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66 Twitterとエッセイについて

 諸事情ありまして、あまり詳しくは書けませんが、僕は現在自宅で病気を療養中です。しかし体調はだいぶ安定してきたので、ホットケーキなどを焼いて、バターとはちみつをかけて食べ、時々運動をして、古今の小説などを読んでいます。石原慎太郎の「太陽の季節」、川上未映子の「アイスクリーム熱」、芥川龍之介の「鼻」「芋粥」、内田百閒「御馳走帖」、ドストエフスキーの「カラマーゾフの兄弟」などを読んでいます。ここでエッセイの一つでも書こうと思います。


 Twitterで趣味垢(趣味に関するツイートをするアカウント)を作ったので、そこでたとえば食事であるとか、歴史であるとか、ジャズであるとか、そういう楽しい話題をしていきたいと思ったのですが、やはりTwitterの文字数の制限が僕にはマイナスに響いているらしく、自分としてもなかなか面白いことが書けないでいました。いつかブログのURLを載せたツイートを上げられていたのを拝見したことを思い出し、それに見習って、やはり僕もなろうでまとまったエッセイを書いてから、それをTwitterで記事ごとに紹介していった方がいいだろうと思うようになりました。


 Kan日記でそれをやるかは未定です。Kan日記は自分の中で好きなことを好きなだけ書いていいエッセイと位置付けていて、もし話題ごとにしっかりとまとまったエッセイを公開するのならもう一つエッセイ集を作った方がいいのではないか、という気持ちもあります。

 たとえば歴史に関するエッセイを書いて、それをTwitterで紹介するといった方法なのですが、この期にやってみてもいいかもしれません。


 ・読書感想文

 ・歴史に関する記事

 ・文化に関する記事


 こんな内容になるのでしょうか。よく分かりませんけど。


 書けるんかな、と心配になりますけどね。


 読書感想文を公開していけば、Twitterも読書垢(読書好きのアカウント)としての読み応えが増すでしょうし、自分自身も勉強になります。


 Twitterについては、メインのアカウント(創作垢・小説の宣伝とイラストの公開をしている)と趣味アカウント(日々の出来事や、読書感想、趣味の話題をしている)の二つに分けました。

 そうした方がいいよ、となにかの本に書いてあったので、それもそうだな、と実行してみました。


 また、今YouTubeなど世の中では盛んで、専門家ではない人が歴史や文化を自由に語ったりする機会が増えました。僕なんかも大学では歴史を学んだけど、昔なら人前で語ったりできる状況ではなかったと思うのですけれども(つまり大学の先生だとか、そういう肩書きがなければ……)現代ならば、歴史エッセイを発信することは自由だし、素人の語りのゆるさがまた喜ばれる時代でもあるのかな、とも思っています。


 長々と語りましたが、また色々な活動に着手していきたいと思います。

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