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人生の機転

いつもの日常いつもの学校いつもの会話そして、いつもの嘘

何も変わらないそんな日々を過ごすうちに全ての風景が色褪せたかのように白色になっていき、

嘘をつくことによって灰色になっていく私の体を見て私はいつも考える

「どうして嘘をつくの?」とこれはいつ聞いても、いつ考えても出てこない

誰かに尋ねようとしても誰も答えてくれなかった そらそうだ、だって私はただの他人なんだから

これは私の大きな悩み事他の人から見ると小さな悩み事 そんな悩み事から始まる小さくて大きなお話し


朝だぞ起きろ。朝だぞ起きろ!そんな音で起きる

今日もこの目覚ましに起こされ支度を始め、9回目のチャイム音で学校が終わる

学校から家の距離少しあり、だいたい30分辺りそこで考え事をして家に帰る

それが当たり前で色褪せてしまった日常の一部だ

今日もそうなりこんなのが一生続くそう思ってた


「こんな所で何してるの?」


ふとそんな声に驚きびっくりする見回すとそこはいつもの帰り道と違い、目の前に女の子が立っていた


「…帰り道間違えちゃった?」


私はか細い声で独り言ぎみたことを言った

すると目の前の女の子が口を開けこう言った


「ねえねえお姉さん私と一緒に人生変えてみない?」


この女の子の一言から色褪せてしまった人生が、急に色がつく気がした。

初めて投稿するのでどんな感じにすればいいのか分からず書いてしまったので、

あまりうまくかけてないかと思います…多分とても長くなってしまうと思いますが

読んでいただけると嬉しいです!

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