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アルラウネ

今日の更新は無し?HAHAHAそんな事は言ってない

はい、実は閑話を書き終えたのが一昨日でした。

予約投稿を試してみたかったので投稿は昨日でしたが、この話を書き始めたのは一昨日なのです。


実際、昨日はちょっとしか書いて無いので今日と一昨日ので実質2日分ですが、2日でどれくらいの文字数か調べたかったので投稿しました。

 


 今、俺の目の前にいるのはどうやら世界樹の守護精霊らしい。見た目は結構・・・というか、そのまんま人間だ。何も知らなければ緑髪の美少女としかわからないだろう。


 160cm程の身長

 深緑の髪と双眸を持ち、見た目は15歳程だろうか?

 胸部はそこそこで、大人になりかけの少女といった印象だ。

 真っ白なワンピースを着ていて

 興味津々とした様子で此方を見ている。


 え?なんで胸部を見たかって?俺だって男だからね。ついそっちを見ちゃうのは仕方ないじゃん?


「初めまして、よろしく。」


 俺は煩悩を振り払う様に、とりあえず挨拶しておいた。


「うん、よろしくね。」


 彼女はそれに笑顔で答え、俺に疑問を投げかける。少し心が痛い。


「それにしても、此処に住むって本気?」


「ん?あぁ、本気だけど?」


「ふぅん・・・物好きな人も居るんだねー。」


 割とフレンドリーだなこの子。さっきの口調は何だったんだ。

 呆れた様にそう言う彼女はこう続けた。


「それにしても何?その魔力量。はっきり言って化け物とかそういうレベルじゃないんだけど?」


 やったね!たけしくん!世界樹の守護精霊から、無事に変人&人外認定されたよ!


 って、ふざけんな!いや仕方ないかもしれないけどさ?普通、初対面の人間にそれ言っちゃう?


 そんな事を考えつつも事実なので言及はしない。化け物になった原因(ローナ)にも人外認定されてるし、最上位神達にも変わり者認定されてるからね。


「あーそれはちょっと事情があってな。色々と重なった結果こうなった。」


「色々あったって、ちょっとやそっとじゃ、そうならないよ?」


「まぁな。」


 だって、創造神に魔力全開で泣きつかれたし。


「ほんとに何があったの・・・まさか・・・人体実験?」


「それこそ、まさかだな。違うよ。」


 自身の肩を抱き、ぶるっと身を震わせながら憐れむ様な目をして聞いてきた彼女に苦笑しながら俺は答える。


「やっぱ、精霊だと魔力量とかわかるもんなのか?」


『一瞬でそれを見抜いたのはどういう事なのだろうか。』と疑問に思ったので質問してみる。


「いや、だってわかるもなにもそんなに魔力撒き散らしてたら、いやでもわかるよ?正直、おにーさんの魔力にあてられて結構辛い。」


「え?マジで?」


「マジ が、何なのかは知らないけど本当だよ。」


「マジか・・・・気付かなかった・・・・

 あと、本気で とか 本当? とかそんな感じだと思ってくれ。」


「わかったー。それと、魔力抑えてくれると嬉しいかな。」


 あはは、と笑いながら彼女は俺にお願いしてくる。


「出来ればそうしたいが、どうやるんだ?そもそも、俺は魔力感知出来ないんだが。」


「うん?どうやるのか、って感覚的に出来ないの?魔力をそんなに持ってるなら普通に出来る筈なんだけど・・・それに、魔力感知出来ないって逆にどういう事?魔物でも本能でわかるよ?現にこの辺り今は魔物いないでしょ?」


 首を傾げながら聞いてくる彼女に一応の言い訳をする。


「今まで、魔力を感知する必要がなかったからな。やっぱり魔力持ってたら、出来るもんなのか?」


「出来るもんなのです。」


 断言されてしまった。あと、シレッと魔物を見なかった理由が明らかになった。

 俺が魔力撒き散らしてたから、皆逃げてったのか・・・・そうなると、あの紅い虎がどうして俺に頭を下げた理由にも説明がつくな。


 逃げなかったのはそれだけの実力があって、なおかつ単純に魔力量を本能的に感知して俺の方が上だと悟ったのか?いや、でも俺に戦闘技術とかないし、多分戦ったら俺が負けるんじゃ?それに、俺を威嚇してきたフェンリルは・・・あぁ、賢さを示す部分が確かCだった気がするな。ちょっと残念なのかな・・・



 うん、話を戻そう。

 しかし、そう言われても俺の世界に魔力なんぞ無かったしな、そんなもん見えないからわからんし・・・・・いや、まてよ?権能の《眼》なら見える様になるんじゃないか?・・・やってみるか。



