過去
ゲラゲラコンテスト用
ボケ→ボ
ツッコミ→ツ
ボ「ちょっといいかな」
ツ「おお、なんや」
ボ「おれ最近過去見えんねん」
ツ「急やな、なにそれ」
ボ「だから人見たらその人の過去見えるのよ。まあ例えば、あー、この人小さい頃漫画買う金ないから友達に借りたやつをコンビニでコピーしてたなー。でも結構金掛かって意味ないって気づいてたなー、とか」
ツ「それ小学校の時のお前やん。おれホッチキスで止めるの手伝ったし」
ボ「まあ例えやからね。実際はちゃんと見えるし」
ツ「いやいや、それはないって。お前の想像や」
ボ「違うって。お前の過去でいうと、えー、お前図工の時間でえぐいエピソードあるよな」
ツ「その時お前真後ろにおったやん!大体おれら保育園から一緒やから、でかいエピソードはお前全部知ってるし」
ボ「違うって。今話してるのは俺の記憶じゃなくて、お前の過去を見て言ってるから」
ツ「それはあかんやろ、それやったらもうやり放題やんけ」
ボ「ん、ヤリ放題?」
ツ「カタカナで言うな。ちょっと意味違ってくんねん」
ボ「それやったら、おまえが知らんおれの友達の話にするか?」
ツ「おれが答えわからんやん。だからあれや、おれが微妙に知ってる人で頼むわ。あ、2人ぐらいやれよ。もちろんお前が過去知らん人で」
ボ「あー、じゃあミキティと庄司でええか?」
ツ「1回で済まそうとすんなよ!微妙っていうかおれはあの2人のこと名前呼ぶのと呼ばれる人ぐらいしか知らんねん。というかお前人見たら過去わかるって会わなくてもええの?」
ボ「もう画像もありにする。おれの活動の幅も広がるし」
ツ「お前がどう活動するつもりかしらんけど、文字でも動画でも今と同じことが起こるからな」
ボ「あ、じゃあ歴史上の人物とかでいいやん。おれより偏差値7つ下の大学出たお前も誰かは知ってるやろ」
ツ「お前ずっとそれ言うよな。7つ下の偏差値って」
ボ「おれが7つ上の方がいいんか?」
ツ「まあ。そっち、いやどっちでもええわ」
ボ「じゃあ豊臣秀吉とかの過去にするか」
ツ「過去の人の過去の話をすな!7つ上の大学行ったお前やったらその辺の歴史普通に知っとるやろ」
ボ「おお、すぐ使ったな。やっぱり上派?」
ツ「ああ、そうや。下に見られるぐらいなら見上げたいわ。って早く過去やれよ!」
ボ「なんやねん、おれはさっきからやる気や!じゃあとりあえず誰でもええから顔写った紙持って来いよ!」
ツ「そんなん今はないよ」
ボ「じゃあ、スマホでなんか画像出せや!」
ツ「だから今はないって」
ボ「スマホもないんやったらおまえ頭の中でなんか画像を思い浮かべろ!お前の頭を覗いてそいつの過去言うたるわ!」
ツ「ここに来て違う能力入れんなよ!別の話になってくるぞ!」
ボ「ん?お前まじか?」
ツ「え、なんや?」
ボ「ん、何?これ?」
ツ「めんどくさいな。見えてる風の、ほ」
ボ「あ、これタコか?そうやな、タコや。お前人間じゃないんかい、まあええよ。やるけどよ」
ツ「タコの過去はタコや!見る意味ないわ!」
ボ「あ、わかった。今お前の過去見たわ。そっか、お前さっきたこ焼き食ってたんや。おいおい、そのままかい」
ツ「だからそのときお前もたこ焼き食ってたやろ!」
ボ「あかん、お前の頭の中タコばっかりや。また明日やろう」
ツ「なんやねん、それ。もうええわ」




