うじて生きているモールスがいた。

彼は目を布のようなもので覆われており、口にも詰め物がされていた。

耳にはイヤーマフラーが着けられており、外部からの音を遮断されていた。


衝撃のせいなのか気を失ったモールス。

傷も切り傷ばかりで命に別状は無いものだ。


彼らはそれに安心しかけた、しかしーーそれを見ていた化け物はその機を逃さない。


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