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一章 『再会』と良く似た『何か』 三話目

Wrote:SIE


「おなか減った…」

もう、多分かれこれ2時間は歩いている。

段差の無い階段のような木枠の両脇を、鉄で挟んだようなものが地平線の向こうから街まで続いているのを最初に見付けた時は、好奇心から木枠を踏み鳴らしたり細い鉄線の上だけを歩いてみたりしてそれなりに楽しめけど、もう飽きた。

草木が生えていないのはこの木枠のそばだけで、結局の所、飽きてしまえばこの小さな段差も歩きにくいだけだ。

そもそも、この街への道には馬車の通り道は無いんだろうか?

ちゃんと草を抜いて固めた土で舗装された大きな道が無ければ、馬車の一つも通れない。

もしかしたら、私の住んでいた街は他の街との物資の流通すらままならない田舎だったのかもしれない。

木枠で躓かないように足元に注意しながら歩きつつ、これまでの状況と思い出した事をまとめてみる。

まず、私は綺麗なガラスに囲まれて眠っていた。

そこから、何かの魔法の産物の力で、誰か偉い人のお墓のある遺跡に来た。

今、その遺跡から一番近くにある街に向かって歩いている。

思い出した事は…誰かと…きっと、あの子と何かの約束がある事。

そして、あの子は魔法使い。

ポッケの中に持っていたお金の数え方と、だいたいの価値。これは、街についたら最重要な事だ。

それと、つい先ほど鉄枠に映った自分の顔を見て思い出したもう一つ重要な事。

「シア…」

これは多分、私の名前。

あの子が何度も私を見つめて『シア』と呼んでいるのを、おぼろげながら思い出す事ができた。

少し、心苦しい。

どうせならあの子の名前を思い出したかった。

そうすれば、この先にある街ですぐにあの子を探せるし、あの子が見付かれば私の事も教えてもらえる。

それに、顔を見れば思い出せるかもしれない。

…そうだ。それならいっそ、忘れ物を思い出せるようになる魔法が扱える魔法使いを探すのも面白いかもしれない。

きっといっぺんに全部思い出せる。

「いい事思いついちゃった…」

自然と、頬が緩んだ。自分ひとりでそんな名案を思いついたのが誇らしかった。

「よし、がんばってこう!」

私は綿々と続く木枠の上を、先ほどよりも足取り軽く走り出した。



 翌朝。

私は小さな地響きと轟音によって目を覚ました。

飛び起きると、巨大な鉄の塊がまるで火事か何かのような煙を立てながら、木枠と鉄の枠の上を物凄い速さで通り過ぎていくところだった。

シュゴオォォォォォン!

ガシャガシャガシャガシャ!

「ひゃっ!?」

私は驚いて飛び上がって声を上げてしまったが、どうやら気付かれずにすんだらしい。

『ソレ』はとても大きな威嚇音を立てながら、街の方へと走っていく。

私は呆然とそれを見つめながら、『木枠の上で寝なくて良かった』と思った。

そうしたらもしかしたら、今頃ぺしゃんこになっていたかもしれない。

最初、昨日の深夜疲れきってしまって今日はもう寝ようとした時、木枠を珍しがってその上で寝ようとした。

ゴツゴツして思ったより寝心地が悪く、結局やっぱり脇の草むらで寝る事にしたがそれが正解だったらしい。

「なんなのあれ……」

どっくんばっくん音を立てる心臓を手で押さえつけながら、さっきの鋼鉄の塊を思い出す。

ちらっと見えたけど、車輪があったような気がする。

でも、馬車以上の速さで、牛車の何十倍もの大きさで、その上全部真っ黒な鋼鉄製だ。

その上火事のような煙を出して大きな音を出して怒って、そんな魔物聞いたことも無い。

それこそ、あの子に教わった神話に出てくるドラゴンじゃないか。

そんなものを使役できる人があの街に居るのか……という思いと、あんなものが平然と向かっていく街に向かう事に対する抵抗が私の出発する決心を鈍らせた。

「……ドラゴン?」

そういえば、大昔はそういう生き物が居たという話をあの子がしていた気がする。

鋼鉄の鱗に覆われた巨躯を大きな翼で宙に浮かし、炎をも吐く化け物だ。

確かに、さっきのやつは話に聞いたドラゴンに凄く似ていると思う。

また、今度は、無意識に忘れ物を思い出していた。

「……でもこれはちょっとどうでもいいなぁ……」

私は立ち上がると、また昨日のように歩き出した。さっきのドラゴンに対抗するように、おなかがぐるぐると唸った。今日中に街にたどり着けないと、いよいよもってあの子どころじゃなくなってしまう。

