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風の唄  作者: けんじ
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エゴ

風の唄5

シュウは大臣の部屋を出るとすぐに城の離れにある武器庫へ向かった。ちょうど兵舎の隣にある建物だ。一般の兵士は兵舎に寝泊まりするのだが、階級の高い将校らは専用の居住区が設けられている。ちなみにシュウの階級は第四大隊長である。

「ここにあるものから好きなのを選べ」

「何でも良いのですか?」

少女が問いかける。シュウは無言で頷き、自分はそばにあった槍を手に取った。そして少女が武器を取るのを確認すると、次に向かったのは使われていない屋外闘技場。

「ここで何を?」

「俺の直属の部下になるんだ、実力くらい確かめておいていいだろう」

シュウは闘技場の中心へ向かう。少女もシュウの意図を察したのか、黙ってそれに従った。そしてまた無言で細剣を構える。

「本当にそれでいいのか?」

わざわざシュウがそう聞くのには訳がある。火の国では細剣は実戦向きの武器ではなく、専ら競技や儀式用の武器として扱われているからだ。

「はい」

そう言った直後、シュウに細剣が飛んできた。いや、少女は確かに細剣を握っている。あまりに人間離れしたスピードだったため、シュウにはそう見えたのだ。しかしシュウはそれをギリギリで躱し、伸びきった腕に槍を振り下ろす。少女は一瞬驚いた顔をしていたが、すぐに体制を立て直し、槍を躱した。その後、槍を蹴飛ばし、がら空きのシュウの胸に細剣を突き立てる。それを無表情で掴み、手首を蹴り上げる。しかし少女は細剣を離そうとはせず、腕ごと跳ね上げられる。今度はそこにシュウが槍で斬りかかる、と思いきや槍を一回転させ、柄で脇腹を殴りつけた。少女は堪らず顔を歪める。そこでシュウは槍を下ろした。少女もそれに倣う。少女は理解していた。調整体としての実力を見せろ、というシュウの意図を。


シュウの自宅の玄関前に着くと、少女が足を止めた。

「私などが大隊長殿の自宅に入ってもよろしいのでしょうか?」

「気にするな、どうせ俺しかいない。だが……他に服はないのか?」

少女が着ているのは謁見の間の時と同じ、みすぼらしい格好のままだった。

「す……すみません」

少女はしゅんと頭を垂れる。それを見たシュウは、

「いいから上がれ、着替えも用意する」

シュウは少女を二階にある部屋へ通し、

「この部屋にあるものは好きに使っても構わん」

そう言って出て行った。


シュウは部屋に戻り、軍から支給された服を持って少女のいる部屋の戸を開けた。ガチャリ、と音を立ててドアが開く。

「今から出かける。これに着替えて……」

シュウは絶句した。なぜなら部屋にいた少女がほぼ全裸だったからだ。いや、一応バスタオルは巻いている。しかしそれだけだ。おそらく備え付けのシャワーを浴びた後だったのだろう。これに関しては全面的にシュウが悪い。シュウは確かに部屋のものは自由に使っていい、と言ったのだし、ノックもしなかったのだ。だがシュウが絶句したのはその裸体を見たからではない、正確にはその体に刻まれた無数の傷跡を見たからだ。先程のシュウとの手合わせでできた痣もあった。しかし大半を占めているのはここ数年でできたものではない傷跡ばかりだ。切り傷、刺し傷、骨折の跡、火傷、凍傷の跡もあり、ろくな治療もされていないのがわかる。今見えているだけでその数なのだ。全身合わせたら一体どれくらいになるのか検討もつかない。シュウは自分が持っている制服を見下ろした。それは一般的な女性兵のもので、腕や脚の露出が少し多かった。少女は体の傷を隠すようにしゃがみ込んだ。よほど見られたくなかったのだろう。

