↓ ↑ページトップへ
表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

PR
17/30

(二)-8

 拓弥は、文化祭などのイベントに興味はなかった。この日の目的はあくまでも翔太だけであった。

 しかし合流した丈は違った。屋台などを見て何を買おうとかアレが食べたいなど《《はしゃいで》》いた。

 ところが、正門を入って一〇分も歩かないうちに、二人は学生らに囲まれることになった。

 拓弥はともかく丈はファッション誌の表紙を飾る有名人だ。おかげですぐに顔バレし、あっという間に有名人に一目会いたいというミーハーなファンたちが集まってきてしまったのだった。

 一回はファッション誌に載ったことがあるとはいえども、地元のフリーペーパーメインで活躍している拓弥の顔を知っている人は幸い少なく、拓弥だけはなんとか囲みから脱出することができた。


(続く)

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。