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ヴァンパイアロード

作者: シャチ

プロローグ

この世界は人間とヴァンパイアがくらす世界。

ヴァンパイアは人間に見つからないように生きてきた。

だが戦争が起き自体は変わってゆく。


第1章

俺は人間とヴァンパイアの間から生まれたハーフだ。

母さんは人間で父親はヴァンパイアだ。父親は強い力をもっていたから俺も遺伝してしまったらしい。

だから色々力の加減をしなきゃいけないから面倒だ。

俺は今日本という国にいる。日本にたどり着いたのはいいが、ヴァンパイアだとバレたら何をされるかわからないし、セキュリティー網をくぐり抜けるのも大変だ。昔は違う国に住んでいたがゴタゴタに巻き込まれて日本にきた。まあ母さんの住んでた国だから来たのだが。ゴタゴタというのはヴァンパイアと人間の争いだ。その争いのせいで俺の母さんは死んでしまった。人間に復讐したい気持ちもある。しかし戦争というものは憎しみしか生まないと思っている。母さんを守れなかった俺にも問題はあるからな…「そんなことよりなんかお腹すいたな」

でもお金をもってないしセキュリティーも厳しい。このままのたれ死んでしまうんだろうか。

いきなり背後から女に話しかけられた「ちょっとそこのあんた家でご飯でも食べていく?」まさかさっきの独り言がきかれたのか?まあいいこれは有難い話だ。「あんたマリア様かなにかか?迷惑じゃなかったらぜひご飯を食べさせてくれ。礼はする」女はちょっと笑っていた。「じゃついて来て」何故か目があった。

女の家はすぐ近くで神社みたいだった。立派とは言えないが神聖な何かが流れてる気がした。「そういえば名前言ってなかったよね。私はアカネよろしくね。」歳は聞かないでね〜なんて言ってる。若いくせにませてるなとは言えなかった。「俺はクロトだ。こちらこそよろしく。」と言うか年頃の女が見知らぬ男を家に上げるのはどうなんだろう。いや俺は女にあまり興味がないから大丈夫だ。と自分に言い聞かせる。「ここが私の家だよ!古い家だけど中は綺麗だから。今すぐご飯作るね。」「本当に助かる。」アカネさんが言った通り家の中はとても綺麗に片付いてあった。「アカネさんは一人でこの神社をきりもりしてるのか?」「まさか。お爺ちゃんと2人でなんとか頑張ってる。」家族は他には居ないのかと聞いてみたかったが、言うのはためらわれた。そんな事を思ってる間にご飯が出来たらしい。「お待たせしました。オムライスだよ。ハートマーク描いちゃうね。」「俺を誘惑しても無駄だぞ。こんな物消してやる。」アカネはクスッと笑った。「それよりクロトはホームレスなの?」「まあ多分ホームレスだと思う」アカネはちょっと考えるそぶりを見せて、何か決心したようだった。「今帰ったぞ」お爺さんだろうか?今のこの状況を見られたらまずいだろ!「アカネこの子は誰だ?」「今日から働いてもらうことになったクロトだよ。」初耳なんだが…まあ仕事を貰えるならいいが何か裏があるんじゃないだろうか?

第2章

やはり悪い予感は当たった。先さほどアカネさんのお爺さんが俺に話しかけてきた。「お前さんはヴァンパイアじゃろ!目を見ればわかる。」俺は違うと言い張った。まあ実際ヴァンパイアなのだが…なぜ分かったのだろう。青色のコンタクトをつけてるはずなのに。ここは素直に聞いてみることにする。「私の目が赤いとおっしゃるのですか?」お爺さんは鏡を持ってきて俺の目を写した。これはまさかコンタクトが何かの拍子で取れたのかもしれない。バレてしまったのはしょうがないがない。「私はヴァンパイアと人間のハーフです。迷惑は掛けられませんので私はここを離れます。」「まあヴァンパイアじゃろが人間じゃろが構わない。ここで働きなさい。クロトも色々あったろうからここでゆっくりすればいい。」とお爺さんは言う。「でもアカネさんは私が働く事をどう思うでしょうか?」「アカネが働かせたいと言っておったしワシも働いてくれたら嬉しい。最近はハンターと言ってヴァンパイアを狩るものも出ているしここにいた方が安全じゃ」最後にアカネさんもハンターみたいな事を言っていたのだが本当だろうか?信頼できる人なら良いが…