「ちょっと待ってろ」

シュウはそのままUターン、そして持ってきたのはシュウの制服の予備だ。

「これを着ろ」

制服を少女に渡す。

「ですがこれは……」

「いい」

それはシュウにできる最大限の配慮だった。


その後、シュウは改めてレポートを読み直した。国は戦うためだけに存在する戦闘兵器、調整体を作ろうとした。そのために生まれた瞬間から催眠をかけ、戦闘に最も不要なものである感情を消し、幼少期から徹底された戦闘訓練を受けさせることで戦うためだけに存在する戦闘兵器を作ろうとした。彼女はその通称調整体と呼ばれる被験体の28作目らしい。

「被験体028……か」

シュウは呟いた。研究施設に入る前の経歴は一切不明、両親の記録さえ抹消されていた。

「名前はあるのか?」

と、シュウが聞くと「ありません、施設では28番と呼ばれていました」という返事が返ったきた。しかし、シュウにはどうしても少女の催眠が完全だとは思えなかった。もし完全に感情が消されているのなら傷跡を恥じらったりはしないはずだからだ。


翌日、シュウは早朝から少女の部屋に向かった。無論ノックをして、だ。

「起きているか?」

ドア越しに話しかける。

「はい」

中からはっきりとした返事が返ってきた。寝起きではなさそうだ。

「今から出かける。準備をしろ」


数分後、家の玄関前に少女が現れた。道路には馬車が停まっている。

「どこへ行くのですか?」

少女は馬車に乗り込みながら斜向かいに座っているシュウに聞いた。

「お前の前任の……カンダ トウマの弔いだ」

「弔い……」

馬車が走り出した。これから向かう先は自由都市フライハイト。風の国の生き残りにシュウの元右腕が惨殺された場所だ。カラッと晴れた太陽の下、馬の蹄が地面を蹴る軽快な音が響く。予定通りならば一日と少しで着くはずだ。

そんな中、シュウが沈黙を破った。

「お前は昨日名前はない、と言ったな」

「はい。28番と……」

「……ユイ、でいいか?」

「え……」

少女は目を丸くする。名前で呼ばれた事など初めてだったのだろう。

「俺の事もミツヅリ、で構わん、トウマもそうだったからな」

少女は……ユイは確信した。シュウにとってカンダ トウマという人物は上官、部下の域を超えた信頼関係にあったのだろう。だから自分にもそれを求めているのだ、と。

「気に入らなかったか?」

「いえ、とても気に入りました」

ユイ、ユイ……何度も心の中で自分の名前を呼んでみる。その間だけはモノクロの世界が鮮やかに色づいて見えた。これはユイにとって初めての『名前』であり、初めての『自分だけのもの』だからだ。

「でしたら私からも一つ、聞いてよろしいでしょうか?」

「何だ?」

「カンダ トウマ氏について、話してもらえないでしょうか?」

「ああ、トウマは……」

トウマは第四大隊長という位を授かっているシュウが唯一全幅の信頼を置いていて、トウマもまた同じだった。性格は豪胆で大雑把と、シュウとは対照的だったが、だからこそかとても馬があった……そう話すシュウはいつもより少し嬉しそうな、悲しそうな、そんな顔をしていた。


馬車に揺られる事一日、シュウ達はフライハイトにたどり着いた。真っ先に向かったのは言うまでもなくトウマが死んだ場所。墓地は本国に用意されているが死んだ場所、というのは墓地とはまた違うものだ。

「トウマ……」

なぜ死んだ?そんな思いがこみ上げてくる。なぜここで死ななければならなかった?あまりにも理不尽だ。そう思うのはエゴだろうか、自分は何万人という人間を殺しておいて自分が痛みを負うのは嫌だ、そんな理屈が通じないのはわかっている。しかし頭ではわかっていても感情で納得できるかというとそれはまた別だ。

