権能
区切りが良かったので投稿デス
なんか、結局書いて投稿しちゃってる・・・
なんかもう、本当に申し訳ないです。
序盤なので書くの早いだけです。
後々、遅くなります・・・・多分
翌日
昨日アルラウネと話し終えた俺は色々あった事で精神的に疲れたので家を設置し、家の設備を確認した後、飯を食ってから風呂に入りさっさと寝てしまった。
部屋の一室で目を覚ました俺は、カーテンを開け日差しを浴びる。こんなに寝たのは久しぶりだな、快適な朝だ。
その後、シャワーを浴びて動きやすい格好に着替える。・・・ジャージでいいか。
着替えが終わると朝食を食べてコーヒーを飲みながらのんびりと森を眺める。
リビングは4面の壁のうち1面がガラス張りの贅沢な仕様になっている。元の世界ならこのガラスだけで安めの新車が買えそうだ。
さて、お気づきの方も居るだろうがここは異世界である。繰り返す、ここは異世界である。
大事な事なので二回言いました。
なのにどうしてこんなにものんびりと普通の生活になっているのかって?
そりゃあ、家には家電や食品が完備させているからだ。
普通って素晴らしいね。ビバ普通万歳。
うん、一応ざっと説明しよう。
まず家は9LDKというアホみたいな規模だ。
洋室6・和室1・主賓室1・応接間1というもはや俺が住んでいい家ではない。
〈一階〉
リビングルーム・和室1・洋室1・応接間1・トイレ1・洗面室1・大浴場1・物置部屋1
〈二階〉
洋室5・主賓室1・テラス
わけがわからないな。うん。
しかも、部屋の規模が格段に違うのがまたえげつない。
〈一階〉
リビングルーム40帖・和室10帖・洋室10帖・応接間20帖・大浴場70帖
〈二階〉
洋室2室17.5帖・洋室3室14帖・主賓室15帖・テラス10帖
間取り図があったので、それを見た時点で色々と諦めた。
で、皆さんも気になったであろう部分の大浴場だ。
『は・・・?え?70帖!?え、はぁ!?』
実際、俺もこんな反応をした。
とりあえず一番先に確認しに行ったのも大浴場だ。
洗面室に入り、その先に大浴場があるので行ってみると、そこは確かに大浴場といっても差し支えない馬鹿でかい風呂場が存在した。
その時の様子を再現しよう。
『え、ちょっと待てこれ明らかに空間足りないよね?絶対なんかあるよね?』
《大浴場・空間魔法により拡張された設備》
スキル《全知全能》によればこれは空間魔法とやらで拡張されており、外から見れば普通のサイズだがその内部は全くの別物らしい。
ちなみにシャワースペースは5つあり、サウナも完備されていた。あとジェットバスが3つ、そんなに使わないよ!
風呂は檜風呂仕様で40帖分ほどだとか・・・リビングルームすっぽり収まっちゃうよ!?ちょっとローナさん?何やってんの!?
