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風邪を引く。そして夢を見る。

何書いたら良いんだろう。って事で

何書いたら良いんだろう。って事をここに書こうと思います、しょうもな?泣きますよ?





「うぅっ...」



息が苦しくなる寒いのに汗が出てくる

魘されて息をする私を見てか

それまで側に居てくれたお母様が大丈夫、と

優しいお声を掛けて私の頭を撫でてくれる

その声と感覚に私の心はスッと和らいでいく

和らいでいく私の心は安心と言う言葉で埋まっていたそれまでこのまま死んでしまうかもしれないとヒヤヒヤしていたものが一気になくなりそのお陰か私の瞼がどっと重くなる、

寝るまいと少しの私の睡魔への抵抗は意味をなす事はなく強い眠気に私はそのまま瞼を落とした






視界が明るいざわざわとした場所



――エスデティス..



声が聞こえる、

エスデティス?誰を呼んでいるの?



――エラ・エスデティス!





「…はっ…」




怒るような声にハッとする、

ここはどこなんだろうと辺りを見回すと神々しいという言葉が似つかわしいであろう場所と自分の目の前に美しい殿方を目にする、

ここはどこだ、とか素晴らしい殿方ね、とか

現状を理解していなく困惑している私、

そこにまた怒るような声が聞こえた




「エラ・エスデティス!聞いているのか!」



その殿方の口からは確かに自分の名前が聞こえる

私の事なの?さっきの声は私にかけていたの?

又もや困惑する私を差し置いてその殿方はこちらをキッと睨んだ



「答えろ、エスデティス、

君は何故彼女を痛めつけた」



それは驚愕の一言だった、

その言葉の後、後ろに隠れて居たのであろう

彼女という人は困ったような顔をしてウルウルと目を潤ませてこちらを見ている、とても可愛いお顔

確かに私よりも可愛いけれどどうして彼女を痛めつける事になるの?私は一度も会ったことなど無いのに、

それにまだ私は7歳だと言うのにと口に出そうとする。が、声は出なかった、私の意識と反して私の口は口を開こうとしなかったのだ。これでは反論できずに終わってしまうと俯く、するとその時違和感を覚える。私の見たその視界、何だかいつもより視線が高くないか?私はこんなに綺麗なドレスを持っていた?いつもより大分胸元が重い気がする。どういう事?



困惑が一層増していく、私がそんな風に考えている時

もういいと目の前から殿方の声が聞こえた。



「もう私は君にうんざりだ、

彼女に行った事、それがどれだけ酷い事か分かるだろう?時には取り巻きと彼女の元に行きいびりに行き

時には君が取り巻きに命令して彼女の私物を壊したり

君自身が階段から彼女を突き落としたり、など君は彼女に人の成すこととは思えない事をした。」



眉間に皺を寄せて怒ったように話す殿方が

皺を薄くした、その時後ろに身を隠していた彼女やらと目を合わし薄く微笑んでいた




「エラ・エスデティス

私、セス・マルテアは

貴女との婚約を破棄する事をここに宣言する」



婚約破棄その文字が私の頭に並べられた時

視界が反転した

倒れこむ寸前身を隠した彼女がこちらを見る姿が

脳裏に焼き付いた



何書いたら良いんだろう。って事(以下略)

本文短いとかこれから改善してくから、うん。

暗闇の中目から血涙出して歩いてる状態なので不安な点もありますが暖かく見て下さると嬉しいです。

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