シュウは歯をくいしばった。血の味がする。もう馬車に戻ろうと振り返った時、シュウの頭に石が飛んできた。振り返るとフライハイトの市民がシュウとユイを取り囲んでいる。

「軍隊は出て行け!」

「そうだ!この街に戦争を持ち込むな!」

「お前達のせいで何人死んだと思ってる!」

そう口々に言いながら石を投げてくる。石が当たった所からは血が滲み始めた。

「貴様等……今自分が何をしたか分かっているのか?」

ユイが細剣に手をかける。しかしそれをシュウは制した。

「暗黙の了解を破ったのは俺たち火の国だ。これが当然の反応だ」

「しかし……」

ユイはまだ納得できていないようだ。

「こうなる事を承知でこの街に兵を入れたのは上層部であり、俺だ」

ユイは黙って剣から手を離した。それを見届けるとシュウはユイの前に立ちふさがった。ユイを守るように。

「ここに兵を入れたのは俺だ。殴るなら俺を殴れ」


数分後、とうとう気が治まったのか、シュウの周りから人が消え始めた。そして二人が馬車を停めている場所に戻ったのはもう日が沈みかける、という頃だった。

「どうしてあの時私を庇ったのですか」

馬車が揺れる。真っ赤な夕日は地平線の彼方にもう半分以上も沈んでいる。シュウは窓から目を離した。

「あれは俺が受けるべき罰だから、ただそれだけだ」

シュウはまた海に視線を戻した。

「ですが私は……」

あなたの力になりたい。あなたが背負っているものを少しでも軽くしたいから。そう言おうとしてユイは思った。なぜこんな気持ちになったのだろう、と。名前を貰ったから?違う。庇ってもらったから?違う。そもそも自分には感情などないのになぜ?考えてもわからなかった。最初に出会った時にはこんなことは思わなかった。なぜ?なぜ?

「おい、運転手、止まれ」

急にシュウが大声を出した。

「どうしたのですか?」

「あれが見えるか?」

シュウに言われるまま沖合に目を向けると、一隻の船が見えた。海岸からでも見えるということはかなり大型のものなのだろう。しかし、見えたのは船だけてはなかった。



「す、すみません、私のせいで」

カリンが飛び出していったドアを横目で見ながらククが聞いた。カリンが出て行ったのは自分がメルクの過去のことを言い出したからだと思っているのだろう。

「気にすんな、カリンは昔からああいう所があったからな、お前のせいじゃない」

「それで、その、追いかけなくていいんですか?」

「いいんだよ、ほっとけばいつか帰ってくるって」

「でも……」

ククは見た、いや見てしまった。カリンは泣いていた。おそらくメルクが以前ここにいた時もこういうことはあったのだろう。しかし心も身体もその時とは違う。問題はもっと深いところにある、そう思ってはいたがククはそれを口に出すことはできなかった。