「そっか……あの街にはドラゴンが居るんだ……」

でも、あまり悲観する事も無いだろう。

私の後方の遺跡は、もうとっくに見えない位置にあって、私の前方にはもう、街の塀が見えてきている所なんだ。

街はもう、すぐそこだ。


街…というか、市街地にたどり着いたのはもう昼過ぎになってからだった。

街に入るのに手続きか何かが必要かと身構えていたけど、関所ではすんなりと入れてもらえた。

正直、ほっとした。

自分の名前も出身地も思い出せないうえ、偽名を考えても文字を書けない私がそういうものを突破するのは、かなり難易度が高いと思っていたからだ。

塀の中に入ってもしばらくはただの住宅地で、お店が立ち並ぶような場所にはまだ距離があった。

それにしても、何か様子が変だ。

「レンガ造りの家って、こんなに多いものだったっけ……?」

そう。立ち並ぶ家々が、木造じゃない。

それに、すれ違う人々の服装も、妙に豪勢…というか、簡素ではない。

今思えば、私もかなり良い生地の、綺麗な民族衣装のようなものを着ている。

「…実は特権階級の人の街?」

そう考えれば、上等な服を着ていた私が関所を顔パスできたのも頷けるかもしれない。

一般の衛兵さんより貴族の人のほうが偉いのは当たり前だし、そういう人相手に関所であれこれ問い質すのは失礼に当たるんだろう。その御令嬢様と間違われた事は、少しくすぐったいような感じがした。

わいわいがやがやと賑やかな市街地で、きょろきょろと辺りを見渡す。

道中で確認したけど、私はセロ銅貨を3枚に、硬貨を5枚しか持ってない。

ちゃんとしたレストランなんかでごはんを食べたら、銅貨なんてすぐに無くなってしまう。

お金は大事に使わなくちゃいけない。

私は、少し寂れたようなパン屋さんを見つけると、お店のおじさんに声を掛けた。

「おじさん、セロ硬貨2枚で買える、出来るだけ大きなパンを下さいな」

「お譲ちゃん、お使いかい?えらいねぇ……」

おじさんは茶色い紙袋を用意すると、私の想像よりちょっと大きめなパンを一つと、バターの乗った一口大のパンを入れてくれた。

「こっちはサービスだ」

「ありがとう!」

おじさんはにっこりと笑いながら言った。私も、作り笑顔ではない笑顔で答えた。

「ええと、御代のセロ硬貨2枚です」

お金を払うと、おじさんは怪訝な顔つきになった。

「……どうかしましたか?」

おじさんは私に渡しかけた茶色の紙袋を手元に戻し、私にセロ硬貨を戻した。

「おじさんは神様を信じているからね。こんな高価なものを騙すようにして受け取るわけにはいかないよ。きっと、お譲ちゃんのお母さんが間違えて渡したんだね。」

「え?」

言っている意味が、わからなかった。

「それは、旧セロ硬貨だよ。今では殆ど流通していない珍しいものだ。なんでお譲ちゃんがそんな物を持っているかわからないが…場合によっては銀貨よりも価値のあるものだ。それもこんなに状態の良い物を……受け取れないよ」

「そうなんだ……」

初めて知った。

私は硬貨の見分けなんて付かない。そもそも、旧セロ硬貨とか、新セロ硬貨とか、そんな言葉も聴いた事無い。

念のため持っている5枚全部の硬貨を確かめてもらったけど、全部が旧セロ硬貨でおじさんはものすごく驚いていた。

とりあえず、私の勘違いだったフリをして-実際何も知らないけど-パン屋さんから離れる。

銀貨といえば、銅貨10枚かそれ以上の価値がある。銅貨1枚でも、硬貨にすると20枚もの価値があって普通のパンじゃ一人で何日か掛けても食べきれない程の量買えてしまうのに、その10倍だ。

からかわれているんじゃないとしたら、あのおじさんは凄く良い人なんだろうと思った。

次の行き先は、これで決まった。



「旧セロ硬貨4枚を流してほしいんですが」

出来るだけ、堂々と。

少しだけ爪先立ちをしながら、質屋さんに入った。

質屋のおじさんは「ん……」と答えながら、奥から出てきた。

酷い強面のおじさんだ。

恐いけど、ここで負けちゃいけない。

「この4枚です」

手持ちのセロ硬貨を4枚、テーブルの上に置いた。

「ふむ……」

チラリ、と睨みつけられた後、強面のおじさんは一枚一枚、セロ硬貨を調べ始めた。

ルーペをとても大きくしたようなものを使って硬貨をみたり、キンキンと硬貨同士を当てて調べたりしている。

「……」

強面のおじさんは、チラリチラリとこちらを睨みながら作業を続ける。

その度に、私は息を詰まらせながらも無表情を繕って虚勢を張る。

パン屋のおじさんの目利きが正しいように、心の中でお祈りをする。

「……一応、全部本物だな……」

やった!