「アカネさんはハンターなのか?」「うん。私ってなんか変わってるのかなって思う。ヴァンパイアとか人間とかじゃなくて一緒に手を取り合って行けるんじゃないかと思う」予想外の回答だった。嫌われ者のヴァンパイアにそこまで思う理由は何なのだろうか?

第3章

そして次の日「今日は私の仲間を紹介するね。髪がながいのがジンそしてこのちっちゃこいのがアイちゃん。みんなにクロトのこと話したらどうしても会いたいって聞かないの。」何でこんなことになったんだ!あー帰りたい。まあ実家は遠いんだけど。「クロトです。よろしく。」皆んなこそこそ話している。なんか嫌な感じだな。話し終わったらしくアイと言う女がキラキラした目で聞いてきた。「クロトくんて本当にヴァンパイアなのですか?」直球な質問に俺は視界がグラグラしそうになった。それにアカネさんが気づいたらしくこっそり「この人たちは信頼できるから」と言ってきた。やっぱりこの人は勝手な人間だなとちょっぴり嫌になるのを抑えた。「やっぱりこの人たちもハンターなのか?」アカネは皆んなにも聞こえるような大きな声で「ジンもアイちゃんもハンターだよ。」ジンとアイも何故かニヤニヤしている。「私どもはヴァンパイアと人間が一緒に生きていける世界を目指してるんですの」そんなのは不可能だと心で呟く。「俺はそんなのは信じないしお前たちが何を考えてるのかは知らんが協力する気はないだってそうだろ。母さんを殺したのも人間、仲間を殺したのもあいつらなんだから。だが母さんは最後に人間として生きてと言っていたから…俺は人間として生きる道を選ぶよ」ジンと言う男が何かをしゃべりたそうにしている。「俺はヴァンパイアが人のためにあの力を使ってくれるならこの世の中はもっとよくなるんじゃないかと考えているよ」「私たちは同じ地球に生まれたもの同士仲良くなれるはずですの」「クロトの気持ちは私も分かるよ。私の両親も戦争で死んじゃったの。そういえばご飯食べさせてくれたらお礼してくれるんじゃなかった?」そんな事一言も言ってなかったじゃないか。アカネさんの両親が戦争で亡くなったなんて…でも悪い人達ではないから、少しでもいいから皆んなの力になりたい。「わかった。ちょっとだけなら協力するよ。でも目立つ行動は避けたいんだが」「うーん。じゃあ覆面つけてるっていうのはどお?」「「賛成」」

俺の意見はどこへいったんだ。

第4章

こんな沢山の機材を集めてどうする気だ…俺ちょっと逃げたいかもしれない。「私に作戦があるの。ジンは警察の無線をこっちに繋げてくれる?」「そんなの簡単だね」「それで覆面を付けたクロトさんはどうすればいいですの?」「なんかすごい事件が起きたらすぐに私とクロトはそこに向かうから、クロトはハンターとか犯罪者とかにまけないよね?」「まあ負けないとは思うけど、本当に戦わなきゃいけないの?」

「「時と場合によるけど」」

もう嫌とは言い出せないし戦うっていっても、あーもうヤケだ。臨機応変にやってやるよ。3時間後…なんか日本て平和なんだな。何も事件なんて起きないし皆んなは集中切らしてお菓子食べてるし。俺は覆面被ってるし。てか今覆面かぶる必要ないじゃん。冷静になんないとダメだな。うん。冷静になろう。その後も平和な日常は続きました。

