雑貨屋売買日誌11
海に出て数日後。
今夜も隣の部屋でハッスルしているらしい。
いい加減にしてくれ。こっちはただでさえ疲れているのに。
今日こそ言ってやる。人の安眠を妨害するなと。
ゲルクの部屋のドアを開けて思いっきり叫んだ。
ハロルド「君達!!いつまでそんなことをしているつもりだ!!君達はまだ若いんだからもっ……と………??」
ゲルク「…………」Σ(゜д゜lll)
メル「……………」\(//∇//)\
なんだこれは…どういう状況だ…
ゲルクは泣きそうな顔でメルを引き離そうとしている。
等の彼女は顔を真っ赤にし、よだれを垂らしながら彼に鞭を押し付けている。
ハロルド「………失礼しました」
見なかったことにしよう。
そう思いドアを閉めようとした。
ゲルク「待って!!店長さん!!助け……」
彼らは何もやましいことはしていなかった!うん!そうだ!
早く寝よ!
私はベッドに飛び込み毛布にくるまった。
が、結局寝れなかった。
まだ隣の部屋では物音がする。
翌朝
ゲルクは目の下に大きな隈ができていた。
メルはなぜか頰が真っ赤に腫れ上がっている。しかし彼女の顔はとても爽やかだ。
あの後何があったのだろう。
ハール「店長さん!あれ、島だよ!」
ハロルド「そんな、明日に着く予定かと思ってたのに。」
ハール「何言ってんの?店長さんは昨日、明日には着くって言ってたじゃん!」
3日間徹夜したせいで時間の感覚が狂ったんだ!
あのクソビ○チめ!
ハロルド「そうか!すまない!皆さん!早く荷物をまとめて!上陸の準備をしてください!
あそこまで見えたら早いですよ!
カルビさんは船を止める準備をしてください!」
私は店を積み込んだ場所に移動した。
馬に鞍と縄をつけるためだ。
港が見えてきた。流石、観光地として有名な島だ。
港町はとても活気があり、海からでも見えるほど大きな宿泊地。
浜辺には伝統的な衣装を着た女性たちが妙にゆらゆらとした踊りを踊っている。
上陸完了。
船から降りるとさっきのような女性たちが花でできた輪を首にかけ、頰にキスしてくれた。
悪くないな……///
まずはリゾートを満喫しよう。