その後もリビングルームの広さに口が閉じなくなったり、各個室の広さに呆れたりなど・・・
家電は俺から魔力の補給を受けて稼働し、食品は既に配置されてあった。多分、ローナが先にやっておいてくれたのだろう。
風呂に関しても家電と同様で、服に関しては魔力を対価に変換した。
するとあら不思議、日本と変わらない生活の出来上がりである。なお、家の規模は気にしないものとする。
「朝から何をするでもなく、ゆったりと寛げるのは至高だな。」
リビングのソファで寛ぎながら俺は思った事を口にする。ここでメイドさんがいればなお良いな。あ、でも1人の方が落ち着くからダメだ。
くだらない事を考えながら、今日の予定について考える
今日は、権能《弓》確認をしようと思っている。未だに判明していない射程距離とかを調べるつもりだ。
また、マップや千里眼との連動の有無の確認も予定している。
これが射程距離の次に重要だ。
なぜかというと、もし射程距離が長く、また、マップと千里眼のどちらかでも連動したならばおそらくアウトレンジ戦法が実現できる可能が高い。
アウトレンジ戦法とは、わかりやすくいうと敵の射程圏外・索敵範囲外から一方的に攻撃を仕掛ける戦法のことだ。
もし、実現出来れば安全性が格段に跳ね上がる。
可能が高いというのには理由があり、それは俺に問題があるという事。
シンプルに弓を使えない。
そもそも大前提から破綻しているのだ。
前の世界で遊園地に行った時、アーチェリーを体験できるアトラクションがあったのでそれをやったぐらいだ。
しかし、権能は素晴らしく有用なので『もしかしたら』と思ったのだ。それ故に権能《弓》を使ってみようと思い至った。
権能《槍》に関しては、まぁ、うん。なんか森林破壊しそうで怖いのでやめにした。顕現させてみるくらいに留める予定だ。
だって、ゼウスの雷の槍と同じ名前なんだぜ?
あれ、最終的に地球が融解するくらいの熱量を持つんだぜ?怖すぎるわ。
もう1つの《槍》トライデントに関しても、森が水没しそうなのでやめた。あれも、海の神ポセイドンが使用したとされる武器と同じ名前を冠している。
そんな訳で、今日の予定は権能《弓》を性能テストして、のんびりする。
森を散歩したい時は、《安全制御》を一段階解除すれば魔除けになるだろう。これは、先日のアルラウネとの雑談中に聞いた事だ。
曰く、その状態でも十分だが調節出来るならもう少し解放した方がさらに安全らしい。
なんでもこの森にも主がいるから、と
多分、あの紅い虎の事を言ってるんだろう。
魔力を撒き散らしてた俺に、普通に接近してくる位だからな。
そんな今日の予定を考えていると、突然リビングの扉が、バンッ!と開き
「おにーさん!今日分の土地代の回収だよ!」
「お前、いきなりかよ・・・・てか、来て第一声がそれか。」
俺は苦笑しながら元気な隣人のアルラウネを手招きする。
「あ、そうだった!おはよう!おにーさん!」
「あぁ、おはようさん。そして、いらっしゃい。」
彼女も一応挨拶する気はあったようだ。
ててて、と駆け寄ってくる彼女に
「まさか、毎日徴収しにくる気か?」
と聞くと
「もちろん!」
と、元気な返事が返ってきた。
さいですか。
すると、彼女は俺の隣にストンッ と座り、妙にキラキラした目でこちらを催促をしてくる。
「ほれ、これでいいか?」
「あぁ〜これこれ〜クセになりそ〜〜。」
撫でるだけで大袈裟だな。
ちょっとおじさんみたいだ。
「ところで、今日は他になんか用か?」
コーヒーを片手に聞いてみる。
「いやー別にー、特に用事が無いというのが用事だよー。」
「なんだそれ。まぁ、いいけど。」
「おー、ありがとー。」
苦笑しながら、かつての友人との会話と似た様な内容で俺は、内心懐かしい気持ちになる。
「あ、おにーさん。それなにー?」
「ん?これか?」
「そうそう、それー」
「これは、コーヒーって言ってな。美味いぞ?」
彼女はコーヒーが気になるようだ。
「飲んでみるか?」
「飲む!」
即答かい・・・言うが早いか彼女は早く寄越せと手を伸ばし、俺の手からぶん取った。
「あ、ちょっと待て!それは・・・」
俺が言い終わる前に、彼女はコーヒーを口にする。
