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よーし、もういいや!

こんにちは!

最近、のんびりした話が書けてなくてストレスマッハな作者です。


あと、何気に初回投稿から2年経ってました。

ここまでお付き合い頂きまして誠にありがとうございます!

これからもご愛読いただければ幸いです。

 

「さて、皆さんそろそろお決まりですかな?」


 俺はにこやかに笑って三人に話しかける。

 オラ、ワクワクすっぞ!


「うわぁ、おにーさんものすごく楽しそう……」


「楽しそうなら別にいいじゃない。」


「ローナさんはローナさんでアレだよね……一応、ローナさんの部下だよ?わたしの後輩でもあるけど……」


「責任はあの子たちにあるもの。仕方ないわ。」


 すぐ側では唯一の常識的なラウが複雑な表情を浮かべているが、ローナは涼しげな表情だ。

 ちなみに、ローナとラウは完全にお茶会スタイル。

 紅茶を飲みながら高みの見物。


「うーん……ほとんど低レベルな内容なのが逆にこわいなー……こういうのってシンプルなのが一番痛いパターン……でも、【的】ってゆーあからさまなのも…「では、わたしはこの【的】で。」


「えっちゃん話聞いてた!?」


 一人呟いていたエルピスを横目にヴェーラが覚悟を決めた。


「お仕置き【的】のご注文でーす!」


「ねー……なんでえっちゃんソレ選んだの?どー考えてもヤバイよー……?」


「処罰を受けるならしっかりと受けた方が良いかと思ったのです。これは我らが君への配慮を欠いた自らへの罰でもあります。」


「うへぇ、ちょーマジメー……」


 エルピスの疑問にヴェーラは毅然とした態度で答え、質問した本人は軽く引いている。


【タケシからヴェーラへの好感度が上がった!】


 《なんですかソレ。》


 え?特に意味はないぞ?

 それにあの振り切った考え、俺は嫌いじゃない。……あの人、目に光はないけど。


 《わたしも真面目で忠義者ですよ?》


 うん、知ってる。

 でも、残念ながらシュティへの好感度はもうマックスなのでこれ以上は上がりません。


 《ふふっ、それはよい事を聞きました。》



「じゃあ〜、わたしは【ランダム】でぇ〜」


「え、マジ!?」


「【ランダム】一丁!あざまーす!」


 すると、今度は人妻系女神ことシャリテが思いきった選択をした。


 《あの女神、独身ですが。》


 見た目の話だ。



「さぁ、エルピスさん。どうします?」


 残すはエルピスのみ。

 さて、彼女は何を選ぶのだろうか?


「じゃあ………【正座】で。」


「【正座】承りましたー!」


 彼女はしばらく考えた後に一番地味でキツいのを選んだ。

 え?なんでキツいのかって?後でわかる。



「それでは全員揃いましたのでお仕置き執行!

 まずはエルピス!」


 俺はテンション高めに最初の犠牲者の名前を呼ぶ。


「は、はーい……」


「正座して。」


 重っ苦しい雰囲気を隠さないエルピスを正座させる。


「……うん、これでいい?」


 美しく長い足を綺麗に揃え、ちょこんと正座した彼女に俺は一言、


「おーけー!じゃあ、そのまま4時間待機な!」


「え……?」


「よし次ィ!」


 素っ頓狂な声をあげたエルピスを尻目に俺は次に移る。


「ちょ、ちょちょ!ちょっと待って!」


 しかし、エルピスは待ったの声をあげて俺を引き止めた。


「ん?どうした?」


「あのー、ほんとーにこれだけ?」


「そうだけど?」


 不思議そうな彼女に俺は肯定する。


「す、座ってるだけでいいの?」


「4時間座ってるだけでいいのです。ただし、姿勢を一度でも崩すと30分延長です。」


「わ、わかったー……微妙にやさしー……?」


 どうにも釈然としない様子のエルピス。どうやら、彼女は正座の恐ろしさを知らないらしい。

『日本好きな子』と前にローナが言っていたが、ゲームやらアニメやらばっかりで正座などの古来よりある文化に関しては無知なのかな?


 ちなみに、正座がなぜお仕置きになるのか?

