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日常のえとせとら

これはどうしたものか…。

作者: 紅p

※本日は私、紅pのワースト3に入る愚痴エッセイです!

 読むと非常に不快になると思いますので、御注意を!

 数か月前のとある月末の仕事終わりの時間の事。

 私、紅pが勤めている会社に、ある女性が訪問してきた。

 そう、その女性は私が勤めている会社の別支店の同僚さん。

 その女性の左手の薬指には見せつけのように指輪がキラリと光る。

 その左手の薬指が示すようにその女性はその月をもって退社する。

 彼女はその事を経営者の方にはずっと秘密にしてきた。

 ずっとといっても、本格的に決まったのは今年の一月ぐらいからだろうか?

 そして、狡休みをしていた事も秘密にしていた。

 まあ、大きな会社ではないのでそんな事は簡単だったのだろう。

 と、それは彼女が思っていただけ。

 実際は、バレバレだった。

 何故なら今年の1月から毎月2~3日程、馬鹿のように有休を取っていたからである。

 まあ、それ以前から色んなズル休みに加え有休をずっと取ってはいた事もバレていたのだが…。

 週32時間も働いていない癖に有休をフルに取っていた。

 ズルばかりしていたからタイムレコーダーを設置されたから間違いない。

 ちなみに私が勤めている処にはそのような物は、ない。

 そんな彼女はいきなりマスク姿で入って来て無言でいた。

 私達は何方様でしょう?となった。

 それは、彼女がそこまで関りはない人で顔を良く知らなかったからである。

 なので皆の頭の上に「?」マークが出現した。

 当然である。

 そんな彼女は「あのぉ私、今月で退職します」と言った。

 皆は「そうですか」と言った。

 話す事も特にないのでそうなる。

 そして、彼女は何かお菓子を置いて帰って行った。

 が、誰もそのお菓子を開けようとしない。

 それどころか、いらないと皆が口を揃えて言う。

 さて、このお菓子をどうしたものか…。


 まずは、不快にさせて申し訳ありませんでした…。 m(__)m

 でも、まだまだ続くぜぃ!

ーー

 ちなみにその彼女は残りの働いていた日に、

「紅p達はみんな冷たかった」と、仕事場で言っていたそうです!

 うん、だろうね!

 だって、何て言っていいのか分かんないし、君とはあまり面識ないし、

君がしてきた事を考えるとねぇ…て思ってしまうのです。

 でも、人手不足なこの御時世。

 その穴を埋める人手は現れない。

 だから、残った人達でがんばるしかにゃいのです☆

 協力してくんない人もいるけど…(汗)

 そして、そのお菓子?は1週間ぐらいして、どこかに消えておりやんした…。

 つまり、そのお菓子?の行方は誰も知らないままなんです。

ーー

 さらに付け加えますと、その彼女が退職する前の事ですの。

 その彼女が「週40時間労働って何ですか?」なんておフザケタ事を仰っていたものですので、

その説明をその店舗のスタッフ全員に再度したのですね。

まあ、まさか10年も働いていたのにそんな事を仰るなんて思いもしませんでしたわ。 オホホ♪

 1日8時間働いて、1時間の休憩があってぇ~の…。

 今までみたいに遅刻とか、1時間以上の休憩はやめてねぇ?とか。

 ちゃんと毎日掃除をしてねぇとかとか…。

 有休はみんなで協力しようねぇ~とかとかとか…。…何で今更…(怒)

 んで、その彼女が退職してからある締め日の事です…。

 まあ、今月です(汗)

 色々と会社のスタッフを回してその彼女の穴埋めが出来たその店舗のスタッフは、

今では全員週休2.5日以上になりました。

 なのに! 今月、時間外の給料を要求してきやがったのです!!

 …失礼、言葉が汚くなってしまいましたわ。 ほほほ♪

 とまあ、どう説明すれば常識が通ぢるのか分からず頭が痛いのです…。

 ん? もしかして、私の方が常識がおかしい…のか!?

 ほぅほぅ…なぁ~るほど♪ ならば納得!

 …ぐふっ!(壊)



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― 新着の感想 ―
どこにも不真面目な人っているものですね。 以前、同じ職場に似たような人がいましたが一番問題になっているのが最終学歴の大学が入職時と彼女が派遣時代に書いたものが違うと… なんでも卒業証明書は捜索中のまま…
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