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初日

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 じゃあ、まず自己紹介からいこうか俺は片瀬晴人(かたせはれと)どこにでも居るフツーの男、そして今日から念願の高校生である。

 俺が通う高校は、海と山に囲まれた普通の田舎の高校だ。ただ、最近校舎を立て直したばかりのキレイな高校だ。

 中学ではこれといったことも無くだらだらと過ごしてしまったため高校は青春を謳歌してやろあと思っている。

 そんな事を思いながら通学路を歩いていると

 ???「よっ! おはよう!」

俺「おはよう」

今挨拶をしてきたのは同じ中学だった野田景星(のだけいしょう)だ。こいつとは小学校からの同級生で中学も同じ卓球部に入っていた、仲も良く一緒に遊びに出かけたりまする俺の友達である。

 景星「今日から高校生だな」

 俺「そーだな」

 景星「同じクラスだといいな~」

 俺「うん」

 景星「晴人、お前部活どうするかもう決めた?」

 俺「う~ん、まだ決めてないお前は?」

 景星「俺もまだ決めてない、どーする卓球部にでも入るか?」

 俺「いや卓球はもういい、高校は文化部に入ろうと思ってる」

 景星「そーか、それもいいな」

 そんな話をしていると学校さかの上にが見えてきた。

 景星「おっ! 学校見えてきたぞ!」

 俺「はしゃぐな!恥ずかしい!」

 景星「おー悪り~テンションあがっちまって」

 俺「たく、ガキかお前は」

 そんなやり取りをしながら俺たちは高校に入って行った。そして、下駄のところに貼ってあるクラスを見て自分のクラスを探していると

 景星「おっ、あったぞ晴人二人とも二組だって」

 俺「本当だ良かったな同じクラスで」

 景星「おう!そーだな!」

 そして俺たちは靴を履き替えて自分たちの教室に向かって行く。(ちなみにクラスは全部で3クラスあっただいたい1クラス20~30人くらちである)

読んでいただきありがとうございました。

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