そして
「うへぇ・・・なゃにこぉれ・・・にぎゃい・・・・・」
ああ、やっぱり・・・・
俺が飲んでいたのはブラックのやつで、彼女の分は、今から新しく淹れようと思っていたのだが、その前に飲んでしまった。
俺はちょっと濃いめの香りが深く苦味が強いのが好きなので余計苦いだろう。
「馬鹿め、人のを勝手に飲むからだ。」
ぽこん、と撫でていた手で頭を軽く叩いた俺に彼女は
「うっ、ごめんなさい。」
素直に謝ってきた。そしてカップを俺に返す。
よほど衝撃的だったのだろうか。未だに顔を顰めている。
「今からお前用に新しいの淹れてやるから待ってろ。」
「はぁーい・・・・」
今度は静かに待っているようだ。しかし一気に大人しくなったな。
彼女用のコーヒーを淹れ終えたので、彼女に渡す。ミルクと砂糖たっぷりの甘いやつだ。
「ほら、こっちがお前の分だ。」
「ありがとーおにーさん。あ、こっちは色が違う。」
「飲みやすい様にミルクと砂糖入りだ。」
「え?それって、高くないの?」
驚いた様子で聞いてくる彼女。
「いや、別に?」
俺は不思議に思いながら返す。
だって、魔力で出してるから無料だし。
「えぇ・・・そうなの?」
困惑している彼女に俺は
「おう。だから、好きなだけ飲め。こんなもんでいいなら、幾らでも出してやるからよ。てか、はよ飲め。」
あえて急かして気を使わせないようにする。
「あ、ありがと・・・・うん、美味しい・・・」
「そうか、それなら飲めるのな。」
「すごいね、これ。あんなに苦かったのに、こんなに変わるんだ。」
「確かに不思議だよなぁ・・・」
俺は同意する。
静かになった空間に彼女は切り出す。
「・・・そういえばこの家大っきいね。それにこんなしっかりしたの初めて見た。」
「まぁ、そうだろうな。こんな森の奥地に建てる物好きはそういないだろうな。」
「おにーさんはそんな物好きだけどね!」
「違いない。」
俺は笑いながら返す。
確かに、こんな深い森の奥地に家を建てて住むなんてかなり物好きというか変わり者だろう。言われてみれば納得できるな。
そうして、俺たち2人は雑談を交わしつつ、のんびりとした時間を過ごしていた。
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予定が逆転したが、のんびりとした後は権能の確認だ。
俺は家から少し離れて、魔力で作った壁に向かい合う。
その中間地点には、これまた魔力で作ったマネキンのような人形の的を設置してある。
ちなみに、アルラウネの愛称が決まった。
先の雑談中に彼女から『名前で呼んで!』と言われたため、アルラウネでは長いので愛称が【ラウ】になった。
決して仮面は被っていないので要注意だ。髪も緑だし。
で、そのラウは家の近くで俺の実験を見学するらしい。
まぁ、間違っても後ろに矢が飛ぶ事はないだろう。
そして、俺は権能を発動させる
「《弓》よ。」
その一言で左手に弓が出現する。
白くうっすらと光り輝く白亜の弓だ。
薄く光る弦が張られている。
装飾が一切施されていないにも関わらず洗礼された美しさを感じさせる逸品だ。
そこで、俺はこの弓を試射してみる。
真っ直ぐに弓を構え矢をつがえる動作をする。
すると、魔力で生成された矢が出現した。
そのまま弦を引き絞り手が耳の後ろ辺りまできたら手を離す。
ヒュン、という風切りの音と共に矢が真っ直ぐに的に向かい人形の心臓部に命中し、静かに矢が消滅する。
「おお、すげぇ。全くの素人でも使えるとかチートだな。」
俺は、驚きそんな感想を漏らす。
ラウも
「すごーい!真っ直ぐ飛んだ!ちゃんと、刺さった!」
これは、素晴らしいものだ。プロが使えば、正に鬼に金棒だろう。
そして、俺は名付きの弓を試す。
まずは
「神弓ヘラクレス」
弓が輝き光に包まれる。
光が収まるとそこには木目調の弓があった。
ビンテージものの弓といった感じだろうか?これぞ、弓という見た目だ。
この弓の特徴は【毒】
やはり、ヘラクレスの名を冠しているだけはある。神話ではヘラクレスがヒュドラの毒を塗っていたが、これは様々な毒が使える様だ。
取り扱い注意だな。
俺は先程と同じ様に弓をつがえ放つ。
