おまけ① 夜陰ママプロフィール
乳のデカい女はカップ数を公表しなければならないと日本国憲法で定められているので、夜陰ママのプロフィールを公開します。
水増しじゃないよ? ホントダヨ()
◇朝日奈フィリア 41歳 ♀
身長164cm、体重63キロ(BMI23.4)。B109、W68、H95。経産婦故か全体的にむっちり。
アンダー70トップ109、差39cmのLカップ。重みでちょっと垂れている。
(読者の皆様から『本編中の描写と設定でイメージが違う』と申し立てがあれば変更する。これ以上小さくなることは無いけど)
26歳で人間界へ渡り、同年に結婚。夜陰を産んで4年後、30で異世界へ戻り、41歳でまた人間界にやって来た。
作中で『他の男とも寝る』と明言されているが、これは彼女の職業が異世界の魔王が管理・運営するえっちなお店の嬢だから。経験人数は4桁に近い3桁。
こう聞くと闇深くも見えるが、サキュバスにとって夜のお店と言うのは天職であり、何か可哀想な事情があったりするわけではない。我々の世界の価値観と異世界の価値観を同一に並べることがそもそもナンセンスである。
夜陰の父は彼女の種族や文化背景・生態などを理解しているので、彼女が他の男ともそう言う事をしている事に特に不満は抱いていない。と言うか、理解しなかった場合サキュバスの性欲を一人で受けなければならないのでむしろしんどい。
ちなみに給料は働きに応じて金貨でもらっており、それを地球で換金して円に変えている。このため実は夜陰の家はかなり裕福。
作中で出てきた『クイーン』は、サキュバスの種別のことで、特にサキュバスとしての力が強いサキュバスのことを言う。
サキュバスは本能に目覚めてから糧を必要とするのだが、一般的にこの年齢は人間で言う思春期の始まりに当たる。が、クイーンの場合はそれよりも遥かに前の段階で本能に目覚めるため……。
クイーンになるかどうかは遺伝ではなく、完全にランダムで決まるため、母親がクイーンで娘がノーマルのサキュバス、と言うのは割とよくある(逆も然り)。実際、夜陰はクイーンのサキュバスではない。
作中で使用された媚薬と言うのは、とどのつまり彼女の体液。夜陰も扱えるのだが、クイーンである母親は夜陰よりも強い作用を働かせられる。
精神的な洗脳である催淫とは違い、どちらかと言うと薬物的な興奮作用であるため、クロにも効く。
普段は夫に使用している。頑張れ……。
◇夜陰パパ 朝日奈真斗 42歳 ♂
都合のいい竿役。フィリアに三日三晩『愛された』結果、彼女と結婚することになった哀れな男。誰かエロ同人描いて。