第5章

この前は失敗に終わって良かった。あの時の俺は正気じゃなかったからな。今俺は3人分の食事を作ってるところだ。お爺さんと俺とアカネの分だ。お爺さんはいつも夜遅くに帰ってくる。アカネは色々と俺の事で手を焼いてくれていて大変そうだ。そこは有難いのだがなにを言い出すのかわからない時があってちょっとドキッとする。「ガタガタッ」二階から音がする。丁度こっちも朝食が出来上がった。「ご飯が出来上がりました。」これが朝の日課になっている。「最近アカネの友達と何をしておるんじゃ?」うーん。正直に答えたらまずいな。「ボランティア活動?的な何かですかね」これで誤魔化せたらいいが。「それはよいことじゃ。アカネの事だから何か迷惑をかけてるかもしれん。その時はわしに言ってくれ。しかしアカネも正義感の強い子でな、根は優しい子なんじゃよ。」「私もそう思います。前にヴァンパイアとか人間とかじゃなくて手と手を取り合っていけるんじゃないかとか言っていたので」「全くあの子も変わらんの」お爺さんは誇らしげに笑っていた。「何の話してたの?お爺ちゃん」「うん。なんでもないんじゃ。早やく食べなさい」うん。我ながら今日の朝食はうまくできた。このお味噌汁の温度が何とも言えない。ちょっと視線を感じるんだが「私考えてみたんだけどクロトもハンターになってみない?」お爺さんに視線を送るが目が食事にしかし行ってない。助けてくれるんじゃなかったのか…「俺はならない、です。」「皆んなで話し合ったんだけどそれが良いと思うの」「しかしヴァンパイアの俺が受かるわけがないと思うんだが、逆にハンターに殺されかねない」「皆んなでクロトの事は守るし、ハンターになりたいっていうヴァンパイアが居ても面白いと思うよ」「ていうかハンターってどんな事するの?」「うーん。」「まあ悪いヴァンパイアを捕まえて更生する職業だとわしは思っている。まあ殺してしまえと言うハンターもおるようじゃがな」どんなことがヴァンパイア達やハンター達に起こっているのか俺の目で見たい気もする。「俺をハンターにならせてください」

第6章

「ここがハンター養成所か。立派なところだな」「そうでしょ?クロト怖気付いちゃった?」「いや大丈夫だ」ついに来てしまった。だがここで逃げる訳にはいかない。「待たせたな」「そこで偶然会ったから一緒に来てやったのですの」「何を言ってるんだ。このちっちゃいのは」「ちっちゃくてもちゃんと成人してるですのよ」おっほっほと高らかに笑っている。と言うか俺よりも年上だったんだな。これから気をつけよう。「正面からじゃなくて裏口から中に入るよ。目立つとまずいから」セキュリティーの問題だろうか?まずは言われた通りに裏口から中に入るか。「上の人達にはクロトがヴァンパイアだってことは言ってあるから大丈夫」「テストってなにするんだ」「テストはハンターになるべき人材だろうか?みたいなのを確かめるからやっぱり気持ちが大事だな」「何か変な機械も付けられるんですのよ」何か怖くなってきたけど…まあ大丈夫だろう。全力でやってやるか。

3時間後「これで試験は終わりです。お疲れ様でした」「ありがとうございました」はぁー何か疲れたな。過去のこととか聞くんだもん。嫌になっちゃうぜ。早く皆んなの所へ戻って報告しなきゃな。「あっ帰ってきた。お疲れ様クロト」「お疲れさん」「お疲れ様ですの」「ありがとう」「結果は2週間ぐらいででるからな」2週間か…結構早いな。受かればいいけど。「クロトなら大丈夫。きっと受かるよ?」やっぱりアカネさんは優しいな。「じゃ今から打ち上げにいかない」「おっ。それいいな。だが今日は奢らないからな」「今日は奢らないのですのね」アカネさんはこっそり教えてくれた。「ジンの家はお金持ちだから少しのワガママなら聞いてくれるよ」こまったら頼っても大丈夫だと言っていた。「打ち上げ会場は何処にしますの」「今日はクロトが頑張ったからクロトが決めてくれ」「クロトが決めていいって。何処にする」「俺一度だけ行ってみたかった場所があるんだが」