 これに関して雑に説明しよう。


 まず、普段から正座をしていない人物が正座をするとすぐに足が痺れる。

 ここまでは常識だ。


 だが、エルピスの場合はモデル体型。他の誰よりも足が長い。

 彼女はおおよそで180前半から半ばくらいの身長だ。

 つまり、スラッとした体型のせいで正座が普通以上に辛い。

 これが4時間続く。


 正座するだけでやる事がないのに放置プレイとか、お仕置きには十分すぎる。

 あと、彼女が神という事もあり、時間は長めに設定した。



「次はシャリテ!」


 お次の犠牲者は身体がえっちぃ女神様。


 《ついに本音をぶっちゃけましたね。》


 だって、ほら……色々とすごいじゃん。



「はぁ〜い。」


 ふわふわした声で元気に返事をする彼女に


「中腰でお尻突き出して。」


 セクハラまがいの指示を出す。


「いいわよぉ〜」


 それになんの躊躇もなく従うシャリテ。

 この部分の言動だけ切り取ると全く別の意味に聞こえそうだ。


「はい、では目をつむって待機です。」


「は〜い、うふふ、ナニをされるのかしらぁ〜?」


 かなり心を乱されるお尻を前にして少しだけ気が迷ったが、俺は柔らかくしなる棒を魔力交換で取り出す。


「精神統一……心を無に……目で見るな……心に灯す火で……」


 そして、棒を手にシャリテのお尻めがけ……


「見えた!せぇぇいっ!!!」



 全力で振り抜いた。



 –––スパァァァァンンッッ!!



「ひぅっ!?!?」


 乾いた音と共に詰まった悲鳴をあげるシャリテ。


「もう一丁ォ!」



 –––スパァァァッッ!!


「ぁぅっ!!っ!」


 続けざまにもう一撃入れておく。

 ここに来る前、反省の色が全く見えなかったので特別サービスだ。


 《二発目、お尻ではなく太ももの付け根に命中しましたよ。》


 あ、それ余計に痛いやつ……



「っ、っっ!!〜〜〜〜っ!」


 シュティの指摘を受けてシャリテに視線を移すと、彼女は痛みで悲鳴すら出ないのか、お尻と太ももを押さえてうずくまっていた。


 ランダムでお仕置きを執行するにあたり、なんとなく年末のお笑い特番を思い出したので【ケツバット】を執行してみた。


「え、えっぐー……」


 すると、エルピスが目を丸くして呟き


「うぅ、見てるだけで痛いよ……」


 ラウが顔をしかめながら自身の腰をさすり


「……普段のタケシって本当に優しいのね。今実感したわ。」


 ローナが真面目な表情で言い


「………わたくし、死ぬかもしれません。」


 ヴェーラが引きつった声で言葉を漏らした。



「ひ、ひたい……すっごく、いたいわぁ……」


 ここでようやく声を出したかと思えば、若干呂律の回っていないシャリテ。


 そりゃそうだ。シャリテに関しては痛くなくては困る。そうじゃないとお仕置きにはならない。

 お仕置きは身をもって体験してもらう事で『次はもう嫌だ』と思わせるのが狙いなんだから。


 《割と鬼畜ですけどね。》


 残念ながら俺は無差別主義者でね。手加減はなしだ。


 《確か以前にも同じことを仰っていましたね。》



 シュティと会話しつつ、シャリテの様相にほくそ笑みながら次の犠牲者に声をかける。


「はい!じゃあ、ヴェーラさんで最後です!こっちに立って!」


「は、はい……」


 俺の催促にこわばった表情で従うヴェーラ。


 ダイジョウブ、ナニモ、コワクナイヨ。


「そのまま動かないでくれ。」


「わかりました。」


 ヴェーラに直立姿勢をとってもらい、動かないように言い含めると俺は権能《眼》を発動させる。

 以前、項目が増えた時にはまともな説明を受けていなかったので、今回試験運用させてもらう。


 そして、実は今回のお仕置きで【的】が一番害が少ないお仕置きなのだ。

 なぜなら、権能《眼》の名を使用した状態での試験運転対象になるだけだから。要するに、観察対象になるだけ。

【的】と表記してはいるが、【対象】という表現をしなかっただけであって何も間違ってはいない。


 《流石は主様。性格が悪いです。》


 失礼だな。『正直者かバカをみる』なんて事が起こらないようにしただけだ。

 だからほら、自分からキツそうなやつを選んだヴェーラには実質的に罰を軽くしてるだろ?


 《それでこそわたくしの主様です。素晴らしきお心遣いですね。》


 手の平返すの早いな。



「まずは左目だな……プロビデンス。」


 初めて発動する能力でヴェーラを観察するが……


「!?、停止!ダメなやつだコレ!!」


 俺は即座に能力を停止させた。


「?」


 ヴェーラは何も起きない事に首を傾げているが、俺はガッツリやらかしてしまった事に後悔していた。


 発動した能力で見えたモノ。

 それは単純に服を透視してしまったのだ。ヴェーラの全身、それも一糸まとわぬ状態を見事に見てしまった。


 《あ、すみません。言い忘れていましたが、権能《眼》の名を使用すると【プロビデンス】は万物を見通し、【ラー】は亜空間や精神的な世界を見通します。》


 それを先に言ってくれ!