メルクはため息をついてドアを閉めようと手をかけたその時、空気、いや、海が揺れた、気がした。

『メルク、これはヤバイよ』

頭の中にシルの声が響いた。

「くそっこんな時に!」

「め、メルクさん?どうしたんですか?」

「クク!お前はエリーを連れて来い!」

ククの質問には答えず、そう言い残すとメルクは家を飛び出した。


「何があったんだ?」

メルクに追いついき、(ククもなんとか泳げるようになっている。獣人族の身体能力恐るべし、とメルクは思った。)今度はエリーがメルクに質問する。

「ソフィアが見つかった。でも今ちょっと……いやかなりまずいことになってる」

メルクが苦々しく言う。三人はペント(水中でいう馬)を借りて海中を疾走する。少し進むと海中に黒い、巨大な塊が蠢いているのが見えた。

水面へ顔を出すとその塊のちょうど上に一隻の船が停泊していた。いや、よく見ればその船体に触手のようなものが絡み付いている。

「あれは……」

「あの船にソフィアが乗ってる。俺はソフィアを助けにあそこまで行く。お前らはここで待ってろ、俺に何かあったらカリンを呼んでくれ」

そう言ってペントから降りる。そこでエリーとククが呼び止めた。

「待て!もともと私の責任でこうなったんだ、だから私も……」

「そうです!私だって……」

「黙れ、お前らはあれが見えないのか?ククはあれと戦えるのか?エリーの短剣で何ができる?足手まといだ。ここにいろ」

そう言い捨ててメルクは水面をかけた。


海面へ出るとそこは見渡す限り霧でなんとも不気味な雰囲気を醸し出している。

『いいの?あんなこと言って』

「いいんだよ、ああでも言わないとあいつらはついて来るからな」

メルクの息はもう荒れている。水面を走るというのは想定以上の魔力を喰うのだ。

『あれに勝つ自信はあるの?』

「そんな自信なんてないな、そもそも戦うつもりもない。ソフィア一人ならギリギリ抱えて走れる。軽蔑するか?」

『そういうとこ、私は好きじゃないな。でもあなたが欲するなら私はいくらでも力を貸す。なんだってする』



突然甲板の辺りが騒がしくなっていることにソフィアは気づいた。その直後、ミシミシミシミシッと嫌な音が響いた。しかしソフィアにそれ聞いている余裕はない。頭に割れるような頭痛がするのだ。今までにないほど。その上今はロケットが無い。だからただ耐えることしかできない。

「どうしたんだい?大丈夫か?」

隣の獣人の女性も声をかけてくれる。しかし、そんな激痛の中でソフィアは確かに感じていた。

「メルクさんが……来ます」

それは確信に近い予感。ソフィアにはそう感じられるほど強い希望だった。まさにその時、船室の扉が勢いよく開いた。いや、壊された。

「よおソフィア、無事……じゃあないみたいだな」

そう言ってソフィアの手錠を剣で断ち切った。

「あ、ありがとうございます。早く他の人も……」

「よし、帰るぞ」

そう言ってソフィアの手を引く。

「え……何を言っているんですか?他の人も、助けます……よね?」

「何言ってんだ、この部屋だけで何人いると思ってる、全員助けてる時間なんてねえだろ、この船はいつ潰されるか分からないんだ、一刻も早く逃げないとこっちも危ない」

船室にどよめきが起こった。あちこちで不安の声、不満の声、批判の声が上がる。ソフィアはさらに引こうとするメルクの手を振りほどいた。

「私一人でにげるなんてできません。ここにいるたくさんの命を見捨てるくらいならここに残ったほうがましです」

そして櫛に隠したナイフで鎖を切ろうとするも、ナイフの刃がこぼれるばかりだ。

「いきな」

不意に声がした。あの獣人の女性だ。さっきまでは暗がりでよく見えなかった顔を入り口から伸びる光で見ることができた。とても美人だった。犬を思わせる耳、以前は柔らかかったであろう尻尾はボロボロで、艶もない。

「ですが……」

「その兄ちゃんの言う通りだ。ここであんたまで死んでどうする、生きれるのなら精一杯生きるんだ、自分の可能性を無駄にしないでおくれ」

「何やってんだ、行くぞ」

再びメルクはソフィアの手を掴む。

「どうして、私に気をかけてくれるんですか?」

「あたしにも娘がいるんだよ、ちゃんと成長していればあんたくらいの背格好になってたと思ってね。娘の名前は……」

その瞬間、触手のホールドに耐え切れなくなった船体がミシミシと悲鳴をあげながら潰れ始めた。その音で女性の最期の言葉を聞くことはソフィアにはできなかった。


「何で、何で助けられなかったんですか、一人でも、二人でも、助けられたかもしれないのに!」

メルクに抱えられたソフィアは涙を流しながらメルクの背中を叩く。

「思い上がるな、お前に命の選別ができるのか?」

「命の……選別?」

「ソフィア、お前は誰を助けて誰を見捨てるか、それを決められるか?できるにしろできないにしろそれはエゴだ。あの獣人を助けるか?でもそうしたら他の人々はどうする?あの獣人にも大勢の命を背負わせる気か?」