「「じゃそこにしよう」」「ちょっと高そうだけど大丈夫かな?」

「「ってかここ吉◯家じゃねーか」」「なんで皆んなつっこんでくるんだ?」「ちょっとアカネ、クロトに色々教えてあげなきゃダメだろ」「ごめんなさい」どういう事はここは高いお店じゃなかったって事か。「じゃ中にはいりましょうか」「いらっしゃいませー」元気な声が響き渡る。「オススメは何だ?」

「うーん。やっぱり牛丼じゃないかな。」「俺はカレーライスがいいな。アイはお子様ランチがいいんじゃないか」「私も牛丼で。それと私はそんな安い挑発にはのらないんですのよ」おーっほほと笑っている。「じゃ俺も牛丼でお願いします」数分で料理が出てきて驚いた。しかも美味しそう。「クロト食べないの?」「クロト俺が金はだすから気にするな」「そうですのよ。遠慮するのはそんですの」「じゃ皆さん頂きます」「いきなりだけどクロトは何処から来たの?」「ヨーロッパから飛んできた」「クロトは飛行機に乗って来たんだね」「いやヴァンパイア動物に変身できるんだ」「「えーーっ」」皆んなおどろいているようだった。「それは皆んなには秘密ね。格の高いヴァンパイアじゃないとそんな事はできないの」そうだったのか。まったく知らなかったな。「じゃそろそろ帰るか」「そうですわね。それとここはクレジットカードは使えないんですのよ」「まじでか!ごめん。俺お金持ってない」「そんな事だろうと思って今日は私が出してさしあげますわ」「「ごちそうさまでした」」「じゃ私とクロトは明日出かけよう思うから先にかえるね」「じゃ何かあったらすぐ電話ぐたさいまし」「俺にも電話くれよ又なクロト」「ジンまたな」

第7章

「昨日は楽しかったね。でも今日は忙しくなるよ」「どっかに行くのか?」確かに昨日は楽しかった。

「ハンターの本部に行ってみようと思って」「行きたくない」「即答だね。でも嫌でもついて来てもらうから」はあ。こうなったらなに言っても無駄だな。「で、なにしに行くんだ?」「クロトの武器を見に行こうと思って」まだ受かったかわからないのに…でも俺のために言ってくれてるんだよな。でも「武器なんか必要ない」「今はヴァンパイアも色々な武器を使ってくるから必要なの」なるほど、昔は銃とか刀とか見たことない拘束道具を使ってたからな。今はもっと技術が発展してるし凄いのがあるんだろう。「そういえばアカネさんは何の武器を使ってるんだ?」「私はハンドガンを使ってるよ。球は実弾ではないけどこの球があたると、麻痺して動けなくなるの」「じゃあジンとアイはどんな武器なんだ?」「ジンはくだらない機械を使うよ。アイちゃんはおふだを使うんだ。」かっこいいよねなんて言ってる。というかおふだなんて使えるのか?俺の武器はどんな感じなんだろう。「と言うかヴァンパイアって今どのくらい日本に居るんだ? 」「私も把握してないんだけどざっと100人ぐらいかな。ヴァンパイアは私たちに嫌悪感を抱いてるみたい」「気持ちはわかる気がする」「それもりヴァンパイアがそんなにいてよく大きな事件が起きてないな」 「んー。それぐらいハンターががんばってるんだけどね」「お爺さんも居るんだからあまり無茶はするなよ」「ありがとう。クロトは可愛いなあ」「俺を誘惑しないでくれ」「誘惑はしてないから」「即答だな」2人でクスクスと笑いあった。アカネさんも異性に興味がないのか?「今日は車で行くからね」車運転できるんだな。しかもこの車すごいかっこいいしピカピカだ。

