プロローグ的なもの③プロローグってなんだ?
連投連投
某ファーストフード店で一頻り堪能した後
明日の事もあるので家路に着くことにした
駅から徒歩10分
職場迄徒歩15分
コンビニ徒歩2分
住宅街の高立地ワンルーム
家賃52000円!!
相場よりかなりお安い物件
我が城 我が寝床
最近は余り帰りたくないが...
ここで俺の過去的なものを語っておこう
あっ、その前にいっぷくさせてくれ
ふぅーーーーーーーーーーーーーーー
癒される
名前は、中村秀人 年齢45歳 バツイチ
本当の両親は死んだらしい
らしいと言うのは父親は離婚して俺が就職してから行方不明
母親は離婚して俺を父親の元に置いてこれまた行方不明
正直笑えない...
義母的な者は生きているが、種違いの兄達が面倒を見ている
兄達とは色々あり縁を切っている
元嫁とも2度と連絡を取らないという事で別れたので、まぁ一人気ままである
LETS ENJOY 天涯孤独!!
40歳までは自分で言うのも何だが結構やり手のサラリーマン
個人経営だが社長の元に付き2店舗を任されるくらいだったから少しはやり手と言ってもいいだろ?
まぁその前に色々職は転々していたけどな
服売ったり
宝石売ったり
営業してみたり
若気の至で黒い事もやった
そんでやっと落ち着いたと思ったら
個人経営なもんで跡取りが居ないのと借金が無いうちに隠居したいという事で
社長さん、あっさりと廃業...
それからは
派遣やったり~
期間工したり~
居酒屋バイトしてみたり~
と、年齢的にはダメダメな数年を過ごしている
だっておじさん自分探し真っ最中だから!
許されるよね
ねっ!
ねっ!
まぁそんなこんなで
恋愛小説でも書いてみようと思ったのだが
えっ?
なんでって?
プロローグでそれ書いちゃネタバレやんか!
伏線はったし
何となく色々濁しといたし
ちょっとは読む気になっただろ?
ふざけたもんになるか
切ないもんになるか
気が向いたら読んでみて
次回「女なんてできりゃいい!」
なんか過去書くのって恥しいね
ストック書かないとね
アルファポリスでも同時進行してまーす
ヨロ(`・ω・´)スク!