毒は、一応元々の設定がある様なのでそのまま使用する。
そして、命中する。
すると、瞬く間に人形が毒々しい色に変色していき、最後にはグズグズになって溶けてしまった。
「怖ぇぇぇぇ!?ナニコレ!?怖いよ!なんちゅう毒の強さだよ!?」
「うわぁ・・・・」
ラウもドン引きしている。これは二度と使わない。うん、そうしよう。
残りは、人形では効果が無かったのでザッと説明する。
《神弓アポロン》
弓全体が趣味の悪くない程度に金色で、最初の弓を金色にした上品な感じだ。
《効果》
・男性を即死させる
・反転付与も可能
すなわち苦痛を与えながら死に至らしめる事も可能という事になる。
いちいち怖いわ。
で、次が
《神弓アルテミス》
アポロンとは真逆の銀色で、こちらも上品な弓といった印象だ。
アポロンや最初の弓と同じく装飾は一切無い。
《効果》
・女性を即死させる
・反転付与可能
つまり、アポロンの女性版だ
うん、兄妹揃って効果が怖すぎるよね!?
で、お次が《槍》
サイズが小さく直径にして30cm位の投げ槍だった。
五鈷杵の様な形状をしていて、色は燻銀。
どうやって投擲するかというと、魔力を流し込む事で、魔力で出来た槍が形成されるのだが、槍の本体が魔力で形成された槍の中心に埋め込まれる形だ。
そして、俺の手ごと埋め込まれるのでビックリして投げてしまった。
一応、壁を周りに展開していたお陰で大事には至らなかったが、わかった事もある。
本体から魔力槍がすり抜ける様にして、槍が飛んでいく事だ。
怪我の功名というやつだろうか?
それから、名を使用した場合
《雷槍ケラウノス》
五鈷杵の様な形状は変わらず、色が金色に変化した。
うっすらと雷を纏っていてなんだかカッコいい。
《効果》
・火力指定
・範囲攻撃
こんな感じ。
ほい、次
《蒼槍トライデント》
形状はそのままで、色が瑠璃色。
水が蛇の形をしていて槍を中心軸として∞の様に絡みついていた。
《効果》
・水圧指定
・範囲攻撃
まぁ、こっちは属性が違うだけと考えられる。
だが、火力指定や水圧指定に加え、範囲攻撃を発動すれば最大火力か最小火力で範囲攻撃が出来そうだ。
ざっと、一通り武装に関する権能を確認した俺は、《弓》の射程距離とマップと千里眼の連動テストを行う。
まずは、マップと千里眼を発動し連動させる。
次に、弓を発現させ連動してくれるか試すと
「よし!繋がった!」
見事に繋がってくれた。
「おにーさん。嬉しそーだねー?」
「思った通りの結果になったからな。」
「それはおめでとー。」
彼女の反応が軽いのは、暇そうにしてたのでお菓子やケーキを俺が出しているからだ。
もぐもぐと頬張りながら、コーヒーを一緒に飲んでいる。コーヒーも気に入ってくれた様だ。
「んじゃあ、的を探すか・・・」
俺はマップをゆっくり広げ始め索敵機能をONにする。しかし、どれも今現在、害をなしている獣はいない。闇雲に動物だからと殺す事はしない。必死に生きている生物を殺すのは、生への冒涜だ。
やがて、森が終わり外の方へとマップが展開されていき
「見つけた・・・・」
俺は標的を見つける事に成功した。
森の周りは平原になっているみたいで、森の周りを沿うようにして街道が敷かれており、そこに居た。
ソレは盗賊。
今現在、襲撃の真っ最中のようだ。
紋章を付けた馬車を襲っている。その馬車の周りには、20人ほどの騎士らしき人物達が展開しているのが見える。
馬車の中を覗くと金髪の女の子が肩を震わせて、侍女らしき人物にしがみ付いていた。
対する盗賊と思わしき人物達は50人を超えている。結構な大所帯だ。
やたらと規模のデカイ盗賊団なのか、常に全力で仕掛ける脳筋なのか。どちらにせよ、俺には的にしか映らない。
俺は無闇矢鱈な殺生は嫌いだが、それは害のない場合に限る。畜生は失せろ。
「悪いがテメェらの命頂戴するぞ。」
軽くキレながら、千里眼で確認しながらマップに映る盗賊供を指定目標とする。
そして、俺は弓をつがえ詠唱する
くどいようだが、詠唱は本来いらない。しかし、その方がイメージが固まりやすいのだ。
『《弓》よ
我が命ず
我が眼前に跋扈する惡き敵を今!