「それは……」

ソフィアは言葉に詰まる。もしあそこで誰かを助けることはできたかもしれない。しかしそれは同時に誰かを見捨てるということになるのかもしれない。でもだからといって全員を見殺しにする、という考え方はソフィアにはできなかった。

「もうすぐエリー達の所に着く。その時は笑っていてやれ、誰よりもお前のことを心配していたからな」


「そ、そ、そ、ソフィア!無事でしたか、何かされませんでしたか、どこか痛い所は……」

ソフィアを見た途端、エリーは涙を流し、顔をぐちゃぐちゃにしながらソフィアに抱きついた。普通ならそれはソフィアの役なんじゃないか、と思いながらもククもソフィアの無事を喜んでいる。しかし、

「素直に再会を祝ってる余裕はなさそうだぞ」

メルクの言葉通り、船を破壊した触手は今度はアクランタの街に狙いを定めたらしく、どんどんこちらに近づいて来る。さらに悪いことにその触手の中の一本がメルク達を叩き潰すべく振り下ろされようとしていた。

「くそおっ」

今から逃げている時間などない。そう判断したメルクは、水面まで急上昇、さらにそこから飛び上がり、触手を剣で斬りつけた。しかし触手は肉厚で、弾力があったため、剣が通らず、肉の半分くらいの所で止まってしまった。

「やべっ」

そのまま水面に叩きつけられてしまう。咄嗟に剣を離したからよかったようなものの、もしそのまま掴んだままでいたらただではすまなかっただろう。

「メルクさん!大丈夫ですか?」

ソフィア達が駆け寄って来る。

「このままじゃ歯が立たねえな……」

「一旦アクランタまで戻りましょう、魚人族の人々に手伝って貰えばなんとかなるかも……」

そうククが提案するが、メルクは首を縦に振らなかった。

「もうこの町に迷惑かけるわけにはいかないんだよ」

メルクはまっすぐソフィアと、エリーと、ククを見据えた。そしてふっ、と短く、ため息ともとれる息を吐くと、

「まだ見せたくはなかったんだけどな」

「まあ、仕方ないよね」

ふわり、とメルクの隣に少女が現れた。一言で表現するなら風、だろうか。空色の髪と瞳、ふわふわとしたいでたち、水の中だというのに、だ。

「え?その人どこから……」

三人の驚きはそこでは終わらない。

「シル、行くぞ」

「うん」

そう言ってシルは瞼を閉じ、顔を少し上に向ける。

「ち、ちょっと……」

メルクも瞼を閉じた。そして二人は唇を重ねる。

「んっ……」

シルから甘い吐息が漏れる。暫しの間唾液交換を繰り返し、やっと唇を離すといつの間にかシルは消え、メルクの左の瞳はシルのものよりもっと深い、蒼穹に染まっていた。

「メルク……なのか?」

「まあな」

ククは恥ずかしさのあまり両手で目を隠している。それでも指の間からチラチラ見てはいたのだが。

「メルクさん……ちゃんと説明してくださいますか?」

「ああ、するさ」

「だから……帰ってきてくださいね」

「わかったよ、だからもうお前らは離れろ」

今度はエリーもクク素直にアクランタに戻った。

『分かってる?共振はもって5分だよ、それ以上はあなたの体が……」

「わかってるよ」


どうも!毎度ありがとうございます!今回は用事があり、少し早めの投稿となります。

さて、夏です!暑いです!ついこの間友人と遊びに出かけたら熱中症で死にかけました。いやガチで。あれだね。やばくなると息ができなくなるね、吸っても吸っても空気が入ってこないの。いやあん時は本当に死ぬかと思ったわ。皆さんは何か予定はありますか?私?あるわけがないじゃないですかーもー(涙)そんな訳で次回は8月の中旬あたりの投稿になります。それではまた次回!

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