 《【プロビデンス】を悪用すれば覗き放題ですよ。》


 俺さっきエルピスに対して『覗きや盗撮は犯罪』って言っただろ……


 《申し訳ありません。おふざけが過ぎました。

【プロビデンス】は物理的に遮られた地中や物質構造の観察などに、【ラー】の方を使用すれば相手のスキルなどの情報を見ることが出来ます。》


 あぁ、なるほど……あれ?それほど意味なくね?


 《鑑定スキルと違い、対象の魂や体内の臓器までも見ることが出来ますよ。》


 ごめん、俺にそんな性癖ない。興味もない。


 《なら、あまり意味はないですね。

 今まで通りの使用法に加え、顕微鏡と暗視ゴーグル、異次元観察機能が追加された認識で大丈夫です。


 この権能の真価は【エルピス】の名を使用する事で発揮されますので、彼女と真名契約しない限りは今まで通りです。》


 なんだ、そうなのか。……というか、異次元観察って初めて聞いたんだけど。


 《意外と便利かもしれませんよ?》


 異次元観察の必要性が見出せない………



 シュティとの会話であまり試す必要性を感じないが、念のために右目の権能も使用する。


「んじゃ、一応ね。【ラー】発動。」


 すると、何も変わらない。

 強いて言うならば、彼女から光が発せられているくらい。


 《神は純エネルギー体です。物質化した魂の塊ですので、神界で使用してもあまり意味はありません。

 現界、つまり普段過ごしている世界に戻れば効果を発揮できます。》


 そういうことね……なぁ、ふと思ったんだけどリーシアが持ってる能力ってこれじゃね?


 《そうです。派生型ではありますが、この権能をランクダウンさせたモノです。》


 でも、リーシアは魔法使えないって言ってたよな……スキルは使えて魔法は使えない……なんでだ?