貫き給え!』
詠唱が完了し、俺は弓を放つ。
ズドンッッ!!と先程とは違い、物凄い勢いで矢が飛んでいった。まるで大砲だな。
マップに飛来する矢が映っているのを確認しながら、襲撃現場を千里眼で確認する。幸いまだ騎士達に死者は出ていないようだ。
そして、俺は第2射を放つべく弓を構える
理由は盗賊の指揮官と複数人の拘束。
これは単なる気まぐれだ。
あれだ、さっき見た女の子が襲われたのか、あるいは偶々だったのかを調べさせる為だ。そしたら、対策ぐらい出来るだろう。人情だ。
女の子を襲うなど言語道断だ。
そして、俺は第2射を空に向けて放った。
矢に拘束魔法と嘘を吐くと激痛が全身に走る付与効果を載せて
第2射を放った後、第1射が到達する。
「弾ちゃ〜〜〜〜〜く・・・今!!!」
軽いノリでそんな事を言いながら、千里眼で現場を見ると、目標上空に到達した一本の矢が魔法陣を作り、分裂して盗賊供に降り注ぐ。
騎士達の体をすり抜け、盗賊だけを的確に貫いていく。
頭が吹き飛ばされる者。
両の手足をもがれ、のたうちまわった末に動かなく者。
胴を貫かれ、今が好機とばかりに動ける有能な騎士に斬り伏せられる者。
心臓を貫かれ即死する者。
あえて殺さなかった盗賊達は動揺し、膝をついている。
地獄絵図だが同情はしない。
殺意を人に向けるという事は己もまた殺意を向けられる覚悟があるという事だ。因果応報である。
そうしているうちに第2射が到達し、膝をついている盗賊達に矢が殺到し拘束する。
事が終わった後の騎士達の行動は速かった。
盗賊達が全滅していない事に驚いていたが、拘束されているとわかるや否や即座に回収し、馬に括り付けていた。
中でも最も印象的だったのが
騎士達全員が矢を飛んできた方向を向き、一挙一動違わぬ見事な敬礼をしてからその場を離脱した事だ。
見事な手際と敬礼に騎士達の高い練度が伺える。
全てを見届けた俺はふぅ、と一息ついた。
「おにーさん、ところで何があったのー?」
「ちょっと馬車が盗賊に襲われてたからな。援護した。」
「見ず知らずの他人の為に?お人好しだねぇー。」
「あぁ、馬車に乗ってたの女の子だったし。それについでだ。」
「へぇーそれでも、充分にお人好しだよ?」
「そうか?」
「うん。」
そうだろうか?これでお人好しなら。
俺が思っている以上にこの世界は過酷なのかもしれない。
作者「うそ・・・だろ・・」
隊長「なんだ?気づいてなかったのか?」
作者「気付くも何も、お前キノコのフルフェイスヘルメット被ってるじゃねぇか!!わかるか!」
コメントにて御指摘頂きました読点に関する修正を行いました。(2017.12.8 9:17)
家の間取りの加筆と修正を行いました。
(2017/12/29 15:03)