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神田くん。

神田くん。愚痴る。

神田くん、第二弾です!神田くんは、これからどうするのでしょか?

  どうも、神田です!なゆちゃんに振られた男です(泣)あれから、僕は、友人の竹田に愚痴ってます。

「なゆちゃんに振られた(泣)しかも、友人として好きって言われてしまった!竹田、慰めてくれー。」

「あぁ、そうだな。おめでとう。良かったな、告白できて。振られたけどな。しかも、友人として好きまで言われた神田。実にめでたい。」

「竹田、それは、慰めてるのか、慰めてないだろう!大体、僕の目の前で彼女からのメールを見てにやにやするな!悲しくなるだろう(泣)」

そうなのだ、竹田には、なゆちゃんほどではないが、可愛い彼女がいるのだ。リア充め。爆発しろ!

「他人の不幸は、蜜の味って、言うだろ。大好きななゆちゃんに友達として好きって言われた神田。」

「お前僕を慰める気はないのか!」

「ない。」

そうなのだ、竹田は、こういう奴だった。自分の彼女にしか興味がないのだった。でも、慰めてくれたっていいじゃないか。友人なのに。このように、僕がふてくされていると、竹田が、

「まぁ、いいじゃねえか。友人として好きって言われて嫌なら恋人として好きって言われればいいだろ。」

「竹田(泣)」

「まぁ、でも、その前にどうやって恋人になるかだな。」

何て奴だ!せっかく、今の台詞に感動したいうのに。やっぱり、こいつは、一言多い。でも、そうだな、今度から頑張ってなゆちゃんに男として意識してもらえるように頑張ろう!

読んでいただきありがとうごさいます!またまだ、精進していきたいと思います。感想、誤字脱字、気になる点、アドバイス、ありましたら、コメントしてください。 少し長くなった(笑)

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