つまらなそうに本を読む日々
私は田舎者。東京には行ったことがない。記憶の中で、かつて昔東京を爆破しようと企てたことが思い出される。ああ懐かしい思い出。
あれは中二、中三の頃だった。僕は図書館で本を借りてって、爆破計画を準備してねっていった。わあわあ、とても楽しかった。
高校生になって知る、割に合わないと。捕まるし、犯罪の刑に問われる年も下がってきてるし、大体少年院の中の生活が楽しいとは思えない。
あとは高校は卒業できなくなり、高認などしか無くなるとか。
というわけで、僕は高校一年生にして犯罪を諦めた。
つまらなそうに本を読む日々。