元界へ そして眷属暴走
元界の状態を見てビビるゆふむ達過去世界の神三人。
良くわかってないやつがひとり
周りを見ながら
「え・・・」
『『『ここが?・・・あの元界か?』』』
リオン達四人は驚く
『(こんなんだったけな?)』
Dはそう思った瞬間
〈破滅の願いよ天へ轟け 虚しく破滅を願うのだ〉
〈超新星(Metalnov)――狂い哭け、呪わしき銀の冥狼よ(Howling Kerberos)〉
ジリジリ
バーーーン
「おい!紫。なぜ、こんな状態になってんだ!」
『おい!ゆふむ。何で顕現してんだ!』
「ゆふむ。今のこの世界の状態について説明求む」
ため息をつきながらゆふむはゆっくり話し始めた。
「今の状態はかなりヤバいんだ。理由は法則がないから」
『『は?!マジで!?』』
『それは本当か?ゆふむ』
「本当だ。D」
「何でヤバいんだ?」
「この世界の森羅万象、ありとあらゆる物は法則にのっとって存在している。事象もだ。」
「そういうことか」
リオンは納得した
「いえば、世界の根幹をなす。ものであり永久不滅の法則が無くなっている。今の世界を支えてるのは、恨みとかの「闇の感情」と「世界の時間軸」が・・か」
***
「ふぅぅん。やってるね。「極限天の守護者」の「ゆふむ」」
ある場所で女性は呟く
「いいじゃねーか。あいつらしくて」
そうある男はいう
「どうだかな?」
まあでも
「「そうでなきゃ。我らの主ではないよな」」
***
数分後
「なあどうするよ?ゆふむ」
リオンはゆふむに問う
『どうするかねえ』
ゆふむは遠くを見ながら呟く
「今後の方針ぐらい決めんとダメだろ」
『うーむ。』
『なら』
『我らが表で闘えるように』
『我らの力の継承と「豪雷流」と「柊流」がある程度使えるように修行だな。』
『・・・それでいいな?紫?』
紫を見ながらいう
「いいでしょう。それで構いません」
(なんか上から目線で腹立つなぁ)
ゆふむは思い出したように紫へ問う
『なあ紫。今生きてる奴らは誰だ?』
「え?」
『俺の眷属は仮にも神の頂点だ。闘えばただではすまんからな』
「・・・・」
紫は黙ってしまう
『黙ってないで言ってくれ紫』
Dは紫へ問う
「い・・今生きてるのは・・・・」
紫は泣きそうになりながら語り始める
「私と私の式である「八雲 藍」(やくもらん)と吸血鬼姉妹の「フランドール・スカーレット」と「レミリア・スカーレット」、魔法使いの「霧雨 魔理沙」(きりさめまりさ)、魔女の「パチュリー・ノーレッジ」、「アリス・マーガトロイド」。」
「え?だけ?」
リオンは驚く
「ええ。」
紫は頷く
『(まあ最悪、俺の創造てどうにかなると思うし。西行寺幽々子だけでも形成でやればいいか)』
ゆふむはそう思っていた
だがー、、、
!!!!
ゆふむの見立てが甘かったと思い知らせた
やあ天魔真だ
最近マリカーにはまって小説を書いてなかった奴ですよっと
冬休みですので、あと2話行けるかな?
引用先
Dies irae様
東方project様
シルヴァリオトリニティ様