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仕事ミスっちゃった神様に慰められました

処女作です

下手な表現があっても温かい目で見守って…やっぱり感想で報告してくださいお願いします

「…ん?あれここは一体」

なにもない白い空間…病院ではないな

っていうかあれ?

「俺普通に寝てたよね…?」

昨日は久しぶりに酒飲んで気持ちよく眠りについた…うん、間違ってない

「じゃあなんでここに…」

『それは私がお答えしましょう』

…え?

「…誰?」

なんかいつの間にか目の前に翼生やした美人…厨二病ではなさそうだ

「…それで、ここは一体どこですか?そして貴女は何者なんですか?」

『ここは迷い人の空間、原因不明で死んでしまった者が来る場所です。

そして私の名はーー』

「ちょい待ち、俺が死んだ?え?なんで?」

『…誠に申し訳ありませんでした

あなたの死因は【あなたの世界の神がうっかりミスであなたの頭に瓦礫を直撃させた】ことになってます』

「………は?」

いやいやいやいや

…え?

神のミスで俺殺されたの?

ふざけんなよ

まだ結婚どころか恋人すらいなかったんだぞ?俺

「…せめて恋愛を経験してから死にたかったよ」

『本当に申し訳ありません

そこで、あなたにチャンスを上げたいと思います』

「…チャンス?」

そんなものあるの?

『はい、貴方には私が担当する世界に来て欲しいのです

勿論、タダできてほしいとは言いません

来ていただけるのであれば、貴方には私の世界で食べることに困らない地位に転生させる準備もできています』

思ったよりもいたせりつくせりでなにより

てか、準備ができてるってことは…

「最初から選択肢用意してないよな?」

『…受けていただけますか?』

おい、無視すんな

「無視するんだったら断るんだが?」

『…だってぇ、仕方ないじゃないですかぁ

ただでさえ、私の世界に来てくれる人少ないんですし、こういうときに呼び込んでおかないと』

どこのセールスマンだよ

「…ちなみにその世界に魔法はーー」

『ありますよ?種族は人族、魔人族、天使族、魔物の4つですが』

あらお得

『ちなみに貴方が転生するのは魔人族、人族や天使族との仲は悪いですが、身内の結束は堅い種族ですね』

「よし、転生するわ」

…だって魔人って言ったらあれだろ?

魔法が少し上手いっていう

だったら普通に生き残れるだろ

あと人間はもう嫌だからね

『かしこまりました

では、貴方にはこれから【最上位魔人】として転生させてもらいます』

…え?

「いやちょっとまっーー」

『それでは、ごゆっくり~』

その瞬間、俺の意識は落ちていった………

《》


『…転生完了、っと

…頼みますよ、●●さん

貴方は…希望ですから』


いかがでしたか?

更新は遅くなりますがこれからよろしくお願いします

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