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鏡よ鏡、  作者: さき


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 王の住まう城の地下。

 魔法の鏡と白雪姫がチェスをしています。


「白雪姫、そのナイトの動きはおかしいですよ」

「むむむ、チェスは駒の動きを覚えるのが難しいです」

「確かにそれぞれの動きが違いますからね。おっと、ポーンはそこには行けませんね」

「むぅー。そもそも、駒の種類があるのもややこしいです。キング()クイーン(王妃)でしょ、ルーク()ビショップ()ナイト(騎士)ボイン(巨乳)ポーン(歩兵)、覚えるだけで一苦労です」

「今なんか居た。白雪姫、駒の名前をもう一回」

キング()クイーン(王妃)ルーク()ビショップ()ナイト(騎士)ボイン(巨乳)ポーン(歩兵)です」

「やっぱりなんか居る」





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