表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
悪魔の尖兵がテンプレ異世界で茫然とする  作者: papaking
デーモン!デーモン!
64/130

聖戦士登場

次の朝の朝食にアリスは来なかった。

いつもならうるさく催促するのだが、部屋から出てこないのだ。

「アリス、何かあったのか」

昼前になって部屋の前で声をかけてみる。

おそらく"眷属"と表示された件が何か影響している。

返事がない。

ドアノブをまわして見ると何の抵抗もなく開いた。

「入るぞ」

突然中から誰かが飛び出してきた。

アリスだ。

「ハイデンベルク様ぁ・・・・・あたし、どうしちゃったんでしょう・・・・」

泣きそうになっている。


「昨日、帰ってきてからおかしいんです。ぜんぜん眠くないし、体がものすごくふわふわしてて軽いんです。何かの病気じゃないかって心配で・・・・」

なるほど。

「アリス。レベルはいくつだ」

「え?え、と、この間上げたから今は38かな・・・・」

「ステータスを見たか」

「え、でもレベルアップしてないからそのままですよね?何か状態異常にかかってるんですか?」

「うろたえるな。心を落ち着けてステータスを見ろ。そして内容を教えてくれ」

「はい・・・・え?何これ?私のステータスと違う??聖戦士???」

やはりか。


アリスからステータスを聞き出すのは骨が折れた。

書き出したところによるとこのようになっているらしい。

名前:アリス

種族:人間

称号:捧げたる者

称号:神の盾

職業:聖戦士

職業:司祭

後見人:ヨーハン・ハイデンベルク

レベル:75

経験値:0

HP:120000

MP:1540

力:1420

敏捷性:565

正確性:420

魔法力:112

耐久力:2850


肉体技能

高等剣術

究極防御術

双剣適応

剣閃乱舞(後見人の知覚範囲内にいる場合使用可能)消耗MP10

剛剣斬(後見人の知覚範囲内にいる場合使用可能)消耗Mp20

極限頑強


精神技能

見えない腕(盾のみ装備可能)

精神防御

状態異常大抵抗


神聖魔法

聖なる言葉(使用可能)消耗MP500

聖戦士宣言(使用可能)消耗MP0(使用後死亡する可能性有)

聖なる城砦(使用可能)消耗MP全て(使用後気絶)


「あたし、昨日まではただの戦士だったんですけど・・・・」

混乱しているな。精神防御も効果がないようだ。

仕方がない。

正直に言う他あるまい。結果として眷属から解放してくれと言われた場合、今のところ方法がわからないのが難点ではあるが。

落ち着いて聞いてくれよ。祈るように話しかけた。

「アリス・・・・・・」


評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