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最弱竜王でもある解放者   作者: 天魔真
4/5

元界へ そして眷属暴走

元界の状態を見てビビるゆふむ達過去世界の神三人。

良くわかってないやつがひとり

周りを見ながら

「え・・・」

『『『ここが?・・・あの元界か?』』』

リオン達四人は驚く

『(こんなんだったけな?)』

Dはそう思った瞬間

〈破滅の願いよ天へ轟け 虚しく破滅を願うのだ〉

〈超新星(Metalnov)――狂い哭け、呪わしき銀の冥狼よ(Howling Kerberos)〉

ジリジリ 

バーーーン

「おい!紫。なぜ、こんな状態になってんだ!」

『おい!ゆふむ。何で顕現してんだ!』

「ゆふむ。今のこの世界の状態について説明求む」

ため息をつきながらゆふむはゆっくり話し始めた。

「今の状態はかなりヤバいんだ。理由は法則がないから」

『『は?!マジで!?』』

『それは本当か?ゆふむ』

「本当だ。D」

「何でヤバいんだ?」

「この世界の森羅万象、ありとあらゆる物は法則にのっとって存在している。事象もだ。」

「そういうことか」

リオンは納得した

「いえば、世界の根幹をなす。ものであり永久不滅の法則が無くなっている。今の世界を支えてるのは、恨みとかの「闇の感情」と「世界の時間軸」が・・か」



***

「ふぅぅん。やってるね。「極限天の守護者」の「ゆふむ」」

ある場所で女性は呟く

「いいじゃねーか。あいつらしくて」

そうある男はいう

「どうだかな?」

まあでも

「「そうでなきゃ。我らの主ではないよな」」

***


数分後

「なあどうするよ?ゆふむ」

リオンはゆふむに問う

『どうするかねえ』

ゆふむは遠くを見ながら呟く

「今後の方針ぐらい決めんとダメだろ」

『うーむ。』

『なら』

『我らが表で闘えるように』

『我らの力の継承と「豪雷流」と「柊流」がある程度使えるように修行だな。』

『・・・それでいいな?紫?』

紫を見ながらいう

「いいでしょう。それで構いません」

(なんか上から目線で腹立つなぁ)

ゆふむは思い出したように紫へ問う


『なあ紫。今生きてる奴らは誰だ?』

「え?」

『俺の眷属は仮にも神の頂点だ。闘えばただではすまんからな』

「・・・・」

紫は黙ってしまう

『黙ってないで言ってくれ紫』

Dは紫へ問う

「い・・今生きてるのは・・・・」

紫は泣きそうになりながら語り始める

「私と私の式である「八雲 藍」(やくもらん)と吸血鬼姉妹の「フランドール・スカーレット」と「レミリア・スカーレット」、魔法使いの「霧雨 魔理沙」(きりさめまりさ)、魔女の「パチュリー・ノーレッジ」、「アリス・マーガトロイド」。」

「え?だけ?」

リオンは驚く

「ええ。」

紫は頷く

『(まあ最悪、俺の創造てどうにかなると思うし。西行寺幽々子だけでも形成でやればいいか)』

ゆふむはそう思っていた


だがー、、、

!!!!


ゆふむの見立てが甘かったと思い知らせた

やあ天魔真だ

最近マリカーにはまって小説を書いてなかった奴ですよっと

冬休みですので、あと2話行けるかな?


引用先

Dies irae様

東方project様

シルヴァリオトリニティ様

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