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6 俳句について

 夜中でもかまわずにエッセイを書いている。むしろ、この手のエッセイは、夜中に投稿するのが望ましいのかもしれない。お気に入りユーザーの新着欄を僕の作品が占領することになっても、さして迷惑にならない時間だ。翌朝になれば、他の方の作品が、また新着欄を支配するのだから。

 さて、まず第一にこのエッセイの第一回「はじめに」を書き直した。自己紹介に変えた。それまでは、読者を拒んでいるかのごとき駄文を載せていた。それを取り除いて、あらためて、自己紹介文を載せておいた。好きな動物とか、バトン風に書いてみた。



 さて、筆者は俳句なんて書いたこともないし、高校の文芸部で短歌を詠まされて、大変に困った人間なのだが、下手くそながら、最近ちょっと書いてみた。しかし、いくらなんでも、なろうに句集や歌集を作って読んでもらえる筈はないし、そんなに作る技量も自信ない。そこで、ここにちょっと載せちゃおうというわけである。


  梅の木の 幹に寝そべる 三毛子かな


  晴天の 半月仰ぐ 梅の花


 もうよく分からないので、止めよう。そもそも、短歌の良し悪しが僕には分からない。良し悪しの分からない人間が、その分野の名作を作ったためしはない。僕が読んだことのある俳句は、せいぜい芭蕉の「おくのほそ道」ぐらいなもので、それも、せいぜい山形県の山寺に登るときに、読んだくらいなものだった。

 ちなみに、三毛子というのは、三毛猫の名前である。僕の知り合いの猫では、一番の若手ではないだろうか。

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