「じゃあ出発するね。シートベルト付けてね。」俺もヴァンパイアと人間が手と手を取りあえればと思うのは気のせいだろうか。

第8章

「着いた。ここがハンターの本部だよ。」「思ってたよりも地味だな」「私も初めて来た時そう思ったよ。じゃあ中に入ろうか?」「ヴァンパイアだと知られたらまずいんじゃないか?」「上の人に言ってあるから大丈夫だとは思うけど…」なんか曖昧だな。ちょっと心配になってきた。戦いとかになったらどうするか考えておこう。

「なんな皆んな俺のこと睨んでくるんだけど、本当に大丈夫なの」「ただ見てるだけだから多分大丈夫」だから曖昧なんだって…アカネさんは怖くはないのか?

なんだかんだ言ってるうちに室内に入ることができた。「どこに行けばいいんだ?」「こっちだよ〜私ここに信頼してる人がいるから分かるんだ。」「えっ⁉︎そうなんだ。その人ってどんな人なの?」「うーん。多分会えばわかるよ。」アカネさんが信頼を置く人か、ちょっと緊張してきたな。

「着いたよ。ここの部屋にいるよ」「「失礼します」」「ヨーッ待っていたぞ!アカネ久しぶりだな。君が噂のヴァンパイアか…」「初めまして。クロトと申します。今日はアカネさんの付き添いできました」「そうだったか。私は緑川だ。こちらこそよろしく。ちなみに歳は聞かないでかくれ。いつも若く見られるんだが、歳は結構いっていてな。」はぁーっとため息を付いている。なんかこの人闇が深そうだな。歳は聞かないでおこう。でもちょっと綺麗だな…なんてな。

「それよりアカネ今日は何をしに来たんだ?」「クロトの武器を見に来ました。見せてくれませんか?」「ついてこい。」特別だぞ!がーっはっはっと言って笑っている。「緑川さんは何してる人なんですか?」

「私はハンターの武器を作る武器職人だ。私の作る武器は凄いぞ!アカネの武器も私が作ったんだ」俺の武器はどんな感じなんだろうか。「これがクロトくんの武器だ。まあベースは刀でその刀の中には色んなややこしい機械がたくさん入っていて君を助けてくれるだろう」なんかよく分からないけど凄いってのはわかった。「なんだか俺のためにありがとうございます」いいよ〜なんて言ってくれてる。俺の周りにいる人は優しくてなんだか心地いいな。こんなことは口が裂けても言えないが。だが私たちは「「誰になんといわれようともヴァンパイアと人間は争わない世界でありたいです」」ということで皆んなに話し合いの場を設けたいと思うのですがどうでしょうか。私どももそう思ってしまった。平和が一番だね❤️だけど規制とか秩序とかを考えないとね❤️大丈夫な世の中なんだよ❤️皆んなで助け合おう❤️「「というわけで私たちは笑って泣いて怒って暮らしていくのでした」」❤️武器とか殺人とかあるからいけないんだ。皆んながちゃんと頑張ったり休んだりしなきゃ、皆んなで生きている世の中なんだからさ❤️エロいこととかオナニーや好きな人を抱けばいいからね❤️ヴァンパイアだから人間だからって差別できない❤️家族や友達と仲間笑っていたいね❤️うん❤️「「ずっと一緒にいようね」」❤️皆んな戦争やレイプや強姦や嫌なこととかダメなんじゃないの?まあそうですね。はぁー。みんな平和にバカせずに生きてよ❤️ヴァンパイアにはヴァンパイアの苦しみがあり人には人の苦しみがある。みんなどうやって生きていけばいいだろう?❤️


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― 新着の感想 ―
[一言] 読んでいて楽しかったです。続編が読みたいですね。
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