「本当ですか!?」

ありがとうパン屋のおじさん!やっぱり物凄く良い人だったんだ!

強面のおじさんはニヤニヤと笑いながら、鑑定の結果を続ける。

「まぁ、ただちぃとばっかし状態が悪い。いいとこしめてセロ銀貨2枚と銅貨3枚ってとこだ」

「え……」

銀貨2枚?

考える。

質に流すのにお金が掛からなかったら、質屋さんが潰れてしまうだろう。

考える。

だから、価値に比べて貰える額が減るのは当たり前だろう。

考える。

それに確かに、質屋の人の方が本職だ。

考える。

でも、パン屋のおじさんは目利きでなんて言っていた?

思い出す。

『それもこんなに状態の良い物を……』

そうだ。

場合によっては銀貨より価値のあるという旧セロ硬貨。

それも、状態の良いものだと言う。

でも、質屋のおじさんは状態の悪いものだと言う。

……パン屋さんの目利きと、質屋さんの目利きと、どっちを信用する?

そんなの決まってる!

「わかりました」

強面におじさんは、にっこりと……にんまりと……?笑った。

「それじゃぁこの書類に……」

「別の質屋さんに行く事にします」

4枚の硬貨を、さっと取り返した。

強面のおじさんが、まるでカエルのような間抜け面をした。

やっぱりだ。

小娘だと思われて、足元を見られたんだ。

「こんなに状態の良い旧セロ硬貨を4枚も、銀貨3枚以下で手放す事なんて出来ません!」

強気の口調で、言い放った。

強面のおじさんはしばらく呆気に取られた後、クックックと笑い始めた。

「そうかい、そうかい……じゃぁ銀貨3枚で」

「それと、銅貨を5枚」

試しに言い放った。実際に、ここ以外にも質屋さんはある。

一度足元を見られた以上、ここで無理に流す事も無い。むしろ、強気の取引だって通用するはずだ。

そうして私の要求に、強面のおじさんは大声で笑い声を上げた。

「ハッハッハッハッハ……肝の据わった譲ちゃんだ……舐めてんのか?」

低い声で脅し、睨んできた目を睨み返した。こうなったら、負けるわけにはいかない。

「銀貨3枚と銅貨を5枚」

そこから数秒間睨めっこを続ける。

一度カエルに見えたせいか、強面のおじさんがカエルに見える。もう恐くない。

勝負だ。

「銀貨3枚と、銅貨を5枚」

主張を変えず、またキッ!と強く睨み返す。

カエルのおじさんが、やれやれと目をそらした。睨み合いは、私が勝った。

「銀貨3枚と銅貨を3枚。それ以上はうちには出せない」

やっぱり、本物だと判った時に喜び過ぎたんだ。

あれは失敗だった。覚えておこう。

「それじゃぁ、銀貨3枚と銅貨を3枚、あと硬貨を2枚おまけにつけて下さい」

「……嬢ちゃんはうちを潰す気かい?」

「集めてるんでしょ?」

にっこりと、私は答えた。

殆ど相場スレスレの値段のやり取りに乗ってきたんだから、私にだってわかる。

この人は商売でなく、個人的に欲しくて買い取ろうとしている。

「……末恐ろしい嬢ちゃんだ」

カエルのおじさんは先ほどの書類を私に手渡してきた。

「まぁ、商売上必要な手続きだ。ちゃっちゃと名前を書いてくれ」

全面的な、私の……いや、私達の大勝利だ。

書類の内容は、読めなくて殆どわからなかった。

それでも一応、目を通す『フリ』をする……けどどうしよう、何処に名前を書けばいいのかわからない。

「そんな体たらくでよくあんな交渉が出来たもんだ」

うろたえる私の姿をニヤニヤと眺めていたカエルのおじさんは、私から紙を取り上げると、書類の一部分を指差した。

「ここだ、ここ。こういう書類は線が引いてあるトコに書くんだ。名前だけで良い……書けるか?」

ニヤニヤと笑うその笑い方に、ようやく気付いた。

……文字が読み書き出来ないの、バレてる。

「書けます!」

私はカエルのおじさんから紙をひったくると、傍らの羽ペンを使って名前を書いた。

思い出した自分の名前が、知っている文字だけで構成されていて、心底助かった。

「S・I・E……シィか。変わった名前だな、譲ちゃん。覚えとこう」

……あれ?