 権能発動、対象物〈魔力〉に指定。



 特に声に出す必要もないのでそのまま発動する。

 俺が権能を発動した瞬間、視界の中に体中を流れる気流の様なものが見えてきた。少しすると、それははっきりと見える様になった。体の中を血液の様に循環しているようだ。


「おお、なるほど。これが・・・・まりょ・・・・・く・・・・・・・?」


 俺にもはっきりと魔力が見える様になった。

 なったのだが・・・・・・うん、これは納得だわ・・・・・



 突然だが


 魔力の流れを川に例えたとしよう。


 一般人がどれ程かはわからないが


 アルラウネに流れているのが幅10mの緩やかな流れの川だとすると


 俺のは幅100m位の大氾濫して物凄い勢いで流れている川といったところだ。


 世界樹とかいう、とんでもない代物の守護精霊でやっと10mである。実に10倍のサイズでなおかつ比べ物にならない程の速度で流れている。


「倍プッシュどころじゃねぇ!?!?」


「え!?なに!?いきなりどうしたの!?」


 いきなり声を出した俺に、彼女がビクッと反応した。すまん。


「い、いや。なんでもない。しかし、これ、抑えられんのか?・・・・ぐっ・・・・・!?」


 今、試したのだが、俺はこの魔力の流れを自力でこれ以上絞ることが出来なかった。

 無理に絞ろうとすると全身を締め付けられるかの様な圧迫感に襲われたのだ。

 どう足掻いてもこれが限界の様だだった。

 ちなみに、どうやって魔力を制限するかは魔力を感知した瞬間から何となく理解出来るようになった。おそらく、これがさっきアルラウネの言っていた『感覚的に制限する』というものなんだろう。


 そして、魔力の流れを絞るというのは必然的に魔力の発生量を抑える事にもなる。



 さて、これの意味がおわかりだろうか?



 何が言いたいのかと言うと


 これは、俺が『無意識』に『発生』させていた『魔力量』となる。

 発生元は鳩尾辺りで、そこから心臓と血管の様に魔力を俺の全身に送り出している。


 つまり、俺が本気で魔力を使おうとすれば少なくともこれ以上になるという事だ。


 うん、化け物って言われるのも納得だよね。



「・・・ごめん、これ以上自力で抑えるのは無理みたいだ。」


「・・・・・・・・・え?おにーさん本気で魔力展開してたんじゃないの?」


「いや、そんな事してないけど?」


「じゃあ、まさか無意識で循環させてるだけでソレなの?」


「うん、そうみたい。」


 あはは、と今度は俺が笑いながら言う。

 それを受けて彼女はガタガタと震えだしたが、何かに気付いた様に顔色を変えて独り言を始めた。


「え?・・・ちょっと待って・・・・・・これって完全に・・・・の魔力・・・・・え?どういう・・・・まさか・・・・いや、でも・・・・・・懐かし・・・・・え?・・・えぇ?・・・・」


 何やらブツブツと言っているが内容は聞こえない為、大人しく独り言が終わるのを待つ事にした。


 やがて、彼女の独り言が終わり


「いやー ごめんごめん。気になる事があってさー。つい考え事しちゃった。」


「いや、別にいいよ。俺も似た様な事割とあるし。」


「おにーさん、やっさしー。」


 煽てる様に言う彼女。

『本当に明るい子だなぁ。』と思う。

 しかし、独り言をしている時の顔に少し陰が差していたのは気の所為だろうか?・・・まぁ、いいか。気の所為だろう。


「とはいえ、どうしようか?やっぱり辛いか?」


「うん、こう見えて結構辛いの我慢してるんだー。」


「そっか・・・」


 よく見れば彼女の額に汗が滲んでいる。精霊って汗とか流すんだな・・・・って、そうじゃなくてだな。今は、何とかして魔力の流れを抑えないといけないな。流石に女の子に無理をさせるのは俺の気分が良く無い。


 ・・・・とはいえ何か策がある訳でもないし、魔力を安全装置みたいに抑えられるスキルがある訳でもなさそうだしなぁ・・・・・ん?スキル?・・・・・・・・あぁ、なんてこった・・・あるじゃねぇか・・・とびきりのスキルが、馬鹿か俺は。