 《本人かその両親に聞くのが一番かと。》


 うーん……まぁ、いっか。別に俺が気にする事じゃないな。余計な気遣いするくらいなら、普通に接する方がいいだろ。


 《そういうものですか。》


 案外、そういうものだ。



 ふと、よぎった考えをしまい込みながらヴェーラに声をかける。


「よし、もういいぞ。ヴェーラのお仕置きお終い!」


「え?あの、わたくしは立っていただけなのですが……」


 あっさりとした宣言にヴェーラは目を丸くして聞いてきた。


「権能《眼》の試験運用の対象になってもらったから大丈夫だぞ。あとごめん。一瞬だけど裸見ちゃった。」


 一応、見てはいけないものを見てしまったので謝るが


「は、はぁ……別に肉体を見られても何も思いませんので大丈夫ですが、本当によろしいのですか?」


 ヴェーラは特に気に留める事もない。

 それどころか戸惑った表情で再度確認してくる。


「おう、もういいぞ。ちゃんと反省した上で自分からキツそうな罰を選ぶ正直者にあまり酷いことはしないさ。」


「なんという御慈悲っ……心より感謝を申し上げますと共に信仰をここに!」


 笑いながら答えると、ヴェーラは大げさな表現で祈る姿勢をとった。


「悪いけど、普通にしてくれ。拝まれるのは性に合わないんだ。」


「承知しました。」


 苦笑しながらヴェーラに話しかけると、彼女はスッと立ち上がる。


「わたしの心配はしてくれないのかしらぁ〜?」


 すると、シャリテがまだお尻を押さえたまま話しかけてきた。


「心配してくれ、というやつはまだ大丈夫だ。」


「そんなぁ〜」


 その時、ずっとゆるふわ笑顔だった彼女が初めて残念そうに表情を崩した。


 ちょっと可愛いと思ってしまったのが悔しい。


「あれー………?もしかしなくてもわたし放置プレイ?」


「もちろんだ。じゃあ、元気でな。ローナ、ラウ、帰ろうぜ。」


「わかった。」


「わかったわ。」


 気だるげな笑顔で聞いてきたエルピスに肯定の言葉をかけてからラウとローナに話しかける。


 ぶっちゃけ、シャリテにケツバットをかました時点でスッキリした。

 もう早く帰ってダラダラしたい。フェルをもふりたい、サティと寝そべりたい。のんびりしたい。色々と疲れた。


「そんじゃ、ちゃんと4時間正座しててくれよ。今度来た時に他の二人に確認するからな。

 あと、覗きもナシで。」


 いちいち4時間監視するのも面倒なので、そう声をかけて帰ろうとすると


「わかってるよー。あ、ねぇねぇ、今度、遊びに行っていい?」


 エルピスからそんな質問が飛んできた。

 にひひー、と笑みを浮かべる彼女の表情はどことなく親しみやすやを感じさせる。まだ足が痺れてないんだな。残念。


「連絡してくれたら歓迎するぞ。」


「さっすがー!やっさしー!」


「では、今度はこちらから伺わせていただきます。」


「一緒にお風呂入りましょうね〜」


 それぞれ反応しているが、最後のは勘弁してほしい。

 なんだかんだで全員入ってきそうだし、そうなると理性が吹き飛ぶ。


「うし、帰ろ。転移するぞ。」


「はーい。」


「フェルちゃんたちを待たせているものね。」


「転移先、王都ルイスさんの別邸。」


 《承知しました。》


 三人に見送られながら俺とラウ、ローナは転移で王都にあるルイスさんの別邸まで転移した。

 さっさと森に帰る為に挨拶くらいはしておこう。




 ーリンドブルム家・王都の別邸ー



「うし、転移出来たな……って、マジかよ。」


「え?」


「あら。」


 転移した直後、俺は思わず驚きの声をあげてしまった。ラウとローナも少し驚いている。


「お帰りなさいませ。シミズ様。」


 その理由はなにを隠そう、王都に居ないはずセル爺さんが目の前に居たからだ。


「どうぞこちらへ。」


 なに食わぬ顔で案内をしてくれるセル爺さん。


「えっと、王都に来て大丈夫なんですか?というか、どうやってここまで?」


 歩きながら質問すると


「はい、問題ありません。他の使用人も優秀ですし、ベル様がわたくしの代行を申し出てくださいましたので。あの方は大変優秀でありますな。」


 まさかの展開を聞かされる事になった。


 あのベルが働いている……だとっ!?


「あのベルが……ですか?」


「はい、それはもう素晴らしい手際です。

 どの作業も瞬く間に終わらせてしまうものですから手の空いた使用人が続出しております。」


「あ、あはは……お役に立てているようなら安心です。」


 耳を疑う話をセル爺さんから聞かされる。


 びっくりするほど働いている姿を見ないあのベルがセル爺さんにここまで評価されているとなると、事実なのだろう。

 アイツ、本当に外面は良いタイプのようだ。


「シミズ様、今回の件につきましては全て聞き及んでおります。大変な苦労をなさったようですな。」


「えぇ、疲れましたよ……本当に。」


 ダンディに微笑むセル爺さんの言葉に俺は死んだ目で応えた。


「で、あれば早急にお帰りになりますか?」


 セル爺さんは俺の内心を推し量ったらしく、こちらの欲しい質問をしてくれる。


「えぇ、申し訳ありませんがルイスさんに挨拶だけして帰ります。ベル達も回収していこうと思ってるんですけど、いいですか?ベルだけしばらく代行を務めさせた方がいいですかね?」


「いえいえ、それには及びません。元よりわたくしが離れても問題のないよう他の使用人たちを教育しておりますので。」


「これは失礼しました。」


「その様な事はありません。貴方様に気にかけていただけるのならば喜ばしい限りです。


 さて、着きました。少々お待ちを。」



 –––コンコンコン



 セル爺さんが扉をノックすると


「はーい。」


 –––ガチャ


 ルイスさんが自分で扉を開けて顔をのぞかせた。



「あ、シミズ君帰ってきたんだね。おかえり。」


「ただいま戻りました。」


 軽く挨拶を交わした後


「かなり疲れた顔だね。」


「えぇ、慣れないことをしたもので。」


 ルイスさんは苦笑しながらそう言った。


「一応はここで泊まれる様にしてるけど……シミズ君なら自宅に帰った方がゆっくり出来るかな?」


「お気遣いは大変嬉しいのですが、今日は家に帰らせていただきます。」


「うん、わかったよ。僕は少し王都に残るから気が向いたらまた来てね。」


「はい。近いうちにローナたちとまた来ますね。ちょっとやりたい事が出来ましたので。」


 笑みを浮かべるルイスさんに俺も表現を崩して応える。


「うん、楽しみにしてるよ。」


「それではこれで。」


 少し急ぎ気味に会話を終わらせて帰途につく。


 別邸の前まで戻った俺は


「んじゃ、フェルたちを回収しに行くか。転移するぞ。」


 ラウとローナにそう言って即座にフェルたちの待つルイスさんの本邸へと転移した。



 そして


「お帰りなさいませ!」


「あら、もうお戻りですか。」


「がう!」


「……グル。」


「うん、もう驚かないぞ。ただいま。」


 転移した先では、やはりリーシアが待ち構えていた。



作者「サブタイトルは完全にわたしの心の声です。シリアスな雰囲気飽きた。だらだらした話が書きたい。もふりたい、甘々したい。フェルを全力で甘やかしたい。

……あと、せめて2年以内には100部までいきたかった。」


隊長「珍しく投稿終わったらすぐに書くのだろう?

それと、100部までいかなかったのは1話が長いからだろう。」


作者「投稿予定は未定なんで……あと、二電工の試験が10月頭にあるし……明日は早朝に出ないといけないし……

いや、ほら、色々と描写したくなるじゃん?表現力は別としても。」

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