白色少女と黒色少女
1話目の続きです!1話から見ていただけると嬉しいです!
女の子は私に言った力強く怖くそして不安そうな声で言った
何を不安がっているのだろうそれは私の推測迷惑な話かもしれないそう思うと不安になる
でも…どうしても変わりたくて私はゆっくりと首を縦に動かした
「…決定ねじゃあ、手を出して」
私は言われるがままに手を出した
するといきなり模様のようなものが自分の手に浮かびそして肌に近い色になった
「…お守り たいした物じゃない」
区切れながらも女の子は言った
何かあったのか否か聞けば簡単だったが私は何故か聞く気になれなかった 何かに否定される気がしたからだろうか
「...早くここを出るわよ。時期にここも崩れる」
彼女は私に向かって言い私に答えさせてくれないかのように早々と歩き始めた
彼女との出会いはなにか不思議で言葉はそれこそ冷たかったがどこか暖かく感じた
それはただ単に色付き始めたこの世を見ていたからかもしれない
だけども一つは分かっていた 今日から私はいつもの日常を送らなくてもよいということを
のんびりペースでやっているとこんなふうになっていましたwもし読んでくださってる方がいらっしゃったらほんとにすみませんでした