「1つ策がある」


「本当?」


「あぁ、出来るかわからんがやってみる。」



 俺は、全知全能を発動させて魔力を抑えられないかやってみる事にした。


 俺が試そうとしているのは、『スキルを創る』だ。スキルが無いなら創ればいい。せっかく全知全能なんて便利なスキルがあるんだからこれを使わない手はない。

 早速、俺はスキルを発動させる。


「スキル発動。」


 声に出したのは何となくだ。

 スキルを発動させながら魔力の根本となる部分に意識を集中させ、ゆっくりと抑えていき、そこから数段階に分けて流れを制限していく。

 イメージとしては、川にダムを何個かに分けて作り、流水量を制限していく感じだ。


 すると、スキルが反応してくれる。



 《魔力発生量制限、了承》


 《魔力流量制限、了承》


 《魔力発生量制限(セーフティ)機構(システム)構築開始・・・・完了》


 《魔力流量段階制御(シーケンス)機構(システム)構築開始・・・・完了》


 《魔力発生量制限(セーフティ)機構(システム)魔力流量段階制御(シーケンス)機構(システム)の統合を開始・・・・完了》


 《これより安全制御機構(セーフティシステム)構築開始・・・・完了》


 《安全制御機構(セーフティシステム)展開準備完了》


 物凄い勢いでシステムが構築されていき、瞬く間に完成する。


「よし、展開。」


 《承認了承。安全制御機構(セーフティシステム)展開(オープン)


 そして、俺の身体にゆっくりと制限が掛けられていった。

 結果を先に言うと幅10mのちょっと速い流れの川といったところだ。


 そして、出来上がったのが


 《固有スキル》:《安全制御(セーフティロック)