「本当ならあの辺の棚に並べておく品だが、俺が今買い取っちまっても構わねぇんだよな?」

「あ…はい、どうぞ」

カエルのおじさんは真新しい銀貨と銅貨を3枚、そして新セロ硬貨を2枚渡してきた。

「商談成立だ。ところで」

旧セロ硬貨を愛しそうにしまい込みながら、カエルのおじさんは小声で聞いた。

「何処でコイツを手に入れた?」

「最初から持ってました」

「……何処でコイツの価値を知った?」

「パン屋さんで教わりました」

カエルのおじさんが、今までで一番カエルのような顔になった。

私も、このお店に入って、一番の笑顔を浮かべた。

「ガッハッハッハッハッハ!その年で肝の据わり方は一流かと思えば、ジョークも一流だ!こりゃ参った」

「全部ホントですよ?」

「もういい、もういい……譲ちゃん、後5年したら読み書き覚えてここに来な。商売のイロハを叩き込んでやる」

「……遠慮しときます」

一気に元の十何倍もになったお金を、落とさないように大事にしまい込む。

「もったいねぇなぁ。一流の商売人の才能があるのによ」

「あはは……」

そういえば、この際聞かなきゃいけない事がある。

「ところで、『ア』って、なんて書くんですか?」

「……俺はこんな譲ちゃんに競り負けたのか……」

カエルのおじさんはジトっとした目つきで紙に『A』と書いた。

……覚えておこう。

「ありがとうございます。お世話になりました、カエルのおじさん」

「カエル?」

呆気に取られるカエルのおじさんをわき目に、私はパン屋さんの元へ駆け出した。



「すみませーん、パン下さいな」

「おやお譲ちゃん、どうだったかい?やっぱり間違いだったろう」

パン屋のおじさんは、私の事を覚えてくれていたようで、にっこりと笑った。

「はい、間違えておじいちゃんのコレクションを取ってきちゃったみたいで、怒られちゃいました」

はっはっは、とパン屋のおじさんは愉快そうに笑った。

「次は硬貨の見分けをつけられるようにならないとね」

おじさんは、先ほどのパンの袋を私に差し出してくれた。

「はい、そうします。これ、お代の新セロ硬貨2枚です」

今度こそ、パンを買う。

「……それと、おじいちゃんから、危ないところを助けて貰ったお礼に一枚多く渡すように言われた『新セロ硬貨』1枚です」

おじさんは、私に渡された硬貨を見て、驚いている。

「これは…」

「集めてるんでしょ?」

私は、今日一番の笑顔をパン屋のおじさんに向けた。

それに答えるように、おじさんもにっこりと笑ってくれた。

「ありがとうね、お譲ちゃん。それじゃぁ、おまけにこれも付けてあげよう」

と、おじさんはお店の中で一番高価な、お肉と野菜がふんだんに使われたパンを幾つか紙袋に入れてくれた。

「ちゃんと、硬貨の見分けをつけられるようにならなきゃね」

にこにこと、先ほどと同じ事を言うおじさんに向けて、私は今思い出した受け売りの言葉を返した。

「『神様は、人に騙される正直者にこそ光を与える事でしょう。人を騙す利口な愚者には闇を与える事でしょう』」

「おやおや……」

「私も、信じてますから。神様」

カエルのおじさんに勝たせてくれたお礼です。

「それじゃ、私、もう行きますね。おまけ、いっぱいありがとうございます」

「あぁちょっと待って、お譲ちゃん。お名前だけでも教えてくれないかね?」

おじさんは、にこりと笑って首を傾げた。

私はちょっとだけ考えてから、答えた。

「シィ、です」

「そうかい、そうかい……シィちゃん、これも持っていきな」

おじさんは一旦店の奥に消えて、戻ってくると一つの帽子を私にかぶしてくれた。

「わ……ありがとうございます!」

「うちの娘が昔かぶっていたものだよ。信心深いシィちゃんが使ってくれたら、きっと娘も喜んでくれるだろう……またね」

「はい、また!」

私は、パンのいっぱい詰まった紙袋を持って駆け出した。

帽子のツバで上の方の視界が少し悪くなってしまったけど、きっとすぐに慣れるだろう。

あの子の言葉を思い出した。

思い出せた。

それが、とても嬉しかった。

「……あ」

もう、パン屋さんが見えない所まで走ってから気付いた。

「忘れ物を思い出す魔法使いの事、聞き忘れちゃった」

……まぁ、今日はもういっか。

「それは明日から、がんばってこう」

私は一番豪勢なパンを選んでかじりながら、暮れ掛けてる夕日に向かって宣言した。


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