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違う僕の存在そのものが暴力?

僕は、僕であるだけで人を深く傷つけるのでしょうか。


「内政チートレベルの工夫をすれば、今の人類も、多くのSF世界もけた外れに生産量を増し、誰もが豊かに暮らせるようになるはず」

「地球などの惑星にこだわるな、大きい小惑星には膨大な水をはじめ資源があるし、太陽光を集めて核を蒸留すれば安定元素資源は無尽蔵のはず」


これら…考え、そして「人類は進歩できる」「みんなが豊かになることはできる」そういう、方向性と感覚、感性。


それ自体が人を攻撃しているに等しいのでは?

そんな感性を持つ僕が存在している、それ自体が膨大な人間を深く傷つけてしまっているのでは?


宗教が違う人が、一人でも生きている、一冊の本が山奥に残っているだけでも激しい怒りと、死をいとわぬ戦意となり、赤ん坊でも残らず殺し一冊残らず本を焼かずにはいられないのと同じく。

本能的な、想像以上に激しい嫌悪と恐怖。


科学、特に方向…進歩の有無。

それは、宗教や政治と同じく語るべきではない、それどころか、「違う」僕が生きているだけでも多くの人を傷つけてしまう、暴力なのでは?


では僕は存在すべきではないでしょうか?

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