 何ともまぁ失礼な事だ。

 しかし、内容は望み通りなので良しとしよう。



 スキルの内容は3つ


 ・三段階に分けて魔力量を制限

 一段階目解除(ファーストパージ)で35%

 二段階目解除(セカンドパージ)で75%

 三段階目解除(ファイナルパージ)で100%


 ・余剰魔力の貯蓄


 ・全段階緊急解除(エマージェンシーパージ)可能



 シンプルだが、それ故に使いやすいだろう。

 ただ、一段階制限解除毎に魔力発生量も制限が解除されていくので、貯蓄魔力と合わせれば魔力切れになったりしないだろうと思われる。

 何より、発動後の魔力量がアルラウネに近いあたりスキルが配慮でもしてくれたのだろうか?そうだとしたら、憎い事をしてくれる。

 そして、完全に展開されたのを確認してから俺は彼女に問う。


「どうだ?楽になったか?」


「あ、本当だ。すっごい楽になったよ!ありがとう!」


「おう。どういたしまして。」


 にぱっと笑う彼女を見て俺は安心する。


「それに、こっちこそありがとうな。」


「んー?どうしてー?」


「俺だってそもそも魔力が見える事すら知らなかったんだ。そうして、教えてくれた事にだよ。」


「なるほどーそういう事なんだ。うん!どういたしまして!」


 知識は財産という言葉があるが、俺は実に的を射ていると思う。

 何故なら、俺には全知全能というスキルがあるが感覚的にはネットと同じなのだ。ネットでは、ある程度調べたい事が何かを知っておく必要がある。

 しかし、知らない事すら知らなければ、疑問に思う事も、気にする事さえ出来ないのだ。だから、こうして知る事が必要だと切実に思う。

 お婆ちゃんの知恵袋というのも本当に偉大だ。当たり前の中に新しいモノをくれる、知らなかったナニカを教えてくれる。


 いや、別にアルラウネがお婆ちゃんと言っているわけでは、断じてない。


「あー!今何か失礼な事考えたでしょ!」


「んなわけあるか。」


「うっそだー!」


「いやいや、まさか。」


「あやしいなー?」


 ・・・・女性の感とは本当に恐ろしいものだ。勝てないと悟った俺は正直に白状する。


「すまん。実はちょっとだけ考えた。」


「やっぱり!嘘はついちゃダメだよ!おにーさん!特に私には!」


「すみませんでした。」


「素直でよろしい。でもね・・・・」


 説教を続ける彼女を前に俺は考える。


 嘘をつかれる事に関して何かあったのだろうか?いや、詮索はやめておこう。まだ会ったばかりだし、仲良くなっていけばわかる事もあるだろう。


 そう思いながら俺は


「ちょっと!おにーさん聞いてる!?」


「あぁ、ごめん。考え事してた。」


「もー!ちゃんと聞いてよーー!」


「わかった、わかった。」


 そう言いながら彼女の頭を撫でる。


「あー!女の子の髪を許可なく触った!いけないんだ!おにーさんデリカシー無さ過ぎ!」


「あ、すまん。」


 少しローナの事を彷彿とさせる彼女の態度についやってしまった。そうだよな、これが正常な反応なんだよなぁ。

 そうして、俺が手を離すと


「やめたらダメ!」


「え?嫌だからやめろって言ったんじゃないのか?」


「デリカシーがないとは言ったけど、嫌だとは一言も言ってないよ!」


「た、確かに・・・でも・・・えぇ・・?」


「さ!はやく撫でるんだよ!おにーさん!わたしに嘘をついた罰だよ!」


「お、おう。わかった・・・」


 俺は戸惑いながらも彼女を撫で始めると、彼女は気持ち良さように目を細めて


「うんうん!そうでなくちゃ!おにーさん撫でるの上手いねぇー。」


 そう言いながら花の様な笑顔を咲かせていた。


 しかし、女性とはよくわからないものだ。結構、理不尽な所があるしこっちの予想を裏切る行動や思考をしている。


 元気な彼女を撫でながら俺はそう思った。




 –––––––––––––––––––––––––––––––––––––––––––––––––



 數十分後


 俺たちは雑談しながら時間を潰していたが、撫でられるのに満足したのか彼女は


「うん!ありがとう!おにーさん!またね!あ、そうそうここに住むなら好きにしていいよ!おにーさんなら大歓迎!土地代は・・・うん、また撫でて!それじゃあねー。」


 パッと俺から離れて一方的にそう言い俺の返事を待つ事なく消えていった。


「土地代とか取るんだ・・・・まぁ、いいか。撫でればいいだけみたいだし。」


 俺はそうごちった後、辺りを見渡し



 深く広大な森林


 此処に来る途中で出会った二頭の獣


 中心にそびえ立つ世界樹


 その周りに広がる草原


 元気な隣人たるアルラウネの少女との出会い



 今日あった出来事とこれからの生活に想いを馳せていた。




 –––––––––––––––––––––––––––––––––––––––––––––––––



 深夜の世界樹の樹上にて




 1人の少女が膝を抱えて星を眺めていた。


「––––––。今日はね、すっごく面白い人に出会ったよ。」


 照明などなく空に輝く星々とささやかながらに光っている月に照らされているだけで辺りは暗く少女の表情は伺えない。


「最初は怖くて声だけで話しかけたんだけど、それにその人は丁寧に挨拶してくれたの。お辞儀もちゃんとして。」


 少女は誰かに話しかける様にして1人言葉を漏らす。


「でね?その人はすっごい魔力を持った人だったの・・・なのに、当たり前の事が出来なくて、当たり前の事を知らなかったの。それにね?普通なら出来ない事を当たり前の様にする不思議な人。凄くチグハグな人。」


 それはまるで居なくなった誰かに話をしている様だったが次第に声が震えていく。


「それから、その人はすっごく優しかったの・・・普通なら出来ない事を私の為にしてくれて・・・・私がお願いしたとはいえ、断ればいいのに・・・凄くそれが嬉しかった・・・・それにね?・・・凄く・・・・・・–––––に似てたの・・・・それで・・・懐かしくて・・・・・つい撫でてもらっちゃった・・・・・凄く・・・すっごく嬉しかった・・・・・・・・・・土地代の代わり・・・・・なんて言って・・・・・・これからも・・・・・撫でて貰える様に・・・・して・・・・・・・私最低・・・だよね・・・・・私の土地でも・・・・・ないのに・・・・・・」


 少しづつ少女は言葉に詰まりだし

 遂に溢れ出る感情を抑えられなくなったのか、少女は膝に顔を埋め静かに泣き始めた。


「うぅ・・ぐすっ・・・・寂しいよ・・・何時になったら・・・戻ってきて・・・・くれるの・・・・・?–––––・・・・––––の・・・嘘つき・・・・・・・」



 少女は今宵も独り


 静かな場所


 物言わぬ満天の星の下


 ひっそりと静かに涙する。




隊長「で?本音は?」


作者「投稿したかった。」


隊長「素直でよろしい!」(っ・д・)≡⊃)3゜)∵


作者「この野郎!?」


隊長「野郎では無い!私は女だ!」


作者「!?」



コメントにて御指摘頂きました読点に関する修正を行いました。(2017/12/9 8:58)


コメントにて御指摘頂きました。

「的を得ている。」→「的を射ている。」へと変更いたしました。


一部修正を行いました。

(2017/12/28 11:17)

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― 新着の感想 ―
[一言] チート俺tueee自体はきらいじゃねぇけど、この作者みたく必要な物を後回しにして何もしない奴は嫌いだわ。特に創造系の能力持ってるくせにな。
2019/11/27 17:42 退会済み
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